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桃の花幼稚園

更新日 平成28年4月3日ID番号 K26506

桃の花幼稚園保護者との対話の様子

開催日

平成28年1月21日(木曜日)

場所

桃の花幼稚園

参加者

桃の花幼稚園保護者

対話内容

参加者

 小中学校でのいじめの対応について、先生によっては子どもからのSOSに迅速に対応してもらえないこともあると聞きます。
いじめについて、先生方にはどのように対応し、取り組んでいくよう指導されていますか。
 

市長

  いじめが確認されたときは、「いじめは絶対に許されない」という毅然とした態度で、早期の解決を図るように指導しており、校長会、教頭会、教務主任者会、校務主任者会が開催される際には、いじめ問題については必ず周知徹底を図っています。
また、いじめについてだけでなく、家庭環境や学校生活の悩み等の相談については、スクールカウンセラーを配置し、子どもたちの変化に気を配るよう心がけているほか、いじめ・不登校対策委員会においては、対応策を検討し、必要に応じてスクール・ソーシャルワーカーと情報の共有をしながら、適切な指導ができるように各学校への派遣を行っています。
一部の中学校には、今年度からスクールセーフティーサポーターをおき、子ども達への対応をしていますが、来年度はさらに増員したいと考えています。
担任教諭が全面的に対応するのが前提ですが、特定の子どものためだけに時間を費やすことはなかなか難しいので、春日井市全体でサポートする体制づくりをしています。
そのほかにも、早期発見の取組として教師は授業中や休み中、子ども達の様子を観察するようにしていますが、学校生活の様子を知るための定期的なアンケート調査の実施、学期に一度行う教育相談など通じ、児童生徒の心や生活の様子の把握に努めています。
 

参加者

  子どもが西山小学校に通っています。小学校に部活動があったり、クラブ活動の時間や選択肢が増えたりしたらいいと思います。体力や知識が増え、中学に進学してから部活動選びに役立つと共に生活リズムもなじみやすくなると思うのですが、いかがでしょうか。

市長

  小学校で部活動があるのは、良いことだと思っています。子ども達がやりたいことができるように、部活動のあり方を考えながら検討していきたいと思いますが、全ての学校にいくつものクラブ、部活動を作ることは、現実的には困難です。
特に小学校は教員の数が限られることから、負担を増やすことは難しいかと思いますが、複数の小学校合同で音楽クラブ等を作っているところもあります。工夫のうえ、文化、スポーツ両面の活動ができればよいと思っています。
 

参加者

  将来的に小3から英語教育が必須化されると聞きましたが、春日井市の小学校の英語教育は今後どのように変わっていきますか。

学校教育課主幹

  現在は、科目としての「英語」ではなく、5、6年生が週1回、「外国語活動」として実施しています。国は、平成30年をメドに英語を教科化しようと検討しています。
また、春日井市独自の制度として、英語指導助手・ALT(アシスタント ラングエッジ ティーチャー)を各学校に設置し、低学年からネイティブ英語を楽しく学ぶ機会を設けています。
 

市長

  小学校の外国語活動、英語科指導は学級担任が中心となるため、教員の英語力もあげる必要があると考えています。
平成28年度から、年数名ではありますが、夏休みに3週間ほど教員を海外へ派遣し、英語教育の勉強をしてきてもらうと考えています。
 

参加者

 子どもの通う小学校のあるクラスは、授業中に騒ぐ、暴れる児童が数名おり、担任一人では手に負えません。教育委員会に補助教員を付けてくれるよう相談しましたが、受け入れられませんでした。クラスが荒れた状態にあることで、精神的に不安定になったり勉強に身が入らなかったりする児童もいます。補助を付ければ現状がすぐに変わるわけではないと思いますが、助けが必要なクラスにはきちんと支援をお願いします。

市長

  児童の状況により学級担任1人で対応が不可能な場合、愛知県の学級運営等改善非常勤講師の設置制度があり、現在春日井市にも6名の先生がいます。
しかしながら、それでは不十分ですので、市独自に補助教員を設置しており、小中学校合わせて86名、そのうち小学校には64名を配置しています。
それでも足りないと考える方もあるでしょうが、保護者の皆さんにもご理解ご協力いただき、家庭と学校で連携して子どもたちに学校生活を送ってもらいたいと思っています。
さらに、平成27年度から新たな取組として、通常学級における特別支援教育を充実させるために、特別支援教育支援員を小学校6校に6名設置したところです。
 

参加者

   小牧市から通園しております。
春日井市では子育てについて何を大切にしていますか。
 

市長

   子ども達が、文化やスポーツに触れる機会をできるだけ作ってあげたいという思いがあります。
「書のまち春日井」ですから、現在20の小学校で設けている書道科を、来年度からは全小学校で設置することにしました。通常は3年生からの書道教育を、春日井市では1年生から行うことになり、書道を通して集中力を高めることができればと思います。
愛知県内の自治体では、中学3年生まで医療費無料という自治体が多くありますが、関西の市町村では小学校入学まで、または、小学校卒業までしか行っていないところも多く、子育て支援策のどこに重点を置くかは、地域によっても異なります。
今年度をもって、中学校の普通教室への空調機の設置が終了しました。平成28年度中には、全小学校の普通教室への空調機の設置を終える予定です。今後も子育て支援を充実させていきたいと考えています。
 

参加者

   各市ではコミュニティバスを走らせていますが、隣接の市同士で相互にバスを乗り入れることが出来れば、バスの便がよくなるように思いますが、何か計画はありますでしょうか。

市長

  各市の事情があり、お互いに協力をしていきたいと考えていながらも、実現していない現状があります。春日井市は、小牧、多治見、瀬戸、名古屋と隣接していますが、小牧の大草付近や春日井の牛山、桃山の辺りでは、乗り入れが実現すれば、確かに利便性は向上するでしょう。
かすがいシティバスは公共交通空白地域の解消、市民病院や市役所など施設間の接続を目的として運行していますが、春日井と小牧間では、現在、民間バス業者が5路線でバスを運行し、市域を越えたバス路線が整備されています。
市としても、既存の鉄道やバス路線を活かしながら、シティバスとの乗り継ぎなど利用者のニーズに応える交通システムを構築できないか、検討していきたいと考えています。
 

参加者

  高蔵寺ニュータウンでは高齢化が進んでいると聞きましたが、地域的な対策等は何か取られていますか。

市長

   高齢化が進んでいるということは事実です。大きな団地がつくられると、同じような世代の方たちが、ほとんど同時に入居されるということがあって、40年経てば高齢化が進んでしまいます。
今後の高蔵寺ニュータウンについて、「いつまでも安心して快適に住むことができるまち」であり続けるために、未来プランを3月に策定するよう準備を進めています。
また、4月には、3つの小学校の統廃合により新しい藤山台小学校が開校しますが、余剰となる旧小学校施設については、「学びと交流の拠点」とし、図書館の移転や児童館の設置のほか、介護・福祉・健康・医療等多方面から総合的にサポートするため、地域包括支援センターを導入して、さまざまな分野の相談に対応していきたいと考えています。
このほかにも、高森台地区を健康な生活を長く続けられることを目指したまち、スマートウェルネスのモデル地区と位置づけ、地域包括ケアに寄与する在宅看護・介護の事業所等の医療・福祉施設の誘致を図っていきたいと考えています。
 


お問い合わせ先

企画政策部 広報広聴課
電話:0568-85-6037
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