デング熱について

ページID 1003269 更新日 平成29年12月7日

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 平成26年8月、埼玉県でデング熱の症例が発見されたことを始めとして、平成26年10月15日現在全国で159名の患者が確認されています。

  デング熱とは、デングウイルスに感染して起こる急性の熱性感染症で、発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹などが主な症状で一週間程度で回復します。ウイルスに感染した患者を蚊が吸血すると蚊の体内でウイルスが増殖し、その蚊が他者を吸血することでウイルスが感染します。人から人に直接感染する病気ではありません。また、感染しても発症しないことも多くみられます。

〈感染を媒介する蚊〉
 ヒトスジシマカ(青森県以南の地域でみられる)及び、ネッタイシマカ(日本には常在していません)が主たる媒介蚊です。

ヒトスジシマカの写真
ヒトスジシマカ(日本のほとんどの地域に生息しています)
ネッタイシマカの写真
ネッタイシマカ(日本には常在していません)

予防するためには

 ヒトスジシマカ(主に日中に屋外で吸血する)との接触を避け、刺されないようにすることが大切です。屋外の作業においては、長袖、長ズボンを適切に着用するなど、肌の露出をなるべく避け、ディート(DEET)を主成分とする有効な虫よけ剤を使用しましょう。

 また、室内の蚊の駆除を心掛けるとともに、屋外では蚊の幼虫が発生しやすい水たまりなど(植木鉢の水受け、空き缶や放置されたプラスック容器等)の発生源を作らないように注意し、たまった水を捨てる等の対策を行うことが重要です。

 蚊に刺された後に、発熱等の症状があった場合は、医療機関を受診してください。

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