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ワクチンの接種間隔

更新日 平成28年7月22日ID番号 K22258

ワクチンの種類

生ワクチン

生ワクチンとは、感染症の原因となる細菌やウイルスを、生きたまま体内に入れても大丈夫な程度にまで毒性を 弱めてワクチンとし、これを接種することにより体内でその病気にかかったのと同じような免疫力を作らせるものです。 予防接種法上の定期予防接種の内では、BCG、麻しん・風しん、水痘のワクチンがこれにあたります。 (下表参照)
弱毒化した生きた病原体を接種するため、通常1回の接種で自然感染に近い強い免疫ができるといわれています。 ただ接種後ウイルス・細菌が体内で増殖し、それに対して抗体(免疫力)が作られるため、その過程でそれぞれの ウイルス・細菌が持っている性質に応じた軽い症状、発熱や発疹などの症状が副反応として出ることがあります。 また十分な効果が出る(その感染症に対する抵抗力ができる)までには約1か月程度の期間が必要です。

不活化ワクチン・トキソイド

不活化ワクチンとは、感染症の原因となる細菌やウイルスをホルマリンなどで殺すなどの処理(不活化)をして、 毒性をなくして体内で免疫を作るのに必要な成分だけからワクチンをつくり、これを体内に接種することで免疫力を 作らせるものです。また、トキソイドとは、病原体の生産する毒素を取り出して処理(不活化)することによって ワクチンとし、これを体内に接種することで抵抗力を作らせるものです。予防接種法上の定期予防接種の内では、 ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオの四種・二種混合、日本脳炎、ポリオ、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌、インフルエンザといったワクチン がこれらにあたります。(下表参照)
そのためこれらのワクチンは、接種しても体内で病原体となるウイルス・細菌が増殖することはありませんが、 免疫を得るためには複数回の接種を規定の間隔で行うことが必要になります。ただし、こうして得られた免疫も 期間を経過するごとに徐々に減っていってしまいます。そのため一旦得た抵抗力を長期間持続させるため、 それぞれのワクチンに応じた期間で定期的に追加接種を行うことが必要です。

ワクチン種類別の接種間隔

子どもの予防接種

ワクチン種類 種別 法定
回数
他の種類のワクチン接種に必要な間隔
生ワクチン
定期
接種
BCG(結核) 1回 ワクチンを接種した日の翌日から
27日以上の間隔をあける
麻しん・風しん混合
麻しん単独
風しん単独
(麻しん:はしか)
(風しん:三日はしか)
1~2期
2回
水痘
任意
接種
おたふくかぜ

 
ロタウイルス胃腸炎

 
ワクチン種類 種別 法定
回数
同じ種類のワクチン接種に必要な間隔 他の種類のワクチン接種に必要な間隔
不活化ワクチン

トキソイド
定期
接種
四種混合 ※1
ジフテリア・百日せき・ 破傷風・ポリオ
1期
初回
3回 各回20日以上の間隔をあける
1期
追加
1回 1期初回接種終了後6か月以上の間隔をあける
二種混合
ジフテリア・破傷風
2期 1回  
日本脳炎 ※2 1期
初回
2回 1回目と2回目の接種には6日以上の間隔をあける
1期
追加
1回

1期初回2回目接種が終了して6か月以上の間隔をあける

2期 1回  
ポリオ 初回 3回 各回20日以上の間隔をあける

追加

1回 1期初回接種終了後6か月以上の間隔をあける
子宮頸がんワクチン ※3
ワクチンの種類により異なる
ヒブワクチン
接種開始年齢により異なる
※3
小児用肺炎球菌ワクチン
B型肝炎ワクチン ※4
3回 27日以上の間隔で2回接種した後、1回目接種から139日以上の間隔で1回接種
任意
接種
インフルエンザワクチン

 

※1 三種混合ワクチンは製造が終了し今後接種が受けられませんので、接種券をお持ちの人は健康増進課にご連絡ください。代わりとなる四種混合ワクチンの接種券を送付します。

※2 3歳、9歳、18歳の誕生月末に接種券を送付しています。

※3 詳細は下記リンク「子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン接種」を参照してください。なお、子宮頸がんワクチン接種は、厚生労働省からの勧告により、現在積極的にはお勧めしていません。

※4 B型肝炎ワクチンが平成28年10月から定期予防接種となります。詳細は下記のリンク「B型肝炎ワクチン定期予防接種について」をご覧ください。

 

2種類以上の予防接種を同時に同一の接種者に対して行う同時接種は、医師が特に必要と認めた場合には行うことができます。

 

高齢者の予防接種

ワクチン種類 種別 法定(定期接種)回数 他の種類のワクチン接種に必要な間隔
不活化
ワクチン
            定期
・任意    

インフルエンザ

1回
 (当該接種期間中)

ワクチンを接種した日の翌日から
6日以上の間隔をあける

肺炎球菌

1回

2種類以上の予防接種を同時に同一の接種者に対して行う同時接種は、医師が特に必要と認めた場合には行うことができます。

※他の種類のワクチン接種との必要間隔について
任意接種で生ワクチン(水痘、麻しん風しん混合など)をうけた場合には接種した日の翌日から起算して27日以上、不活化ワクチン(B型肝炎など)又はトキソイド(破傷風など)をうけた場合には接種した日の翌日から起算して6日以上の間隔をおいてください。接種の際は、医療機関にご相談ください。

関連情報

お問い合わせ先

健康福祉部 健康増進課
電話:0568-85-6168
メールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。