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更新日 平成21年7月17日

高蔵寺幼稚園保護者の会

市長を囲んでふれあいトーク

開催日:平成18年10月26日(木曜日)

対話内容 No.1

意見

(1)学校から押沢台付近で不審者が出たという手紙をもらい、私の住む玉野台が同じ中学校区でとても不安になりました。その後の対応等の報告が学校から全然ありませんので、心配に感じています。
また、地域を見る目、見守る目が少ないなと他の地域から引っ越してきて感じますので、下校時の防犯対策等を早急にお願いしたいと思います。

(2)玉川小学校は、いまだ1年生や2年生の教室が1階にあり、職員室が2階にあります。数年前に起こった池田小学校での大きな事件のこともあり、危険だと思われますので、対策はどのようになっているのかお聞きしたいと思います。

(3)近くの公園で不審者が出たという話を聞き、子どもが公園に遊びに行く時には親がついていきます。みんなが校庭に遊びに行けば、親としても安心ですので、できれば学校の大きな校庭を開放していただければと思います。

(4)高座小学校の安全の取り組みとして、地域のみなさんで下校時を見守っていますが、帰りが遅いときには学校に電話をしてしまいます。

回答

非常に難しく、多岐、多様にわたる問題だと思っています。
ご意見の内容は、学校の職員室の位置に関することで、安全対策や不審者に対する対応の問題、通学路の問題、そして下校時間や下校方法の問題の3つに分けることができます。
まず、通学路につきましては、校区の実情に合わせた最適な通学路を、学校・子ども・保護者との相談の中で決めていくということは非常に良いことだと思います。教育委員会も、従来の通学路に固執するのではなく、フレキシビリティに考えてもよいと思っています。
通学路というのは、その地域、地区に合ったものがよいと思っていますし、多少遠回りでも、より安全が確保されればその選択も必要だと思っております。
学校内の問題につきましては、私としては、地域の人に来ていただいたりして、小学校を開放したいと思っておりますが、池田小学校などの事件を考えますと、残念ですが、現状としては、セキュリティが必要だと感じております。
下校時間の問題につきましては、登校は通学団でまとまって通学するのでよいが、下校については、補習やクラブ活動などで小学校1年生から6年生の間では下校時間も異なります。
こうした中、できるだけ一緒に下校できる時間を設定するなど、現在、いろいろと考え、実行できるよう検討をしています。
また、学校との連絡につきましても、各々の気配りによってメールなどで保護者にきちんと連絡ができるよう、学校としっかり調整をしていきたいと思っております。
いずれにしても、一人一人ができることを手始めとして子ども達を見守ることが必要でしょうし、学校としても、下校時間等に見守るちょっとした心使いや気配りで、お母さんたちや家庭への安心感を与えることができるのだと思っています。

対話内容 No.2

意見

学校から帰ってきて友達の家に遊びに行くと言うと、昔と違ってやはり心配なので、親同士が連絡を取り合って対応するなどしていますが、学校の校庭を開放していただければ、職員室には先生がいるので、他の場所と比べて交通事故や不審者への心配も減るのではないかと思います。

回答

子どもの年齢によっては、保護者の方が友達の家まで送っていき、その家庭で一緒に遊ぶことは、非常に良いことだと思います。しかし、大きくなるにつれて、心配であっても「注意しなければいけない」ということを自分で考える機会を徐々に増やしていくというのも非常に大事だと思っています。

対話内容 No.3

意見

子どもの心がおだやかになるようには青色がいいという理由で、近所の防犯協会の方が中心となり、高蔵寺町の7丁目地区を中心にペットボトルや廃材を使用した青いペットボトルのツリーのようなものを点灯しています。親として、できることは一つずつやっていきたいという気持ちもあり、提言された方が一生懸命で中心となって活動され、ありがたいと思っています。
また、学校を開放してもらいたいという気持ちもあるのですが、学校によっては、門がついていても、誰でも入れるような状態なので、不安があります。

回答

【岡田教育部長】
今のところ国は、学校の安全対策として門は閉じなさいと言っておりますが、現実的には、御用のある方は入れるような状態になっております。  なお、建物に関しましては、全ての学校において、校舎も体育館も全部セキュリティが付いております。
【市長】
ペットボトルの件は、皆さんが一緒になって取り組むことが結果的に町内の安全に結びつくと聞いていました。
春日井市内の町内でも、「不審者が来たらここに連絡しましょう」などの看板を門などに掲げたりしている家庭がほとんどだと思います。これは、町内が結束しているという意思表示としては非常に良いのではないかと思っています。

対話内容 No.4

意見

玉川小学校区には、有志のお母さん方が立ち上げてやっている学童宝島がありますが、市の学童保育との保育料に差があるので、この状況によって子どもを預けることに少し躊躇してしまいます。
また、名古屋市のトワイライト制度のようなものをもっと早く充実させていただきたいと思っています。

回答

子どもの家につきましては、来年、丸田小学校と出川小学校の2校に子どもの家を設置します。今、教育委員会との話し合いの中では、基本的に各小学校に子どもの家を設置していくという基本的な考えを持っております。
名古屋のトワイライト制度につきましては、現在、教育委員会と良い点、悪い点を調査しております。スクールポケット事業を去年に導入しましたが、名古屋は名古屋の方策があり、春日井は春日井としてベストは難しいにしてもベターな方策を選択していきたいと思っています。
放課後の子ども対策とその安全対策という大きな目的は一緒だと思いますので、実施に向けて現在準備しているところであります。

対話内容 No.5

意見

もし学童等の方向性が決定しているのであれば、広報などで皆さんにいつから実施しますということをはっきり言っていただくとありがたいと思います。

回答

それぞれの地区や学校によっての方法は多少違いますが、基本的な考え方を統一する中で、来年の4月から実施できる対応について現在準備を進めております。対応については、それぞれの学校の実状に合った方法になるとは思います。

対話内容 No.6

意見

確か選挙公約で、現在単学級の学校は廃校にして近くの学校に統合されるといったことが書かれていたと思うのですが、現在もその計画があるかどうかをお聞きしたいと思います。

回答

事務的に児童数が少ない学校を統合しようということを言っているわけではありません。
私は、1年生から6年生まで全部1クラスで、全くクラス替えがない状態の学習環境は本当に良いのだろうかと思っています。
また、小学校は一つのコミュニティの中心になっていると考えており、最近、特に子どもの教育や環境を考えていく中で、そのような状況を一度見直し、検討する時期がきているのではないかと思い、問題提起をさせていただいたということです。

対話内容 No.7

意見

どうしても児童数が増えている学校が優先的に考えられている印象を受けてしまいます。住んでいる地域など関係なく、春日井市民としてはみんな平等で、書面上の処理だけでなく地域の実情にも耳を傾けていただき、早急な対策をお願いしたいと思います。

回答

先程も述べましたが、子どもの安全や放課後を含めた基本的な考えは統一しており、その中でそれぞれの地区や小学校区によって対応方法が変わりますが、来年に向けて現在準備しています。

お問い合わせ先

企画政策部広報広聴課 電話:0568-85-6037
メールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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