新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の発行手続きについて

ページID 1025935 更新日 令和5年4月3日

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接種証明書について

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書は、予防接種法に基づいて各市区町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものになります。(1回目を国外、2回目を国内でワクチン接種された場合は、予防接種法に基づいて接種を受けた国内でのワクチン接種が1回目の接種として記載された証明書が発行されます。)

また、春日井市で新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の交付対象となる方は、ワクチン接種日時点で春日井市に住民票がある方になります。接種日時点で住民票があった自治体が異なる場合は、接種日時点に住民票住所があった各自治体毎へ証明書発行の申請をしてください。
※枠外接種を受けられた方は取り扱いが異なります。本ページ内の「枠外接種を受けられた方の接種証明書の発行について」をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書は下記の「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類あります。ご希望される証明書により、ご準備いただく書類が異なりますのでご注意ください。
 

1.接種証明書(日本国内用)

申請が必要な方

「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」もしくは「新型コロナワクチン接種記録書」を紛失した等の理由により、新たに接種済証を必要とする方

2.接種証明書(海外用及び日本国内用)

申請が必要な方

有効期限内の旅券(パスポート)を所持し、海外渡航の予定がある方

 

接種証明書の発行について

発行方法

・電子版接種証明書(スマートフォン)

・郵送(窓口)での交付

・コンビニ交付

電子版接種証明書及びコンビニ交付手続きにはマイナンバーカードが必要です。マイナンバーカードの取得方法については、下記の「マイナンバーカードの申請から受取まで」のページをご覧ください。

 

※ マイナンバーカードの暗証番号の入力を3回連続で間違えるとロックがかかり、サービスが利用できなくなります。ロックがかかった場合は、市民課又は出張所(東部市民センター、高蔵寺ふれあいセンター、味美ふれあいセンター、坂下出張所)で本人が暗証番号の再設定の手続きをしてください。

電子版接種証明書(スマートフォン)

アプリで取得した接種証明書を、書面の接種証明書と同じ様式で画像保存する機能が追加されました。アプリをバージョン1.4.0以降にアップデートを行った後に接種証明書を発行(再発行)してください。

必要なもの

  • マイナンバーカードが読み取れるスマートフォン※1
  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード受取時に設定した暗証番号4桁
  • (海外用のみ)パスポート

※1 NFC TypeB端末かつバージョンがiOS13.7以上もしくはAndroid OS 8.0以上の端末に限ります。

 

申請手順 

  1. App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書」と検索して、スマートフォンにアプリをインストールします。
  2. 取得したい接種証明書の種類を選択します。(日本国内用もしくは海外用)
  3. マイナンバーカードの取得時に設定した4桁の暗証番号を入力します。
  4. マイナンバーカードを読み取ります。
  5. 接種時に住民票のある市区町村を選択します。
  6. 表示された内容に誤りがないか確認し、接種証明書を発行します。
  7. 一度発行すれば、アプリを起動するだけでいつでも接種証明書を表示できます。

発行手順

接種証明書画像保存方法

郵送(窓口)での交付

申請方法

春日井市役所2階 健康増進課前 新型コロナワクチンサポートコーナー(平日 午前9時から午後5時まで)もしくは、郵送にて申請してください。

申請書類の郵送先

〒486-8686

春日井市鳥居松町5丁目44番地

新型コロナウイルスワクチン接種推進室 宛

必要書類

日本国内用の接種証明書を申請する場合

1.新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書交付申請書

2.本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)

3.委任状(代理人による請求の場合のみ)

※法定代理人が申請する場合は、委任状に代え、法定代理人の資格を証する書類(保険証(代理人と被保険者氏名が同一のものに限る。)、母子手帳、住民票等)及び委任者の本人確認書類でも可。

4.代理人の本人確認書類(代理人による請求の場合のみ)

・郵送で申請される場合は2、4は写しを同封してください。(返却不可)

海外用及び日本国内用の接種証明書を申請する場合

1.新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書交付申請書

2.旅券(パスポート)

3.新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(新型コロナワクチン接種記録書)またはその写し

4.委任状(代理人による請求の場合のみ)

※法定代理人が申請する場合は、委任状に代え、法定代理人の資格を証する書類(保険証(代理人と被保険者氏名が同一のものに限る。)、母子手帳、住民票等)でも可。

5.代理人の本人確認書類(代理人による請求の場合のみ)

・旧姓・別姓・別名の併記がある旅券の場合は、原則それらを確認できる書類が必要です。

・郵送で申請される場合は2、3、5は写しを同封してください。(返却不可)

申請書・委任状様式
証明書は郵送で交付します

審査も含めて1週間から2週間程度で証明書を郵送します。

コンビニ交付

※海外用の接種証明書のコンビニ交付は、令和4(2022)年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、または、市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであることが必要です。

必要なもの

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード受取時に設定した暗証番号4桁
  • 接種証明書発行料(120円)

利用可能な時間・場所

利用可能な時間

毎日午前6時30分~午後11時00分

利用可能な場所

中部地方で利用可能な場所
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
ミニストップ株式会社
株式会社ローソン
株式会社ファミリーマート
マックスバリュ東海株式会社
中部薬品株式会社
株式会社ココカラファインヘルスケア
ウエルシア薬局株式会社
イオンリテール

全国で利用可能な場所
下記リンク先の【3.コンビニ交付の場合】をご確認ください。

予防接種証明書コンビニ公布について

申請方法

1.店舗に設置されているマルチコピー機の画面に表示されている「行政サービス」ボタンを押します。
2.「証明書の交付」を選択します。
3.「証明書交付サービス」を選択します。
4.所定の場所にあるカード置場に、マイナンバーカードを置きます。
5.必要な証明書として「新型コロナワクチン接種証明書」を選択します。
6.発行に当たっての同意事項を必ず一読した上で、同意いただける場合は「同意する」を押します。
7.マイナンバーカードを受け取った際に設定した4桁の暗証番号を入力します。
8.マイナンバーカードを取り外します。
9.申請先の市区町村を選択します。※1※2
10.交付種別を選択します。
11.必要な部数を選択します。
12.  発行する接種証明書の内容の最終確認をします。接種記録や旅券番号などの発行内容に間違いがないかよくご確認ください。※3
13.必要部数分の証明書の発行料(1部につき120円)を入金します。
14.発行された証明書、領収書をご確認ください。万が一印刷不良であった場合、直ちにコンビニ等店舗の店員に申告してください。


※1 申請先は、通常、接種を受けた際に住民票のある市区町村です。コンビニ交付に対応していない市区町村があります。事前にご確認ください。
※2 転居などにより、接種時毎に別の市区町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、それぞれの市区町村で1枚ずつの発行が必要です。
※3 印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。

具体的な画面イメージについては下記、添付ファイルをご覧ください。

枠外接種を受けられた方の接種証明書の発行について

現在、春日井市に住民票がある方で下記の枠外接種に該当する接種を受けられた方は、接種証明書の発行が可能です。下記の必要書類と本ページ内の「郵送(窓口)での交付」に記載されている必要書類を合わせて申請してください。

枠外接種に該当する接種と必要書類

海外在留邦人等に対する新型コロナワクチン接種事業による予防接種
1.新型コロナワクチン接種記録書
2.日本国外務大臣名及び日本国厚生労働大臣名の予防接種証明書

防衛省が雇用し在日米軍基地に勤務する従業員に在日米軍が行う予防接種
1.防衛省が交付する防衛大臣名の予防接種証明書又は在日米軍が発行する接種記録(CDCカード)
2.在日米軍従業員の証(駐留軍要員健康保険組合員証)

製薬企業等が行う治験等
1.医療機関等が交付する新型コロナワクチン接種記録書
※未承認のワクチンや承認された用法・用量に相当しないワクチンを接種した場合は対象となりません。

申請方法

春日井市役所2階 健康増進課前 新型コロナワクチンサポートコーナー(平日 午前9時から午後5時まで ※12月29日~1月3日を除く)もしくは郵送にて申請してください。郵送先等、詳細については本ページ内の「郵送(窓口)での交付」をご確認ください。

厚生労働省のQ&A

接種証明書を発行することは、接種の強制につながり、接種を受けない人への差別につながるのではないか?

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書については、あくまで接種を受けた本人の接種の事実を証明するものであるため、発行それ自体が差別につながるものではないと考えています。一方で、ワクチンの接種は任意であり、接種証明書の取得や開示を強制することは適切ではありません。接種証明書の利用については、接種を受けない方への不当な差別につながらないよう周知し、ワクチンの正しい情報の適切な提供に努めてまいります。

接種証明書に有効期限はありますか?

接種証明書はワクチン接種の事実を公的に証明するものであり、証明書自体の有効期限はありません。ただし、証明書の提示を受ける側(相手国等)で一定期間内のものに限るなど条件がある可能性があります。渡航先の国・地域の入国条件等をご確認ください。

コンビニで発行した接種証明書を確認したところ、接種記録に誤りがありました。交換・返金などは可能でしょうか?

印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。コンビニ等の端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。
※接種記録に誤りがある場合は、コンビニで発行する前に、新型コロナウイルスワクチン接種推進室(コールセンター)へお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課 新型コロナウイルスワクチン接種推進室(コールセンター)

電話:0120-567-350

健康福祉部 健康増進課 新型コロナウイルスワクチン接種推進室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。