西の玄関であるJR勝川駅周辺は、都市の再開発も進み、商店街やホテル、マンションが立地され、街のにぎわいと洗練された都市空間を形成しています。
勝川大弘法通商店街は、古き良き面影を残した老舗店から新しいお洒落なお店まで、バラエティに富んだ活気ある通りです。
「勝川(かちがわ)」という縁起のよい地名は、小牧長久手の戦いの戦勝に因んで徳川家康が命名したという言い伝えも・・・。
江戸時代、名古屋から中山道へ通じる下街道沿いの宿駅として栄えてきた「勝川」。
縁起のよいまち「勝川」として、今も活気とにぎわいにあふれています
「勝川」の魅力は、JRで名古屋駅から最短17分、自動車も国道19号や名二環、東名高速道路など交通アクセスがとても良いことです。東京から新幹線で帰宅するのにも便利で、すぐに「ほっと」できるところも気に入っています。
名古屋近郊で住宅を探していた時に、縁起の良いまち「勝川」の看板に出会い、不思議とこの街に魅かれました。
今シーズンは、商店街の一角にある勝川大弘法様に願を掛けたところ、入賞や表彰台など好成績をおさめることができました。境内の「おもかるさま」は、お願いごとを唱えながら石を持ち上げると、 お願いごとが叶うそうです!
休日やトレーニングで、近くの河川敷や自然歩道にジョギング、サイクリングに出かけることも。「まちと自然がちょうどいい」感じがとても気に入っています。
でも、勝川の一番の魅力は「人」です。国際レースへの出場にあたり、資金面で苦労していた時に、勝川はじめ春日井の地元の人にご支援をいただき、心から感謝しています。こうしたご縁や商店街でも気軽に声をかけていただくなど、人情味があるとても素敵なまちです。