麻しん(はしか)患者の県内発生について

ページID 1013321 更新日 平成30年7月11日

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国内の発生状況

 平成30年3月20日に沖縄県内で麻しんと診断された旅行客を発端に、この旅行客と接触歴のあった方や同じ施設を利用した方を中心に、沖縄県内で99人の感染者が発生しましたが、5月11日に医療機関を受診した患者を最後に4週間新たな患者が発生していないことから、沖縄県は6月11日、県内における麻しんの流行が終息したこと発表しました。

愛知県内の発生状況

 愛知県における麻しん患者は、平成30年4月11日に沖縄旅行帰りの10歳代患者が発生して以降、計25人が確認されていますが、6月8日に麻しん患者が確認された後、新たな患者の発生がないことから、愛知県は、7月9日付けで県内における麻しん感染の拡大は終息したことを発表しました。

麻しん(はしか)について

麻しんとは

 麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、空気感染、飛沫感染、接触感染により人から人に感染が伝播します。その感染力は非常に強いと言われており、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

症状等

 感染すると、約10~12日の潜伏期間の後、38度前後の発熱が2~4日間続き、咳や鼻水といった風邪のような症状が出ます。その後、少し体温が下がり、再び高熱(多くは39度以上)が出るとともに、発疹が出現します。合併症がない限り7~10日後には症状が回復します。なお、肺炎や中耳炎を合併しやすく、1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

潜伏期間

 約10日~12日間

麻しんを疑う症状がある場合

 麻しんを疑う症状があった場合は、必ずマスクを着用し、事前に医療機関に「麻しんかもしれない」ことを連絡の上、医療機関の指示に従って受診してください。また、受診の際は、周囲に感染を広げないよう公共交通機関の利用は避けてください。

予防接種について

 定期予防接種の対象となる1歳~2歳未満のお子さんと、小学校就学前(年長児)のお子さんは、早めに麻しん風しん混合ワクチンの接種を受けましょう。

 なお、成人の方について、麻しんワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチンは、お腹の中の赤ちゃんへの影響を避けるため、妊娠中は接種を受けることができません。また、妊娠していない場合も、接種後2か月程度、妊娠を避ける必要があります。

関連情報

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健康福祉部 健康増進課

電話:0568-85-6168
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