特別展「琉球の書」

ページID 1014652 更新日 平成30年8月23日

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イベントカテゴリ: 祭り・催し 講座・教室(学ぶ・聞く) 観賞・コンサート(見る・聴く)

開催エリア(中学校区):南部地区(中部・知多・味美)

特別展「琉球の書」

平成30年9月7日(金曜日)から10月8日(月曜日)まで

 美しい珊瑚礁に囲まれた海邦琉球は、近隣諸国との交易、文化交流を古くから活発におこなってきた王国でした。中国、朝鮮、東南アジア、そして日本。東アジア文化圏のさまざまな国の影響を受け、吸収して、独特の味わい深い文化をつくりあげています。
 琉球の書もまた、中国と日本、両国との関わりのなかで発達しました。日本から伝わった仮名文字は、おおらかな筆運びでリズミカルに表現されて、古琉球時代の辞令書や石碑に残っています。
 近世琉球王国時代には、晋唐時代の書を基盤としつつ、時代時代の中国の書を吸収して、生き生きとした力強い書が書かれました。和様の書が中心であった江戸時代の日本では、中国の書法を伝える琉球の書は清新で、大変貴重なものでした。
 今回の特別展では、古琉球時代から近代にかけての琉球の書の名品をご紹介します。開放的で柔軟な精神によって育まれた、琉球の文化を感じてください。

◆時間  午前9時から午後4時30分

◆会場  春日井市道風記念館

◆観覧料 一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
       60歳以上の春日井市在住者、障がい者と付添1名は無料
      (証明書提示が必要)

 

宮古島下地の首里大屋子への辞令書
宮古島下地の首里大屋子への辞令書 沖縄県立博物館・美術館蔵
鄭嘉訓「春入画堂」
鄭嘉訓「春入画堂」 沖縄県立博物館・美術館蔵

関連事業

特別展会期中のイベント

講演会1
演題 東アジア文化圏における琉球の書
日時 平成30年9月9日(日曜日)午後1時30分から3時まで
講師 鶴田大氏(須久名森文庫主宰、沖縄県立芸術大学非常勤講師)

 琉球古典芸能公演
琉球王国時代から伝わる琉歌を、歌三線、箏、胡弓、太鼓の演奏と舞踊でお楽しみいただきます。
地謡の装束「黒朝、ハチマチ(冠)、大帯」は当時の文官の正装です。
演目 若衆特牛節(舞踊 若い男の子の踊り)
   麾(ぜい)(渡りぞう、瀧落管攪、揚作田節、浮島節の4曲構成の器楽曲)
   伊野波節(紅型の打掛をまとう、女踊り)
   高平良萬歳(舞踊 勇壮な男踊り)
日時 平成30年9月16日(日曜日)午後2時から2時45分頃まで
出演 伊佐幸子、釜本美穂(玉城流冠千会 伊佐幸子琉舞道場)
   徳田忍、友永賀生里、加藤友梨(琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会関西支部)
   多川美由紀(琉球箏曲保存会)
   大嶋章(光史流太鼓保存会)

講演会2
演題 万国津梁の精神と琉球文化
日時 平成30年9月22日(土曜日)午後1時30分から3時まで
講師 阪井芳貴氏(名古屋市立大学大学院教授、美ら島沖縄大使)

展示品解説
当館学芸員による初心者向けの解説
日時 平成30年9月30日(日曜日)午前10時30分から11時まで、午後2時から2時30分まで

いずれのイベントも参加費は無料です。(ただし会期中の観覧券が必要です。)

 

開催期間

平成30年9月7日(金曜日)から平成30年10月8日(月曜日)まで

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このページに関するお問い合わせ

文化スポーツ部 道風記念館

電話:0568-82-6110
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