意外に多い?障がいの種類
「障がい」といっても、見ただけでは分からない、いろいろな障がいがあります。
ここでは、意外に知られていない障がいの種類について紹介します。
身体障がい
視覚障がい、聴覚障がい、肢体不自由、肝臓機能障がい、小腸機能障がい、ぼうこうまたは直腸機能障がい、平衡機能障がい、音声・言語機能またはそしゃく機能障がい、呼吸器機能障がい、心臓機能障がい、腎臓機能障がい、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がい
知的障がい
知能指数がおおむね75以下で、おおむね18歳までに生じた知的機能の障がいがあり、特別の援助が必要な人
精神障がい
うつ病や統合失調症、認知症などの精神疾患によって、継続的に日常生活や社会生活に制限を受ける人
発達障がい
自閉症やアスペルガー症候群、学習障がいなど、脳機能の発達がアンバランスなために、コミュニケーションに支障などがある人
難病等
パーキンソン病やALS(筋萎縮性側索硬化症)などの難病などによって、継続的に日常生活や社会生活に制限を受ける人