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春日井市災害ボランティアコーディネーター連絡会

更新日 平成24年9月26日ID番号 K19910

春日井市災害ボランティアコーディネーター連絡会との対話の様子

開催日
平成24年7月26日(木曜日)
場所
市役所5階 庁議室
参加者
春日井市災害ボランティアコーディネーター連絡会

対話内容

意見
 東日本大震災のとき、小中学校で防災の教育を受けた学校の児童・生徒は死者が出なかったと聞きました。学校教育の一環として、防災教育を行ってはどうでしょうか。
 学校で行うことが難しいようであれば、小学生、中学生を対象として、3年ほどかけて段階的に安全アカデミーで防災教育を行い、教育が終了した人に春日井市子ども防災リーダーというような資格を与えるという方法もあると思います。
回答
 子どもを対象とした防災教育については、一つの考え方として、受けとめさせていただきます。
 今、子どもたちは、色々な事をやっていて、防災の教育コースといっても、子どもの参加者が集まりにくい状況にありますが、ボーイスカウトなど他の団体の活動に合わせて実施する方法もあると思います。
 また、NPO法人かすみん の協力をいただき、幼児や小学校低学年の児童向けに、防災の絵本や紙芝居を制作しました。こういったものを活用して、興味を持ってもらうようにしたいと思います。
意見
 食物アレルギーをもつ子どもを支援する団体と勉強会を行う中で、アルファ化米がアレルギーに対応していることは聞いていますが、災害が起きたときに、アレルギーを持つ人に対して避難所でどのような用意がありますか。
意見
 炊き出しの時に、食物アレルギー対応のため、何を使っているかを書いておいて欲しいという要望もありました。
回答
 食物アレルギーは多様で、小学校や保育園の給食でも、一人ひとりのアレルギーを聞いて、個別に対応をしています。
 避難所でアレルギー対応を行うことについては、その必要性は否定しませんが、混乱した状況でのことですので、食物アレルギーをもつ方には、いざという時には自分で持ってきていただくという心構えも必要だと思います。準備できる事は準備し、提供するときには注意を促しながら提供する等の対応となります。
意見
 養成講座を受ける中で様々な体験をしました。養成講座学んだ、避難所でガムテープに名前を書いて胸に貼っていた事が印象に残っていました。
 90人近くが集まった地域の自主防災訓練で実践してみましたが、みなさんも非常に関心が高かった。
回答
 地域の皆さんが努力されて自主防災組織ができ、参加された事を嬉しく思います。
意見
 昨年10月から、避難所である小学校の協力を得ながら、区長さん始め町内会長さん、町内会の防災担当の方等に集まっていただいて、もし災害が起きた時にどうやって避難所を運営したらいいのか話し合っています。
 目的は避難所の運営についてですが、こうして集まることによりお互い顔が分かれば、もしもの時に動きやすいという思いもあります。学校の防災倉庫には何が入っているか等、様々なことを皆で学び、大変充実していました。

 そのような中で、一人ではなかなか避難できない方たちについて、どの町内会でも、この方には隣近所の人のどなたかが、援護をする、ということが決めてあると思いますが、町内会に入っていない方や、要援護者として申請をしていない方にも、実際には一人で避難することが難しい方がいらっしゃって、そういう人たちをどうしたらいいのか、ということが問題になりました。
 また、要援護者の方を避難所まで連れてきた後、要援護者避難所へ連れて行く移動手段はどうするのか、町内会に入っていない世帯やマンションから体育館に人が避難してきたら、入りきらないため、どうやって運営するかということも挙がりました。
 健常者ならテントで生活もできると思いますが、要援護者の人はどのようにすれば良いのでしょうか。
回答
 仙台市では、様々な準備をしていましたが、災害が発生した時、町内会に入っていない方や、市外の方も避難してきたと聞いています。誰かがリーダーシップを取って、臨機応変に避難所を運営する必要があります。
 2、3日は避難所に明りをつけ、電気が復旧したら自宅に戻ってもらい、戻れない人のための避難所として運営するという話を聞きました。また、落ち着いたら病院等へ搬送すると聞きました。
 町内会に入っていない要援護者の方については、隣近所との付き合いを啓発していくしかないと思います。阪神淡路大震災では、近所付き合いのあった地域では、いない人を把握していたり、寝ている場所の目途がついたりしたことで、埋もれて亡くなった人がいなかったと聞きました。
 現在、宮城県七ヶ浜町に職員を2人派遣していますが、七ヶ浜町では、隣近所で日ごろの付き合いがあり、皆顔なじみで、お互いに助け合う意識が醸成されているとのことです。
意見
 6月に広報号外の「創旬」が発行されましたが、分かりやすかった。
 昨年の大雨の時、広報車が「避難してください」と地域を走っていたのですが、はっきり聞こえませんでした。ところが、「創旬」の記事にあったように、広報車に大型スピーカーが付いて、先日の水防訓練の時にはよく聞こえました。
 水防訓練の会場が、河川敷から小学校になりましたが、これも良かったと思います。プランターを使った浸水対策や、備蓄品が分かって、皆さん感心していました。体育館で避難所の様子も分かりました。
 今までの、河川敷の水防訓練は、見学にきたような感じでしたが、今年は身近に防災に対する勉強ができたのではないかと思います。
 「創旬」は、これからも分かりやすく出していただきたいと思います。
回答
 水防訓練は、昨年の大雨の時の反省を活かして、様々な見直しを行いました。こうした訓練の改善は、これからも行っていきたいと思います。
 「創旬」については、その時々の内容を、読みやすく発行していきます。広報は皆さんに届きますが、内容を全て見てもらえるとは限りません。回覧板であれば、発行数が少なく費用も大きくはかからないですし、見ていただけるのではないかという思いで発行しました。
 「創旬」にも書いてありますが、小中学校の校舎の耐震工事は、平成29年度から26年度まで前倒しします。
 夏休みの間しか工事ができないのですが、大幅な補強が必要な校舎は終わりつつあり、補強が少なくて済む校舎が残っているためです。26年度の予定を25年度に一部移すことも検討しています。
 公共施設には、Is値0.6以上という基準がありますが、0.7を目指して工事をしています。
意見
 仙台の友達から話を聞きましたが、一番困ったのは水で、一週間分は必要ということでした。
 食べるもの、燃料、情報がない状況で、町内の力、共助がある程度しっかりしていないと、困る人が出てくると思います。
 市としても、町内会活動の原点のようなものを用意していただかないと、いざという時にばらばらになってしまうのではないかと思います。
回答
 私も、仙台の様子については聞いています。
 支援物資については、ある所には来るがある所には来ないといったように、所在の統制ができない。あるいは、ある所までは来てもその先に来ないということがあったと聞いています。
 市では、企業等と個別に協定を結び、物資の支援を受けられるようにしています。
 また、高速道路で1時間弱の距離にある大垣市や、九州の春日市と都市間の協定を結んでいます。東の方でもどこかと協定を結ぶことができればと思っています。

お問い合わせ先

企画政策部 広報広聴課
電話:0568-85-6037
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