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『親の責任』(平成20年10月1日)

更新日 平成24年7月2日ID番号 K11120

 大相撲の力士が大麻を吸引していた事件がありました。
 その事件を受けて行われた検査で陽性反応が示された力士は、大麻の吸引はもとより接触そのものを一貫して否定しました。そして親方は「弟子は自分の子どもである。親として子どもの発言を信じる」と言って検査の結果に疑問を投げかけました。テレビや新聞で報じられる、親方の「親」としての発言や在り方に対しいろいろ考えさせられました。
 親として子どもを信じること、ましてや苦しい立場にあるときに守ってやることは当然であり、必要であると思います。しかし、その前提として、自分が親として子どもをどのように育てたのかが忘れられていると思いました。
そして、同居している子どもの日ごろの言動に無関心な親の姿が思い出されました。
 私へのホットラインで、いろいろなご意見やご提言を頂きます。中には、何度も出して頂いた方の立場になって考えてみてもその方だけの論理としか思えないものもあります。
 常識というものは、時代とともに変わる部分もあると思いますが、変わらない世間常識を教え、受け継ぐ必要性が今日求められていると思います。そのための家族、特に親のありよう、責任をもう一度考えてみたいものです。

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