まちと自然が、ちょうどいい

ページID 1011036 更新日 平成29年12月12日

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名古屋市に隣接し、現在はライフタウンとして発展を続ける春日井市。

名古屋駅や栄駅からの良好なアクセス、住環境のよさ、四季折々の表現を見せる豊かな自然。
洗練された都市空間と豊かな自然が調和したまち、春日井市。

まちと自然がちょうどいい。
だから、春日井市は選ばれています。

人が行き交う 暮らしやすさの中心地「春日井」

写真:近代的なデザインの春日井駅の外観

 1927(昭和2)年「鳥居松駅」として開業以降、春日井市の表玄関として交通を支えている「JR春日井駅」。
名古屋駅や栄など名古屋中心部へのアクセスはもちろんのこと、国道19号や名二環、東名高速道路など自動車でのアクセスも快適です。
 駅周辺には、昔ながらの雰囲気溢れるお店が点在しており、駅から少し歩けば、鳥居松商店街や春日井市役所へ行くこともできます。春日井駅は、庄内川、地蔵川、内津川などの川のほとりにあり、ウォーキングやジョギングするのにも最適です。
 2016(平成28)年10月に、JR春日井駅の南北の行き来が可能となり、地域の交流拠点として、更なる魅力と活力ある街へと期待されるまち「春日井」。

春日井広報大使・ピアニスト 内匠 慧さんが紹介する「春日井」の魅力

ピアニスト

 私は、春日井で生まれ育ち、3歳からピアノを始めて高校生の頃まで、春日井でピアノの練習に励んできました。「春日井」は、私にとって夢を描いた原点であり、ピアニストとしての礎を築いた思い出溢れる場所です。ピアノの練習以外の時間では、庄内川や内津川をリフレッシュに散歩することで、癒され、次への活力の源となっています。今でも、イギリスから春日井へ戻ってきて、駅から「春日井」のまちが見えると、「帰ってきた」と、ほっとできるまちの雰囲気が気に入っています。
 私が小さかった頃は、駅の南口の改札はまだ手動で、駅周辺には何もない印象でしたが、時間とともに駅周辺も大きく変わり、古き良きところは残しつつ、落ち着いたまちへと変化してきました。春日井駅も生まれ変わり、暮らしやすく「まちと自然がちょうどいい」春日井として、その変化をこれからも楽しんでいきたいと思います。

春日井の魅力

My Memories KASUGAI

春日井広報大使がそれぞれの思い出の場所を巡ります。記念すべき第1弾は、世界で活躍するピアニスト「内匠慧(たくみけい)」さん。

落合公園

「日本の都市公園100選」に選ばれた落合公園。

日本最大級の「フォリー・水の塔」をシンボルに、美しい景観と緑あざやかな芝生広場が広がり、家族ぐるみで一日楽しめます。
春に咲きほこる千本の桜、花火が夏の夜空を彩る「納涼まつり」、紅葉に映える秋のカナディアンハウス、景観一面に広がる冬の銀世界など、移ろう四季の魅力が感じられるおすすめのスポットです。

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落合公園

所在地
愛知県春日井市東野町字落合池1番地

都市緑化植物園

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豊かな花と緑が四季折々の姿を見せる 都市緑化植物園。

広い園内は、動物とのふれあい広場や芝生広場があり、休日は、アスレチックやサイクルボートなどを楽しむ家族連れでにぎわっています。
季節を感じるイベントも随時開催。緑の中で行われるコンサートやワークショップ、フードコートなどが、憩いの空間を提供しています。


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都市緑化植物園(グリーンピア春日井)

所在地
愛知県春日井市細野町3249番地1
電話番号
0568-92-8711