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下原古窯跡群 東山町

更新日 平成19年8月9日ID番号 K4203

下原古窯跡群

 下原古窯跡群は、春日井市北西の丘陵地帯(東山町)に所在する古墳時代の須恵器窯です。須恵器と共に埴輪が焼かれ、全国的にも珍しい須恵質の埴輪が作られました。
 平成元年・2年に行われた発掘調査により、10基の窯と灰原が確認され、大量の須恵器や埴輪が出土しました。現在、5基の窯が現地保存されています。

3号窯

 特に3号窯は遺存状態がよく、焚き口付近から煙道までと天井部が残っており、天井の断面や壁面に粘土を貼り付けて補修した痕跡が複数確認されました。

 また、下原古窯で作られた須恵器や埴輪が 味美二子山古墳まで運ばれていたことがわかっています。下原古窯付近には生地川、八田川が南へと流れており、これを下ると味美二子山古墳に至ることから河川を利用して運んだと考えられます。

所在地
春日井市東山町字平橋2336-1、2336-3、2337 

(注)現地見学は文化財課への事前予約が必要です。(10名以上の団体に限る)

お問い合わせ先

教育委員会 文化財課
電話:0568-33-1113
メールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。