新型コロナワクチンの接種について

ページID 1025047 更新日 令和6年2月9日

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ワクチン接種について

接種を受ける際の同意

 ワクチンの接種は、強制ではありません。しっかり情報提供を行った上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
 予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

接種が受けられる期間

新型コロナワクチンの全額公費による接種(無料接種)は、令和6年3月31日で終了します。接種をご希望の方は、期間内に余裕をもって受けてください。特に、初回接種については、複数回接種する必要があるため、接種間隔等を考慮のうえ、ご検討ください。

■ 令和5年度の新型コロナワクチン接種は、[令和4年秋開始接種]、[令和5年春開始接種]、[令和5年秋開始接種]の3シリーズに分類されます。接種対象の方は、接種シリーズ毎に各1回の追加接種が可能です。また、シリーズ毎に対象者や使用できる接種券の種類が異なりますので、ご注意ください。

■ 接種シリーズ毎の実施期間と対象者は、下表(令和5年度スケジュール)のとおりです。

コロナワクチン接種期間について

■ 現在、実施中の令和5年秋開始接種についての詳細は、次のリンクをご確認ください。

ワクチン種類と接種回数

初回接種

対象年齢 ワクチン種類 接種間隔(※)
生後6か月~4歳 乳幼児用ファイザー社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン 
通常、3週間の間隔で2回目の接種
その後8週間以上の間隔で3回目の接種
生後6か月~5歳 モデルナ社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン 
通常、4週間の間隔で2回目の接種
5~11歳 

小児用ファイザー社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン

通常、3週間の間隔で2回目の接種
6~11歳  モデルナ社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン
通常、4週間の間隔で2回目の接種
12歳以上

ファイザー社製オミクロン株

XBB.1.5対応1価ワクチン

通常、3週間の間隔で2回目の接種

モデルナ社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン
通常、4週間の間隔で2回目の接種

※前後に他の予防接種(インフルエンザ予防接種を除く)を行う場合、原則として、新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔をあけてください。 

追加接種(初回接種が完了した方が対象)

対象年齢  ワクチン種類 接種間隔(※)
生後6か月~4歳 乳幼児用ファイザー社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン
前回接種から3か月以上経過後
5~11歳     小児用ファイザー社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン
6~11歳 モデルナ社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン

12歳以上

ファイザー社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン
モデルナ社製オミクロン株
XBB.1.5対応1価ワクチン

第一三共社製オミクロン株

XBB.1.5対応1価ワクチン

※前後に他の予防接種(インフルエンザ予防接種を除く)を行う場合、原則として、新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔をあけてください。  

接種間隔の考え方

「3か月以上経過した日」については、前回接種を行った日から3か月後の同日から接種可能です(例1)。3か月後に同日がない場合は、その翌月の1日から接種可能となります(例2)。

接種間隔の考え方

ワクチン接種の申し込み

接種を希望する方は、次のページをご確認いただき、お申込みください。

市外の医療機関で接種を受ける場合(住所地外接種)

やむを得ない事情で住民票所在地以外で接種を受ける場合は、接種する市町村で申請が必要です。

新型コロナワクチン接種券の発行について

接種券がお手元にない場合は、市コールセンターへ電話もしくは次のリンクよりお申し込みください。

新型コロナワクチン接種後の副反応等について

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

電話相談窓口

新型コロナウイルスワクチン接種に関する質問や相談に対応するコールセンターを開設しています。詳細は次のリンクからご覧いただけます。

関連情報

国や愛知県が公表している情報は次のリンクからご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課 新型コロナウイルスワクチン接種推進室(コールセンター)

電話:0120-567-350

健康福祉部 健康増進課 新型コロナウイルスワクチン接種推進室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。