春日井市区長町内会長連合会
市政座談会
開催日:平成19年11月16日(金曜日)
対話内容(No.1)
意見
組織率の低下が危惧されている中、ネオポリスはほぼ100%の加入率です。ネオポリスは自前で浄化槽をもっているので、利用するには自治会員にならないと利用できないためです。ネオポリスでは、自治会活動以外にも、自治会の役員経験者などの有志が集まり、まちを活性化するために活動しているボランティア的な団体が数多く結成されています。代表的なものとして、「子どもの安全を守る会」、「防犯防災の支援隊」、自治会を応援する「ふれあい連絡会」があり、これらが連携を保ちながら進めています。また、「子どもを守る会」が6月の特別授業参観日の授業後の下校時に、親にも通学路以外の子ども110番の家を知ってもらうためにスタンプラリーを行いました。防災・防犯の訓練として、今年は、大地震が起こったと想定し、隣近所などの安否確認をしました。996世帯中736世帯の参加がありました。
意見
上条区は、上条城もあった非常に歴史の古いまちです。伝統行事も多く、まつりにしても昔からのしきたりがあって、古くから住んでいる人と新しく越してきた人がかみ合うことの難しさを実感しています。
意見
八事区は建物が古く、道が狭いため、災害時にどのように対応するかが問題となっています。10月、11月は加入促進月間としており、正副町内会長に近所の未加入世帯への声かけをお願いし、11月のクリーン大作戦の際には、清掃と加入促進のチラシを配っています。また、独居老人に対しても声かけ、チラシによるあいさつ等の呼びかけをしています。また、役員の引き継ぎがうまくいかないことを考え、毎月行われている地区社会福祉協議会の後に、区長町内会長連絡会を行い、防犯協会や自主防災会、市からの連絡等の情報交換の場として活用しています。他にも地域と学校との連携も5月から行っています。春日井駅が将来的にきれいになったら、八事区としても連携してまちづくりを考えていけるよう懇談会などを行っていきたいと思っています。
回答
話を聞かせていただき、それぞれの地域の生い立ちを感じ、また、それぞれの地域に合った取り組みをしていただいているなと感じました。今年も、さまざまな地区の盆踊りに声をかけていただき、ほとんどのお祭りのやぐらの上で太鼓を叩く子どもの姿をよく見かけたことが印象的でした。子どもに色々なことを体験させることは、すばらしいことだと思います。春日井駅については、まもなくJRとの具体的な交渉が始まり、1年後には方向性が見えてくると思いますが、古い駅舎をなんとかできればと思っています。地元の皆さんと協力して春日井駅周辺を活性化できればと思います。
対話内容(No.2)
意見
町内会の盆踊りは半分に減りましたが、区としての盆踊りや運動会を行っていて、体育振興会の協力のもと続けています。区の役員は体育振興会やコミュニティとの関係をうまく行わなければならないなと思っています。春日井小学校や西部中学校のまわりには通学路にもかかわらず歩道がありません。また、下水道も整備されていません。市税や都市計画税はどの地域でも均等です。今後、春日井市全体のバランスがとれた地域開発をぜひともお願いします。
回答
西部の春日井区につきましては、飛行場や名鉄春日井駅の周りなどのことでご迷惑をお掛けしています。すでにスタートしている都市交流拠点将来ビジョンで取り上げることはできませんが、土地区画整理準備組合の中で、市としてリードできる部分を区分けし、準備させていただいています。また、名鉄春日井駅の周りもなんとかしなければと考えています。
対話内容(No.3)
意見
私は、30年ほどいろいろなかたちで町内会活動ににかかわってきましたが、最近町内会での行事がなくなりつつあります。小野区は、勝川駅まで遠くても歩いて15分程度なので、地価が高いです。こうしたことから、ワンルームマンションが多く、加入率を促進しにくい状況にありますので、建てる時から行政の指導を強めて、加入をお願いしてもらいたいと思います。また、行事を増やすと役員が忙しくなることから、役員が回ってくる前にやめる傾向があり、大変危惧しています。あと、住民にとって分かりにくい小野町の町内会・社協・コミュニティを一本化しようとしています。
意見
大留区は加入率50%前後です。個人向けのアパートが多く加入者が少ないのですが、大留区では、町内会費を個人からいただくのではなく、管理会社からいただいていて、非常にありがたく思っています。一つ心配なこととして、今までは、高蔵寺中学校区だったのですが、来年からは南城中学校に通うことになります。こうすると、通学路は中央線を越さなければなりません。神領駅の自由通路が通学路になるのか、歩道のない弧線橋が通学路になるのかが心配です。
意見
神屋区は加入率、赤十字、教育振興会も100%です。納涼まつりも行っていて、春日井市に誇れるようなまつりであり、区費の7割を投入して力を入れています。神屋区には、クリーンセンターがあり、最近では、フェロシルトや水銀などの問題もあります。春日井区長も言われたとおり、市のバランスを考えて地域開発をしていただきたいと思います。都市計画マスタープランには期待をしています。
回答
クリーンセンターや名古屋空港の問題など、市長として市民の皆さんの意見を尊重して考えていかなくてはと思っています。私は、子ども応援団や児童見守り隊なども含め、さまざまな活動を区や町内会が中心となって取りまとめていただくことが望ましいと思います。今年、市でも、そのような子ども応援団や見守り隊などの地域の活動に対して支援金を出しており、多くの申請をいただいていることは大変うれしく思っています。
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