私たちが献立を考えています

ページID 1014387 更新日 平成30年7月30日

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私たちが献立を考えています

栄養教諭

市内小中学校の給食の献立作成や、食に関する指導を行う栄養教諭・学校栄養職員の皆さんに話を聞きました。

さまざまな食経験ができる献立作りを

 私たちは、献立作成や栄養管理、食物アレルギーへの対応、調理場の衛生管理の他、学校での食育、給食時間の指導を行っています。献立を作成する上で、家庭ではあまり食べられない食材や、季節を感じる旬の食材、地域で採れた食材を取り入れ、さまざまな食経験ができるよう工夫しています。給食でふきご飯が出たとき、国語で「ふきのとう」を勉強している児童に、フキノトウとふきが同じ物だと話すととても驚き、春を感じながらうれしそうにふきご飯を食べてくれました。

子どもの笑顔が励みに

授業

 子どもの家庭環境や食生活が違う中で、みんなが喜んで残さず食べてくれる献立を考えることや、好き嫌いの多い児童に「一口食べてみようね」などと継続して声を掛けていくことは、大変なときもあります。その中で、「今日の給食おいしかったからまた出してね」「今まで苦手だった野菜も食べられるようになったよ」と笑顔で話してくれたときは、給食に込めた思いが子どもたちに通じたと感じ、本当にうれしかったです。

給食に対する思い

食育授業

 給食を通じて、子どもたちには正しい食習慣を身に付け、自分の健康について考え、食を大切にできる心を持ってほしいです。また、生活のリズムを整えるには、1日3回の食事をきちんと取ることが重要です。給食はその中の1回。学校でできることは限られるため、給食に少しでも関心を持ってもらい、家庭で話題にすることで意識が変わっていくと思います。今後さらに、家庭と連携して食育に取り組んでいきたいと思います。

児童たちの声(東野小学校1年2組のみんな)

児童

 コロッケや唐揚げが給食に出るととてもうれしいです。給食の時間はいつも楽しみにしています。毎日おいしい献立で、残さず給食を食べています。

給食を活用した食育

 市では、食に対する知識と興味を深めるため、地域や家庭と連携したさまざまな取り組みを行っています。

収穫体験

地産地消ふれあい給食


市内の農園で、給食に使用する食材の  生産者からの話を授業で聞き、その後一緒に
収穫を行う「収穫体験」        給食を食べる「地産地消ふれあい給食」
 

給食を残さず食べていますか

 市内小中学生に給食に関するアンケートを実施したところ、約25%の児童生徒が給食を残すことがあると回答しています。食生活が豊かになり、「残さず食べなさい」と言われることも少なくなりましたが、いろいろな食材をバランス良く食べ、健康な心身を培ってほしいと願っています。これからも、子どもたちの元気な「ごちそうさま」が聞けるよう、栄養たっぷりでおいしい給食を作っていきます。

集合写真

給食の味を家で再現してみよう

スタミナ汁

スタミナ汁
スタミナ汁は給食の人気メニュー。夏休みに親子でチャレンジしてみましょう。

材料(4人分)
木綿豆腐   ……………100g
ジャガイモ ……80g(中1/2個)
ニンジン  ……20g(中1/5個)
タマネギ  ……60g(中1/3個)
豚もも肉   ………………60g
ネギ     ………………20g
油揚げ    ………………20g
おろしにんにく   ………少々
合わせみそ  …大さじ2と1/2
むろ削り   ………………12g

 

作り方
1.むろ削り(だしパックでも可)でだしをとる。(400~500ミリリットル)
2.豆腐はさいの目切り、ジャガイモとニンジンは短冊切り、タマネギは薄切り、豚もも肉は2センチメートル幅に切り、ネギは小口切りにする。
3.油揚げは油抜きし、1センチメートル幅に切る。
4.鍋で豚もも肉とおろしにんにくを強火で炒め、焼き色が付いたら1のだしとジャガイモ・ニンジン・タマネギを入れて、中火で5分ほど加熱する。
5.具材に火が通ったら、豆腐、油揚げ、合わせみそを入れて味を調整し、最後にネギを入れて沸騰する直前で火を止める。
この他にも、食育推進給食会ホームページ(http://www.kasugai-kyushoku.com/)でいろいろな給食レシピを紹介しています。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 学校給食課

電話:0568-85-6341
教育委員会 学校給食課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。