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更新日 平成19年8月27日

救急隊員の行う応急処置について

救急課程の講習を修了した救急隊員の行う応急処置

区分方法使用資機材
(1) 意識、呼吸、循環の障害に対する処置 ア 気道確保 (ア) 口腔内の清拭 指または指にガーゼを巻き、異物を口からかき出す。 滅菌ガーゼ
(イ) 口腔内の吸引 口の中にある血液や粘液等を、吸引器を使って吸引する。 電動式吸引器
(ウ) 咽頭異物の除去 背部叩打法またはハイムリック法で、のどに詰まった異物を取り除く。  
(エ) 頭部後屈法又は下顎挙上法による気道確保 頭部後屈法または下顎挙上法で、空気の通る気道を確保する。  
(オ) エアーウェイによる気道確保 気道確保を容易にするためにエアーウェイを口の中に挿入する。 経口エアーウェイ
開口器
イ 人工呼吸 (ア) 呼気吹き込み法による人工呼吸 次の方法により直接傷病者の口や鼻から呼気を吹き込む。
a 口対口による人工呼吸
b 口対鼻による人工呼吸
c 口対ポケットマスクによる人工呼吸
 
(イ) 手動式人工呼吸器(マスクバック人工呼吸器)による人工呼吸 手動式人工呼吸器を使って人工呼吸を行う。 手動式人工呼吸器(バッグバルブマスク)
(ウ) 自動式人工呼吸器による人工呼吸 自動式人工呼吸器を使って人工呼吸を行う。 自動式人工呼吸器
(エ) 用手人工呼吸 ジルベスター変法またはアイブイ法等により人工呼吸を行う。  
ウ 胸骨圧迫心マッサージ 手を使って胸骨をくり返し圧迫することにより心マッサージを行う。
心肺蘇生用背板
エ 除細動 自動体外式除細動器による除細動を行う。 自動体外式除細動器
(AED)
オ 酸素吸入 加湿流量計付酸素吸入装置やその他の酸素吸入器を使って酸素吸入を行う。 加湿流量計付酸素吸入装置
酸素吸入器
酸素マスク
(2) 外出血の止血に関する処置 ア 出血部の直接圧迫 出血した場所を手またはほう帯を使って直接圧迫する。 滅菌ガーゼ
三角巾
イ 間接圧迫 出血した場所より心臓に近い場所を、手または止血帯を使って圧迫する。 止血帯
三角巾
(3) 創傷に対する処置 創傷をガーゼ等で被覆しほう帯をする。 滅菌ガーゼ
滅菌タオル
絆創膏
三角巾
アルミシート
(4) 骨折に対する処置 副子を使って骨折部分を固定する。 梯状副子
陰圧副子
陽圧副子
頸部用副子
バックボード
ヘッドイモビライザー
三角巾
(5) 体位 傷病者の症状や創傷部の保護等に適した体位をとる。 メーンストレッチャー
スクープストレッチャー
(6) 保温 毛布等により保温する。 毛布
(7) その他 傷病者の生命の維持又は症状の悪化防止に必要と認められる処置を行う。  
救急隊員の行う応急処置等の基準 第六条第一項

救急課程の講習を修了した救急隊員の行う応急処置

「救急課程の講習を修了した救急隊員の行う応急処置」に加えて下記のもの

区分方法使用資機材
(1) 意識、呼吸、循環の障害に対する処置 ア 気道確保 (ア) 吐物及び異物の除去 喉頭鏡や異物を除去する鉗子等を使って、吐物及び異物を取り除く。 喉頭鏡
マギール鉗子
開口器
(イ) 経鼻エアーウェイによる気道確保 空気の通る気道を確保するため、経鼻エアーウェイを挿入する。 経鼻エアーウェイ
イ 胸骨圧迫心マッサージ 自動式心マッサージ器を使って心マッサージを行う。 自動式心マッサージ器
(2) 血圧の保持に関する処置並びに骨折に対する処置 ショック・パンツを使って血圧を保ち骨折部分の固定を行う。 ショック・パンツ
(3) その他 在宅療法中の傷病者の搬送時に、継続されている療法を維持するために必要な処置を行う。  
救急隊員の行う応急処置等の基準 第六条第二項

救急救命士の資格を有する救急隊員の行う応急処置

「救急2課程・救急標準課程の講習を修了した救急隊員の行う応急処置」に加えて下記のもの

一  厚生労働大臣の指定する薬剤を用いた静脈路確保のための輸液 乳酸リンゲル液
静脈路確保用セット
輸液ポンプ
二  厚生労働大臣の指定する器具による気道確保 ラリンゲアルマスク
食道閉鎖式エアウェイ
気管挿管チューブ
三  厚生労働大臣の指定する薬剤の投与 アドレナリン
救急救命士法施行規則 第二十一条

お問い合わせ先

消防本部消防署 電話:0568-81-2219
メールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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