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『暖冬』(平成19年3月1日)

更新日 平成24年7月2日ID番号 K9330

 今年は、菜の花やタンポポの写真が「例年より早く開花」の見出しで新聞の一面を飾り、テレビでは流氷が来ないオホーツクの海や早々と冬眠から覚めたカエルの姿が放映されています。
 「今年は暖冬」と言われ始めたのは、20年以上前からのように記憶しておりますが、今年のように、寒波の影響もなく、急に寒くなったり大雪になったりすることもない暖かい冬は初めてのような気がします。
 市内でも近年の暖冬を象徴する現象があります。それは、東名高速道路の春日井インターチェンジができる前、あの辺り一帯は桃畑でした。当時は、3月になると梅が咲き、しばらくして落合池の桜が満開となり、桜が終わると丘陵地一面が桃の花に覆われるという季節の移り変わりを目の当たりにしてきました。それが今では、暖冬の影響で桜と桃がほぼ同時期に咲くようになりました。
 日本には四季があります。いにしえより、その春・夏・秋・冬の四季により生活が成り立ち、自然の恵みを授かってきました。しかし、異常気象によって、春から夏にかけての作物不良や集中豪雨などの自然災害の発生、水不足などが心配される今日この頃です。
 環境問題は21世紀を生きるわたしたち一人一人が取り組まなければならない重要なテーマです。市では、平成13年に「環境都市宣言」を行いました。今年度は、当時まとめた「環境基本計画」の見直しに入っておりますが、市民、事業者、市が協働で推進できる地球に優しい計画にしたいと考えております。

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