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第1回藤山台中学校区旧小学校施設活用検討懇談会議事録

更新日 平成27年3月2日ID番号 K24962

1 開催日時

平成27年1月26日(月) 午後2時~午後3時50分

2 開催場所

春日井市役所南館4階 第2委員会室

3 出席者

【座 長】
 春日井市市政アドバイザー・中部大学教授   服部 敦
【委 員】
 名城大学建築学科准教授           生田 京子
 中部大学中部高等学術研究所講師       岡本 肇
 春日井市区長・町内会長連合会 藤山台中学校区 代表
 (藤山台特別分譲住宅東町内会会長)      水谷 芳彦
 藤山台中学校PTA会長            山下 昭範
 藤山台小学校PTA会長            山田 竜二
 西藤山台小学校PTA会長           宮本真樹子
 藤山台地区社会福祉協議会長         川田 和美
 春日井市企画政策部長            前川 広
【事務局】
 企画政策部企画政策課長   山口 剛典
 同主幹           上田 敦
 同課長補佐         安藤 康浩
 同ニュータウン対策担当主査 堀田 博明        
※ 基礎調査受託者
  独立行政法人都市再生機構中部支社  六郷 昌記
                                    宇佐見 康一
                                              山本 孝
【傍聴者】
 17名
 

4 議題

(1)小学校施設の活用の事業スキームと活用事例について
(2)旧小学校施設の活用のための基本的な検討方針について
(3)今後のスケジュールについて
(4)その他
 

5 会議資料

6 議事内容

 議事に先立ち、市長あいさつ、座長あいさつ及び各委員の自己紹介を行った。
 また、会議は公開で行うとともに、議事録は要点筆記とすることを確認した。

(1) 検討懇談会について
【堀田主査】 資料1に基づき、趣旨等について説明

(2) 統合の経緯等について
【堀田主査】 資料2、資料3に基づき、統合の経緯等について説明

(3) 議題
 ア 小学校施設の活用の事業スキームと活用事例について
【山本氏】
 資料4に基づき、小学校施設の活用の事業スキームと活用事例について説明
【服部座長】
 施設については、そのまま活用するのか、手を入れるのか、更地にするのか等いろいろなやり方がある。また、運営についても、市、地域、民間などいろいろ考えられる。最終的には事例のような方向性をある程度決めていきたいと思う。

 イ 旧小学校施設の活用のための基本的な検討方針について
【安藤課長補佐】
 資料5に基づき、旧小学校施設の活用のための基本的な検討方針について説明
【生田委員】
 東施設(藤山台東小学校)と西施設(西藤山台小学校)とでは立地特性が大きく異なるので、皆様の両施設に対する期待が重要だと思う。
 運営主体に関しては、公共ばかりが担うと堅苦しくなるし、財政的にも厳しいと思われる。行動力のある方がお住まいのエリアですので、自由に活用していくためにも住民あるいは民間が主体となり、活用して行く方法もあると思う。
【岡本委員】
 私も立地特性は非常に重要だと思う。高蔵寺ニュータウンは丘陵地で地形に特徴があり、例えば、西施設では3階からニュータウン全体が展望できるので、そのような地形を活かし、集客的施設を検討するなどの工夫が考えられる。
 また、学校がなくなってしまうということは卒業生にとって悲しいことであり、卒業生が戻ってきたときに思い出に残る仕組が必要である。また、都市計画的にも意義があるニュータウンであるため、歴史が残せたら良いと思う。例えば、歴史が感じられ、地区全体が展望できる部屋が一つだけでもあれば良いと思う。
運営主体については、民営施設を検討する場合、住民のメリットと民間のメリットが一致しているかどうか、民間の収益事業として成立するかなど、慎重な検討が必要と思われる。
【水谷委員】
 校舎、体育館などの既存施設をどう活かすかを考える中で、全ての施設を残すかどうかではなく、全体の中で不要な施設は撤去も含め考えれば良いと思う。例えば、今の校舎に色々な施設を入れても余裕があれば、体育館の機能を校舎内に移転し、体育館を撤去した場所を高齢者のゲートボール場などの施設に利用することも考えられると思う。
【山田委員】
 平成28年4月には、新藤山台小学校が開校されるが、新しい学校ができれば、地域に転入者が増える訳ではないので、一つの提案として、東西施設の片方だけでもマンションが建設されれば子供の数が増えるのではないかと思う。資料4の事例にある岡山インターパークスのように、公共施設、福祉施設と併せてまちづくりをすることは非常に魅力的であると思う。
【服部座長】
 ニュータウン全体に若い世代が入ってくるための受け皿を用意していく必要があると思う。また、若い世代向けと、今お住いの方々向けのサービスのバランスを考える必要があると思う。資料5に老朽マンション建替え等のまちづくりへの対応とあるが、まちづくり全体の種地として、使われなくなった施設を上手く活用していくことも考えられる。
【川田委員】
 私も1つの施設だけでも岡山インターパークスのようにできれば良いと思う。十思スクエアについても、様々な施設が入っており面白いと思う。
 この懇談会への参加にあたり、他の方にも意見を聴いたところ、「愛知県心身障害者コロニーの中の養護学校の教室が不足しているので旧小学校施設を使いたい」、「旧施設を使って野菜作りをして販売することで自分たちが財源を確保して運営したい」、「運動場と体育館を地域で使い続けたい」、「そのままの校舎を使って演奏会や発表会をしたり、児童館などの子育て支援施設や図書館などのコミュニティ施設としたりして活用したい」、「中部大学生の力を借りて子供たちへの支援ができれば」などの意見があった。
【山下委員】
 藤山台に住んでいて、子供たちの遊び場が少ないと思う。公園はたくさんあるように見えるが、高学年がサッカーや野球をしたり、お年寄りがゲートボールをしたりしていると、小さな子供たちが我慢して犠牲になっている気がする。
 跡地利用を決めてしまうのではなく、まず地域住民のコミュニティの場にすることだけ決め、話が進む中で、どのような運営が良いか決めていければ良いと思う。
【服部座長】
 施設の活用方法を考える中で、細かな内容を決めてしまおうという方向で考えるとなかなか難しいと思う。社会情勢や地域事情等が変化していくので、大きな方向性は決めつつ、変わって行くことを許容しながら方針を決めていくことも必要であると思う。
【宮本委員】
 ニュータウンに住んでいて、とても住みやすく子育てをするには良い環境だと思う。住みよいまちであることを市外へアピールするものができることも大事だと思う。
 私はニュータウン内で保育士をしていますが、恵まれた家庭から片親で朝早くから夜遅くまで働いて生活をしている家庭まで、子供の環境には格差がある。小学生になってからのことを保育士たちは大変心配している。格差をフォローできる児童館のような施設があると安心なのになあと感じている。
 また、PTA会長として地域の方々と触れ合う機会があるが、子供たちのことをとても気にかけてくれていて、何でも手伝うと言ってくださる方が多くいる。潜在的にそのような意識を持った方が多い地区だと思うので、その力を借りて施設を運営していくことも考えられる。
【前川委員】
 旧小学校施設を、地域の方々だけでなくニュータウン外の方々にも使っていただけるようなものになればと思う。また、地域の活力になるような活用が検討できればと思う。
【生田委員】
 今回の検討をきっかけに、若い世代を支える、あるいは入ってくる仕組みを作りたいという思いから、児童館などの子育て世代に魅力のある施設や居住機能への期待感があると感じ、私もそれがふさわしいと思う。また、今お住まいの方々とも関わりを考え、多世代交流ができると良いと思う。
【山下委員】
 旧小学校施設の跡地にマンションを計画する案は非常に良い提案であると思う。一軒家の空き家も多いと思うが、そのような調査は行われているか。
【安藤課長補佐】
 商工会議所、市、UR(都市再生機構)などと今年度設立した高蔵寺ニュータウン住宅流通促進協議会において、空き家戸数の調査を行い、現在集計中です。最終結果は出ていませんが、ニュータウン全体で空き家は約300戸、戸建住宅全体の約3%程度との結果になる見込みです。
【山下委員】
 藤山台全体の活性化を大きなテーマに掲げ、跡地利用を検討すると方向性が見えてくると思う。また、一軒家の空き家も多いと思われるが、最近は高齢者が所有する一軒家を貸し出す事例もあると聞くので、そういった取組をあわせると活性化につながると思われる。
【服部座長】
 現在、空き家は多くないが、今後増える可能性が見受けられる。また、藤山台は入居時期が最も早い地区のため、その可能性が高いと思う。
 そのため、空き家流通促進の仕組みを検討しているところである。このような取組みと連動しながら施設の活用を検討することも必要だと思う。
【川田委員】
 UR賃貸住宅には、どれくらいの空き部屋があるのか。
【六郷氏】
 藤山台地区は、5階建てであり、センター地区から遠いこともあり、社内事情により戸数は言えないが、相当数を抱えている。
【川田委員】
 新小学校開校に伴い児童の増加、又、街の活性化を期待する。そのために、若い世代に住んでほしい。それには、UR賃貸住宅にたくさん入居してもらうことが必要だと思う。URは何か検討しているのか。
【服部座長】
 URは、全国的に団地再生の方針を整理しているので、なかなか答えにくいと思う。市や住民が、団地のリニューアルを強く要望することや、ニュータウンを元気にする取り組みを推進することにより、URの社内的に全国の団地の中での高蔵寺ニュータウンの位置づけを高めてもらうことが必要だと思う。
【岡本委員】
 公園が多いにもかかわらず、使われていない印象を受ける。
【山下委員】
 比較的スペースがあるにもかかわらず、危ないなどと大人に言われ、遊べなくなっている子供もいると思う。
【服部座長】
 小さな公園は「怖い」、「寂しい」、「使いづらい」など、子供を遊ばせるには不安があると聞く。また、かなり前に作られた公園なので、今のニーズに合っていないかもしれない。旧小学校施設を拠点にして、使われていない公園とネットワークを形成し、利用を促すことも考えられる。
【川田委員】
 東施設と給食センターの間には中学校があるが、給食センター跡地も含めて検討するのか。
【服部座長】
 東施設の近くにある活用されなくなった施設であり、連携の可能性があるため検討対象に含めている。高校や中学校も含め、一体として考える視点も必要だと思う。
【川田委員】
 給食センター跡地については、地形的に北側の道路から入りにくく、交通上危ないと思う。例えば、そこに保育園ができるのであれば、交通安全対策も必要だと思う。
【山下委員】
 複数の保育園を一つにまとめて旧小学校施設の敷地に建てることはあり得るか。かなり大きな保育園があれば、待機児童の問題が解消できるように思う。
【安藤課長補佐】
 階段の高さなど小学校と保育園の施設基準が異なるため、旧小学校施設をそのまま保育園として活用することは難しい。新築して保育園を統合するという発想はあり得る。
【前川委員】
 過去に藤山台と岩成台の保育園を統合することを検討したことがある。技術的には可能だが、300人を超える子供の保育はなかなか難しいと保育士から意見があった。
【服部座長】
 保育園も老朽化が進み、建替えを検討する時期と聞いている。

 ウ 今後のスケジュールについて
【安藤課長補佐】
 資料6に基づき、今後のスケジュールについて説明
【山下委員】
 ここで話し合われたことが、市の決定事項として進められていくのか。
【服部座長】
 当検討懇談会からの意見として市に受け止めてもらうということと考えている。

 エ その他
【服部座長】
 次回会議では、事務局は新藤山台小学校に関する資料を準備してください。

 上記のとおり、春日井市藤山台中学校区旧小学校施設活用検討懇談会(第1回)の議事の経過及びその結果を明確にするためにこの議事録を作成し、座長及び出席者1人が署名及び押印する。

    平成27年2月27日
                  座 長  服部 敦
                  署名人  水谷 芳彦
 

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