ハニワまつり
ハニワまつりとは?

今から約1500年前、東山町の下原古窯跡群 (埴輪を焼いた窯のあと)で大きな埴輪がたくさん作られていました。
そこで作られた埴輪は、国指定史跡味美二子山古墳などに運ばれて、古墳のまわりに並べられました。
二つの遺跡の間には、生地川・八田川が流れ、埴輪はこの河川の水運を利用して運ばれたと考えられます。
現在、川沿いには「ふれあい緑道」が整備されており、この緑道に市民のみなさんが制作した「ハニワ」を並べ古代のロマンを再現する試みが「ハニワまつり」です。平成3年度から始まり、毎年秋になると野焼きの炎が人々を魅了します。
なお、平成23年度のハニワ制作大会は9月10日(土曜日)・11日(日曜日)に、ハニワまつりは10月23日(日曜日)に開催しました。
(古墳から実際に出土したもの=「埴輪」、復元制作したもの=「ハニワ」と表記しています。)

平成23年度ハニワ制作大会の様子
平成23年度のハニワ制作大会は、9月10日(土曜日)の午後と11日(日曜日)に中央公民館ホールで行われました。応募した42組137名と地域ふれあい事業の6組31名が参加し、48体のハニワを制作しました。
平成23年度 第21回ハニワまつり
平成23年度第21回ハニワまつりは、雨天のため1日順延となり10月23日(日曜日)に開催されました。
開会式では、主催者、来賓挨拶の後、耐火レンガで作られた3つの仮設窯に火がつけられました。舞台では味美幼稚園児による合奏が行われ、盛大にハニワまつりがスタートしました。体験工房では、カラフルなミニハニワや古代のアクセサリーの勾玉を作りました。また、味美連合区の協力による炊き出し、舞台芸能が催されました。地元芸能団体等による歌や踊り等様々な演目がまつりに花を添えました。さらに、地元ボーイスカウトによるシーターポン探検隊等の体験教室や春日井たたら研究会による製鉄実演も行われました。
一日かけて野焼きしたハニワを翌日に窯から出し、松原小学校付近のふれあい緑道と二子山公園のハニワの館内に並べました。ふれあい緑道、ハニワの館にお越しの際はぜひご覧ください。
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