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『さくらの花・心』(平成20年5月1日)

更新日 平成24年7月2日ID番号 K10204

 学生時代に通った床屋のおやじさんとお客さんの会話を思い出しました。「俺の願いは、桜の花に合わせて九州から北海道まで旅行することなんだ。」 「それはいいねえ、ところで暇と金はあるのかい・・・?」
 今年は、桜の満開が、土曜と日曜に重なり、さらに両日は風もなく素晴らしい天気に恵まれ、おそらく10年に一度あるかないかの桜日和だったと思います。桜の美しさをしっかりと堪能できました。
 市内の各地域では、桜を楽しむ家族連れの姿や、町内会主催の「さくら祭り」が多く見られ、大変なにぎわいでした。落合公園のさくらまつりにも、期間中には5万人もの人出があり、サボテンフェアでは、色・形とりどりの春日井サボテンの販売はもちろんのこと、サボテンを使用した「ラーメン」「たこ焼き」「ういろう」など、多くのサボテン商品に、たくさんの人が桜の下で舌鼓を打ってみえました。
 市外では、「グループ同士のいさかいや、人出の後のごみの山」との報道もありましたが、すべての人たちが、自分たちだけが楽しむ場所ではない、後片付けもしっかりするという「お互い様」の気持ちを持ってのお花見であれば、桜は、心と形の両面から真の美しい花を咲かせてくれると思います。
 最後に、床屋のおやじさんとお客さんの会話の続きをします。
 「いいねえ、ところで暇と金はあるのかい?」「野暮なことを聞くんじゃないよ。夜ごとに夢の中で桜の花に酔いしれているんだよ。桜の花は俺の心なんだ。」
 春日井市の花は「さくら」であります。

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