国内・県内の風しん発生について

ページID 1014655 更新日 平成30年9月21日

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国内・県内の発生状況

 風しんの患者報告数は、平成30年は関東地方を中心に増加しており、愛知県内においても増加の傾向にあります。

 特に、愛知県内における患者の多くは20~50歳代の男性となっており、十分な注意が必要です。

風しんについて

風しんとは

 風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症です。風しんウイルスの感染経路は、飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。

症状等

 感染すると約2~3週間後に発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。風しんの症状は子どもでは比較的軽いのですが、まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が発生することがあります。また、大人がかかると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。
 発疹の出る2~3日前から発疹が出た後の5日程度まで感染性があります。
 また、風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの女性が風しんウイルスに感染すると、眼や心臓、耳等に障がいをもつ(先天性風しん症候群)子どもが出生することがあります。

潜伏期間

 約2~3週間

風疹を疑う症状がある場合

 発疹や発熱などの症状が現れたら、必ず事前に医療機関に連絡し、風しんの疑いがあることを伝え、医療機関の指示に従って早めに受診しましょう。

 受診の際には、マスクを着用するなど、感染を広げないように注意し、公共交通機関の利用を避けてください。

予防接種について

 定期予防接種の対象となる1歳~2歳未満のお子さんと、小学校就学前(年長児)のお子さんは、早めに麻しん風しん混合ワクチンの接種を受けましょう。

 また、市では妊娠を予定又は希望している女性とその夫や妊娠をしている女性の夫で、風しんに対する免疫が不十分と判断された方に、風しんワクチンの接種費用の一部補助を実施しています。

 なお、成人の方について、風しんワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチンは、お腹の中の赤ちゃんへの影響を避けるため、妊娠中は接種を受けることができません。また、妊娠していない場合も、接種後2か月程度、妊娠を避ける必要があります。

関連情報

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電話:0568-85-6168
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