更新日 平成19年9月7日
平成18年度第2回春日井市都市計画審議会議事録
1 開催日時
平成19年3月16日(金曜日)午前10時00分~午前11時45分
2 開催場所
市役所第3委員会室(庁舎南館4階)
3 出席者
- 【会長】
- 岐阜大学教授 竹内伝史
- 【委員】
- 中部大学助教授 磯部友彦
農業委員会会長 井村與曾之
商工会議所会頭 川口将二
名城大学助教授 水尾衣里
市議会議員 山際喜義
市議会議員 成田初敏
市議会議員 宮地 隆
市議会議員 冨士道国昌
市議会議員 小林利和
市議会議員 伊藤隆司
尾張建設事務所所長 内藤清美
女性連盟代表理事 丸山真由美
区長・町内会長連合会会長 髙木重利 - 【事務局】
- 建設部部長 伊藤昌
建設部都市政策課課長 清田健一
建設部都市政策課課長補佐 加藤正紀
建設部都市政策課副主幹 上條幸孝
建設部都市政策課都市計画担当主査 大橋欣也
建設部都市政策課主査 村松芳彦
建設部都市政策課主任 舘克昭
建設部都市政策課主任 上田幸美
建設部都市整備課課長 長谷川五男
建設部都市整備課主幹 荒川幸一
建設部都市整備課副主幹 小林健志
建設部都市整備課主査 瀧敏行
4 議題
- 第1号議案 「春日井都市計画道路の変更について」
- 第2号議案 「春日井都市計画区域区分の変更について」
- 第3号議案 「春日井都市計画用途地域の変更について」
- 第4号議案 「春日井都市計画道路の変更について」
- 第5号議案 「春日井都市計画土地区画整理事業の決定について」
5 会議資料
(注)別添資料 資料1 議案書
6 議事内容
【議長】審議会運営規程第6条の規定に基づき、本日の議事録署名者は、1号委員の磯部友彦委員、2号委員の成田初敏委員にお願いする。
- 春日井都市計画道路の変更について
- 春日井都市計画区域区分の変更について
- 春日井都市計画用途地域の変更について
- 春日井都市計画道路の変更について
- 春日井都市計画土地区画整理事業の決定について
【事務局】資料に基づき説明
【委員】市街化区域に編入されると、市街化区域の面積は他地域と比べどの程度上回るか。
【事務局】熊野桜佐地区については5千7百人程度の人口増を見込んでおり、愛知県の人口フレーム方式では、尾張地域で6万5千の枠があり、その中での拡大は容認される。各々の市町村がどれだけの市街化区域のパーセンテージでないといけないということはない。
【委員】桜佐歩線と熊野歩線は公園緑地に含まれるのか。
【事務局】公園緑地には該当しない。
【委員】お金を注いで区画整理する必要があるのか。地域の整備は区画整理の手法ではなく、他の手法でやればいいと思う。西部地区も同意が集まらず、進んでいないという。人口の増加で県と市の考えが一致しているのか。
【事務局】西部地区も時間がかかっているが、地元と協議している。全国的には人口減少といわれているが春日井市ではまだ起きていない。この地区は水害が多く道路も狭い等、市街地の整備が必要であると判断しており、区画整理事業の手法が適当と考える。
【委員】春日井市の長期ビジョンでは、5年後に人口減少になるといっている。同意も難しいと考えられ、人口減少の時代に必要ないと思う。ここに下水処理場を作るので税金を投入し採算を合わせることが可能かもしれないが、これ以上市街化区域を広げるべきでなく、他の方法で住環境の整備をしないと将来大変な問題となると思う。
【議長】事業は組合施行なのか。
【議長】同意が得られない場合はどうするのか。
【事務局】仮同意率が92%あり、地元も整備の意向があるため、同意も可能と判断している。
【委員】減歩率等詳細を説明した上での仮同意なのか。
【事務局】当然減歩率が発生することは承知した上でこの案件が認められ、手続きを踏んでいく中で減歩率が固まっていく。
【議長】妥当な事業遂行の目処を説明願う。
【事務局】現在組合施行中の6地区の区画整理の減歩と比較し、極端に大きな減歩率は生じないと判断している。
【委員】小木田町、林島町の現状は。
【事務局】農振農用地区となっており、むしろ農地として発展させる所である。
【委員】先程の6地区の減歩率の平均はどれくらいか。
【事務局】28から34パーセントぐらいの減歩率である。
【委員】熊野桜佐もこの範囲内か。
【事務局】そう考えている。
【議長】他にご質問、ご意見がないようなので採決する。
第1号議案原案に同意の方は挙手を願う。
(1名を除き挙手、挙手多数)
【議長】挙手多数のため、原案に異議ない旨決定した。
第2号議案原案に同意の方は挙手を願う。
(1名を除き挙手、挙手多数)
【議長】挙手多数のため、原案に異議ない旨決定した。
第3号議案原案に同意の方は挙手を願う。
(1名を除き挙手、挙手多数)
【議長】挙手多数のため、原案に異議ない旨決定した。
第4号議案原案に同意の方は挙手を願う。
(1名を除き挙手、挙手多数)
【議長】挙手多数のため、原案に異議ない旨決定した。
第5号議案原案に同意の方は挙手を願う。
(1名を除き挙手、挙手多数)
【議長】挙手多数のため、原案に異議ない旨決定した。
第1号議案から第5号議案について、原案のとおり異議ない旨、春日井市長に答申する。
(報告事項)大手町地区計画について
【事務局】資料に基づき説明
前回意見についての回答として、浄化槽について、故障の場合でも使用しながら改修可能な仕様であることを聞いている。また、地区施設としての指定はできない。壁面後退について、1メートルと考えている。道路と敷地の擁壁は平均50センチと定める。公共交通機関について、現在の交通機関を活用するよう考えている。調整池について、各戸に雨水貯留浸透システムを設ける計画である。
【委員】雨水貯留浸透システムの数年経過後の状況はどうか。
【事務局】状況は把握していない。次回報告する。
【委員】このシステムだと地下水が上がり、逆に地下水が溜まるように思う。維持管理を考えると、集中で1箇所がよいと思うが。
【事務局】今までの雨水調整池は、河川排水課が移管を受け、維持管理しているのが通例である。今回は河川排水課との調整で報告している。委員の意見は河川排水課へ伝える。
【委員】この案は、個人等が維持管理していくものであり、河川排水課が管理するものではない。心配で聞いたのは、中に水が一杯だと次のものが入ってきた時一気に出るので問題が出てくるのではということで質問している。
【事務局】河川排水課と調整を図り、機能等チェックし、次回の委員会で報告する。
【委員】県道の側溝へ流れるのか、地下へ入るのか等、総合的なことを報告願う。
【事務局】雨水の排水は非常に重要な問題であり次回はその件も含め報告する。
【議長】都市計画審議会としては、技術的な問題だけではなく、都市計画的に担保できないといけない。河川排水課へ移管されることが何より最後まで維持されるという担保である。当案では、分譲を受けた人たちが土地を売り払って出て行った時に、同じシステムが維持できるのか、すぐに放棄される可能性がある。
特に、技術的に問題が生じた時に、修復することが書いていないのではないか。地区計画の1ページの建築物等の整備の方針に、敷地の一部に必ず地面に雨水浸透の機能規定をやらないといけない。地区計画に書きこむことが都市計画的に担保することになる。今の指摘が事実ならば、当内容で地区計画を定めたら開発ができなくなってしまう。そのため、どの地域でも行われてきた調整池システムをとるべきと思う。当初の開発事業者は、この装置を各区画に全て設置すると思うが、それだけでは担保にはならない。
当開発事業は都市計画的に担保するのが難しいので、開発協議の中で確認することが大事であると思う。
熊野桜佐地区の区画整理の場合は、駅に近く公共交通サービスが確保しやすいが、当地区は大変で足なし団地になる可能性がある。現在、バスは走っているが停留所がなく、いずれはコミュニティバスを走らせなければならなくなり、公費の持ち出しが多くなってしまう。大規模開発の原則は公共に負担をかけないからやらせてくれということだから、公共交通について開発事業者側で責任を持ってやることを開発協議の中で取り付けていただきたい。これは都市計画的に担保できることではないため、折衝している行政が交渉していただきたい。
【委員】周辺に残っている農業用地への農業用水の給排水に支障をきたさないよう願う。
【委員】雨水の処理について、新築住宅への雨水の浸透枡設置の条例や補助金を出している市もある。環境面を考えて取り組んでいただきたい。
【事務局】ご指摘のありましたことについては次回報告する。
午前11時45分閉会
お問い合わせ先
まちづくり推進部都市政策課 電話:0568-85-6264
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