エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

現在位置 : ホーム市政情報行政広報広聴市民対話市民対話実績24年度実績 › 丸田小学校PTA

ここから本文です。

丸田小学校PTA

更新日 平成24年12月28日ID番号 K20331

丸田小学校PTAとの対話の様子

開催日
平成24年9月6日(水曜日)
場所
丸田小学校
参加者
丸田小学校PTA

対話内容

参加者
 3人子どもがおり、子育ての点でお願いがあります。
 なかよし教室という、放課後に教室で子どもを預かっていただける場所を提供していただいていて、私も利用しています。
 終了時間が16時から16時半に延長され、とても助かっていますが、名古屋などではトワイライトスクールとして18時頃まで預かってもらえます。
 子どもを預けて働いている方も多くいますし、その日突然予定が変わることもあるので、もう少し時間の延長をお願いしたいと思います。
市長
 お話はよく分かります。
 まず、なかよし教室とは何かと考えると、平成19年から20年にかけて、「子どもの居場所」というのを何とかしたいという思いがありました。
 その一つが放課後なかよし教室で、近頃は、学校が終わってから、学年を越えて遊ぶ機会や場所が少なくなっていることから、「子どもたちの面倒をみる」場所ではなくて、学校が終わった後に、子どもたちが安心して一緒に遊べる場所としてスタートしました。
 また、働いているお母さんやお父さん方には、子どもの家を整備しました。子どもの家は、利用時間を19時までとして、なかよし教室よりも長くしました。
 その違いの周知が行き届かず、申し訳なく思いますが、子どもの家には指導員がおり、設備も整っていますので、今おっしゃったように、保護者が働いていらっしゃる場合には、子どもの家を利用していただきたいと思います。
 家の近所の公園で遊べると良いのですが、不安もあるでしょうから、学校の中で安心して遊べる場としてなかよし教室があり、遅い時間までの利用を希望する場合は、それに合った子どもの家の方を選択していただくという、二つの選択があり、その点は春日井市の強みだと思っています。
 ただ、その運用と、働く人達にとって子どもたちの居場所をどうしていくか、ということは現在も検討しているところです。
参加者
 子どもたちが通学途中に暴走した車に巻き込まれ事故に遭うという事件がありました。
 「見守り隊」に通学路の見守りをしていただいていますが、子どもたち自身や見守り隊が気をつけていても、場所によっては歩道と車道の区別もつかない狭い部分もあり危険です。また、信号の有無など、どうにもできない部分もあります。
 市としてはどのように考えていますか。
市長
 大きく分けて三つの対策があります。
 一つ目は、市では5月末までに小学校の通学路の点検を学校の協力も得て行いましたが、その際にいただいた要望の中で、必要であると認められた整備について9月議会に予算計上し、議会の議決が得られれば、10月から通学路の安全整備をしていきます。
 次に、春日井市独自の政策として、モニターとボランティアを合わせたボニターの皆さんの活動があります。ボニターの皆さんが、全ての通学路を調査し、危険な箇所を指摘してくださっています。その指摘を参考にして、通学路を見直すようにしています。
 三つ目の対策としては、広さの問題があってガードレールや歩道が設置できない道路については、道路を拡張するか、できないならば、危険を避けるルートを探す、再度点検を行うなど、少しでも対策をしていきたいと思っています。
参加者
 運動会や子ども会の活動が盛んな地域に住んでいますが、こういった活動がない地域もあると聞きます。
 子ども会などは、親は大変ですが、子どもたちが悪いことをしているときに注意できる、子どもたちが顔見知りになるなど、良いところもたくさんあるので、子どもが少ない地域でもそういった活動ができるようになると良いと思います。
市長
 私自身そのことに関しては痛切に感じています。昔は近所の人みんな顔見知りでしたが、時代とともに変わってきました。この傾向は徐々に進み、今に至っているので、そういう世相を否定する訳ではありません。
 子ども会の活動を避けられる方も中にはいらっしゃって、それはとても寂しいことだと思います。子ども会に参加して活動するのは大変だと思いますが、そういうことに対して喜びを持ち、自分が子どもの時にお世話になったのだから次は自分の番というように受け継いでいけると良いと思います。
 しかし、勤めに出る機会が増えた為に、地域活動に参加したくても現実的にできないということではないかとも思えますので、その辺りのこともよく見極めながら対策を進めていかなければならないと思っています。
 こうした活動に、地域のおじいさんやおばあさんも参加してほしいと思っています。
 町内会が子ども会の役割を兼ねている地域があったり、保育園で地域のおじいさん、おばあさんを招待して敬老会を開催しているところもあります。
 近所の子どもたち、孫のいない人もみんなで交流ができ、結果、子どもたちに大人の目が届いているということになるので、そういった機会がもっと増えると良いと思います。
参加者
 通常学級に在籍する発達障がいの子のために、ひとつの学校に対して、一人の支援員や専門の方を置いていただくと、気軽に相談できると思います。
 発達障がいといっても状況は子どもそれぞれであり、毎年学年が変わると担任の先生も変わるので、子どもに合った対応をそのたび説明するのは大変です。
 学校に一人そういう方がいてくださったら、何かあった時すぐに対応もとれるし、そういったことを見て経験することで、周りの子どもたちにとっても障がいのある子にはどのように接したらよいか、将来的にも役に立つことだと思います。
 本人にとって学校生活は毎日のことなので、少しでも専門知識のついた方を学校に配置してほしいと思います。
市長
 発達障がいには様々な症状があり、一言では片付けられません。また、親が気づいている場合もありますが、気づいていない場合もあります。
 確かに専門の方が一人いらっしゃるといいことは間違いありませんが、担任を持たず必要に応じて配置できる非常勤職員もいるので、今できる範囲の中でやっていくしかないと思っています。
 文科省が発達障がいの子ども達をなるべく多くの通常学級へ入れられるように進めていくという記事が新聞にもありました。
 通常学級に通った方がいい場合もあるし、専門家がいる特殊学級で勉強した方がいいという方もいらっしゃるでしょう。親の方がどちらを望むかということもあるでしょう。
 まずは家庭で考えていただくことが大事だと思います。子どもにどう接するか考えていただいて、その中で周りがどのようにサポートしていくかだろうと思っています。
 しかし、今は家庭の環境も変わってきているので、それを地域でサポートできないかと考えています。
 もちろん指導員を増やすことを否定はしませんが、あくまで限りがあります。
参加者
 地域との連携が必要ということですが、ある学校ではボランティアで支援員を用意していたので、同じことを各学校で行っても良いのでしょうか。
市長
 臨機応変に行って欲しいと思います。
 例えば、放課後なかよし教室の指導員さんの例で言うと、一人で賄うのは大変なので、地域の人も一緒に面倒をみる、といったように行っていって欲しいと思います。

お問い合わせ先

企画政策部 広報広聴課
電話:0568-85-6037
メールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。