エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

現在位置 : ホーム市長の部屋春日井創想(市長のエッセイ集) › 『不法投棄』(平成21年6月1日)

ここから本文です。

『不法投棄』(平成21年6月1日)

更新日 平成24年7月2日ID番号 K12684

 市内一面に真っ青な色をした苗が、初夏の風になびいている風景を目にするようになりました。
 先日、市内一斉にクリーン大作戦が行われましたが、私の町内では、家の周りの道や側溝の清掃を終えたあとに、市民病院から落合公園の辺りに広がる水路を皆で分担し、きれいにするのが年中行事になっています。
 例年、ごみの多さは変わらず、あまりにも心無い行為にむなしさを感じずにはいられません。中にはガラス瓶までが、水路ばかりでなく水田まで投げ捨てられ、このような現実は地域の河川や高速道路の側道でも例外ではありません。
なぜ、このようなことをするのか、持ち帰ろうとしないのかと、悲しくなるばかりです。
 また、休耕田には、建設資材の塊や自転車、電化製品などがひどく無造作な姿で放置されています。これらすべてのものは、一度は人のごく近くで貴重な働きをしたものばかりです。使っていた人には最後まで愛情と愛着を持ってほしいものです。
 今年も、7月25日の土曜日に、市民納涼まつり「花火大会」が行われ、この辺りの農道は見学する人、車であふれます。そして、翌日の朝は、忘れ物?で一杯になります。忘れずにすべて持ち帰ってくれるのを願うばかりです。
 花火が終わり静けさを取り戻そうとするそのとき、水田一面に、強く育ちつつある私たちにとって大切な稲穂たちが、人、人、人の行いをきっとハラハラしながら見ていると思います。

お問い合わせ先

企画政策部 秘書課
電話:0568-85-6016
メールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。