ハニワまつりの概要と開催の様子

ページID 1001476 更新日 令和4年9月29日

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ハニワまつりとは?

野焼き

今から約1500年前、東山町の下原古窯跡群 (埴輪を焼いた窯のあと)で大きな埴輪がたくさん作られていました。
そこで作られた埴輪は、国指定史跡味美二子山古墳などに運ばれて、古墳のまわりに並べられました。
二つの遺跡の間には、生地川・八田川が流れ、埴輪はこの河川の水運を利用して運ばれたと考えられます。
現在、川沿いには「ふれあい緑道」が整備されており、この緑道に市民のみなさんが制作した「ハニワ」を並べ古代のロマンを再現する試みが「ハニワまつり」です。平成3年度から始まり、毎年秋になると野焼きの炎が人々を魅了します。
(古墳から実際に出土したもの=「埴輪」、復元制作したもの=「ハニワ」と表記しています。)

設置されたハニワ

令和4年度ハニワ制作大会の様子

  令和4年度のハニワ制作大会は、9月3日(土曜日)・4日(日曜日)・10日(土曜日)・11日(日曜日)の4日間に分けて、抽選で選ばれた51組162人が参加し、51体のハニワを制作しました。
 初めて挑戦する人がほとんどでしたが、瀬戸にある美夜之窯のみなさんの指導のもと、楽しんで作ることができました。

【参加者の声】(アンケート結果から)
・家族で楽しい思い出ができました。
・15年前もお世話になりました。先生のフォローも手厚く受けられるので、楽しく一日を過ごすことが
 できました。
・子どもより大人が夢中になってしまいました。
・このサイズの物を作れることは、なかなかないのでうれしいです。楽しかったです。
・一日家族で楽しく過ごせました。

ハニワ制作風景1
八木先生(美夜之窯)による指導の様子
ハニワ制作風景2
ハニワ制作の様子1
ハニワ制作風景3
ハニワ制作の様子2
制作したハニワ
乾燥中のハニワ

令和元年度 第29回ハニワまつり

第29回ハニワまつりは、10月26日(土曜日)に開催されました。
開会行事では、主催者・来賓の挨拶の後、点火式で3つの仮設窯に火が点けられ、ハニワの野焼きが始まりました。点火式終了後、味美幼稚園児による合奏と踊りが行われ、開会行事を盛り上げました。体験工房では、ハニワのイラストが描かれた缶バッジや古代のアクセサリーの勾玉(まがたま)を作りました。また、味美連合区の協力による炊き出し、舞台芸能が催されました。舞台芸能では、地元芸能団体等による演奏や踊り等様々な演目がまつりに華を添えました。さらに、ボーイスカウト春日井第5団による体験教室「丸太切り」や春日井たたら研究会による製鉄実演も行われたほか、春日井文化財ボランティアの会が二子山古墳に関するクイズラリーを行いました。最後に野焼き窯へわらを投入すると、夕暮れの中で赤々と燃え上がる炎に焼かれるハニワの様子を最後まで残っていた来場者が見つめていました。
一日かけて野焼きしたハニワは、翌日に窯から出し、二子山公園とハニワの館に並べました。二子山公園にお越しの際は、ぜひご覧ください。

開会行事の写真
開会行事
ハニワの野焼きの写真
ハニワの野焼き
体験工房勾玉作り写真
体験工房(勾玉作り)
舞台芸能写真
舞台芸能
ハニワ設置の様子の写真1ハニワの館
ハニワ設置の様子(ハニワの館)
ハニワ設置の様子の写真2二子山公園内
ハニワ設置の様子(二子山公園内)

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