更新日 平成23年7月25日
米の消費拡大
米は、日本人の主食であり、国内で唯一自給できる穀物です。しかし、食生活の変化などにより、その消費量は年々減少してきています。
ごはんを食べましょう
ごはんは、どんな食材、どんな料理とも組み合わせができ、和食・洋食・中華のいずれにも主食となります。ごはんを中心としておかずをバランス良く食べる「日本型食生活」は、日本が世界有数の長生きの国である理由の一つとも言われています。
- ごはんは食事のかなめ
ごはんは、エネルギーのもとになる糖質(炭水化物)と体内で合成できない必須アミノ酸(たんぱく質)をバランス良く含む、食事のかなめとなる食べ物です。 - ごはんは太りにくい食べ物
ごはんを食べると太ると思っていませんか?お米などに含まれる糖質は優先的にエネルギーとして消費されるので、太る原因となりません。お米に水をたっぷり吸わせて炊き上げるごはんは、量のわりにはエネルギーが少なく、ダイエットに効果的な食べ物です。 - ごはんで肥満予防を
ごはんは粒で食べるため消化・吸収が緩やかとなり、インスリン(体脂肪の合成を促すホルモン)の分泌をあまり刺激しないので、肥満や糖尿病の予防に有効です。
めざましごはんキャンペーン
農林水産省では、朝ごはんの喫食向上、米を中心とした日本型食生活の普及・啓発を目的に「めざましごはんキャンペーン」を実施しています。
米粉を知っていますか?
米粉は小麦粉に比べて油の吸収率が低く、ヘルシーな食材でアミノ酸のバランスも優れています。パンやケーキ、麺類など幅広く利用され、もっちりとした食感を味わうことができます。
食料自給率について
日本の食料自給率(カロリーベース)は、昭和40年度には73%でしたが、近年は約40%と大きく低下しており、主要な先進国の中で最低の水準となっています。
日本では昔から主食(ごはん)を中心とした食生活が行われてきましたが、戦後、食生活の洋風化が進んだことにより、副食(おかず)の割合が増え、中でも特に畜産物(肉、乳製品、卵など)や油脂の消費が増えてきました。
自給率の高い米の消費が減り、自給率の低い畜産物や油脂の消費が増えてきたことにより、食料全体の自給率が低下してきたのです。
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