館蔵品展「書表現の工夫 文字のかたち」
館蔵品展「書表現の工夫 文字のかたち」
古代中国で誕生した漢字は、ながい歴史のなかで様々に変化してきました。甲骨文などの古代文字から篆書体がつくられ、篆書体から隷書体がつくられました。さらに隷書体から草書、行書、最後に楷書がつくられました。また日本では、漢字をもとに平仮名、片仮名がつくられました。
現在では、印刷技術の発展普及により、古代からの文字資料を目にすることができるようになり、あらゆる書体が書作品に用いられます。
書体が異なれば書作品の雰囲気もおのずと異なります。さらに同じ書体でも、文字そのものの形・構成を工夫することで、書にはさまざまな表情が生まれます。
今回の展覧会では、館蔵の近現代書作品のなかから、様々な書体、文字構成によって豊かな表情を引き出した作品を展示します。
平成22年12月14日(火曜日)から平成23年2月13日(日曜日)まで
- 休館日
月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月29日から1月3日まで)
- 開館時間
- 午前9時から午後4時30分まで
- 観覧料
- 一般…100円 高校・大学生…50円 中学生以下…無料
展示品の作者
※平成6年に小野道風生誕1100年を記念して製作した平成手鑑をあわせて展示します。
平成手鑑第38帖
渡辺石鼓 渡邊東龍 渡辺才子 渡辺墨仙 渡邉洋一
渡部會山 渡部清輝 和中簡堂 岩浅写心 山本南陽
國井誠海 小木太法 炭山楠峰 中川雨亭
平成手鑑第43帖
吉野文庭 渡辺桂華 渡辺月潭 渡辺春園 渡邉笙鶴
渡邊松湖 栗原蘆水
当館学芸員による展示品解説
1月9日(日曜日)、2月6日(日曜日) 各日 午前10時30分から11時まで、 午後2時から2時30分まで
学芸員が初心者向けに展示品の解説をします。 事前予約は不要です。お気軽にお越しください。
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