託そう、あなたの「思い」

ページID 1014924 更新日 平成30年9月28日

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今は元気、でも、将来が不安。あらかじめ信頼できる人に、自らもしものときの支援を託すことができたら。ここでは、任意後見制度について紹介します。

任意後見制度とは…

 任意後見制度とは、本人に十分な判断能力があるうちに、あらかじめ自らが選んだ代理人(任意後見人)に、自分の生活や財産管理に関することについて、代わりに行ってもらうための契約を結ぶ制度です。将来的に認知症や病気、加齢により判断能力が衰えることも想定されます。そうなったときにこの制度を利用することで、自分の権利や財産についての希望をあらかじめ伝えた人に、自分に代わって判断してもらうことができます。

任意後見制度の流れ

任意後見の流れ1

1 今は元気なので何でも決められるが、将来認知症になったときのことが心配


任意後見制度の流れ2

2 信頼できる人(家族・友人や、弁護士・司法書士などの専門家)と任意後見契約を締結


任意後見制度の流れ3

3 少し認知症の症状がみられるようになった


任意後見制度の流れ4

4 親族や任意後見受任者が家庭裁判所に申し立て


任意後見制度の流れ5

5 監督人のチェックの下、任意後見人が契約で定められた仕事(財産の管理など)を行います

高齢者・障がい者権利擁護センター

 センターでは、相談員や弁護士などが任意後見制度の相談支援を行っています。

気軽に相談してください

相談員・伊藤寛基
相談員 伊藤寛基

 任意後見制度は、元気なうちに自分の将来を信頼する人に託すことができる有効な制度です。
 制度にあまりなじみがなく、難しそうと感じるかもしれませんが、「どんな制度なの」「私は対象になるの」など、どんなことでもかまいません。まずは気軽に相談してください。

あなたの望むエンディングを法でサポートします

弁護士・稲垣宏子
弁護士 稲垣宏子

 私は本人の意思を反映した任意後見契約書や公正証書の作成などの手続きをサポートしています。任意後見制度は、いわば自分の「思い」を託すことができる法的な制度といえます。認知症などもしものときに、他者による財産侵害などのトラブルを未然に防ぐことができます。ぜひ活用してください。


詳しくは、総合福祉センター内の高齢者・障がい者権利擁護センター(電話82ー9232)へ問い合わせてください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 地域福祉課 地域包括ケア推進室

電話:0568-85-6187
健康福祉部 地域福祉課 地域包括ケア推進室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。