更新日 平成19年8月29日
大留井高上遺跡発掘調査概要
- 所在地
- 春日井市大留町地内
- 遺跡の種別
- 集落
- 調査原因
- 土地区画整理
- 調査期間
- 平成18年4月18日から5月26日
- 調査面積
- 244.0平方メートル
大留井高上遺跡は、弥生時代後期を中心とした弥生~中世の複合集落遺跡で、集落規模は東西240メートル、南北150メートル、約24,000平方メートルに及ぶ。東側に隣接する南気噴向田遺跡と同一段丘面上に営まれ、南気噴向田遺跡と合わせると東西350メートル、南北150メートル、約38,000平方メートルに及び、この2遺跡は本来同一集落である考えられる。
今回の調査区は鳥居松段丘面端部に位置し、下位段丘との比高差は3メートルを測る。調査区の南西側で不整形な溝が確認され、北東側に向かって遺構密度が濃くなる。中世を中心とした柱穴や土坑などが検出されたが、遺物出土量が少なく、集落の縁辺と考えられる。
調査区検出状況

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