消防24時~意外と知らない消防の業務を紹介~

ページID 1015316 更新日 令和2年5月23日

印刷大きな文字で印刷

消防士の一日は長く、24時間勤務。この長い時間、災害出動の他に何をしているか知っていますか。そんな意外と知らない消防士の一日を紹介します。

午前8時30分 大交代

大交代の様子
毎朝、前日の当番職員と交代し、前日の業務についての連絡事項を引き継ぎます。

午前8時40分 資機材・車両点検

資機材・車両点検の様子
消防車両や災害などで使用する資機材の点検を行います。
はしご車は実際にはしごを伸ばして点検しています。

午前10時 事務作業

事務の様子
災害出動や訓練の報告書作成はもちろん、出初式や防災訓練、
他市との合同訓練などの企画書の作成も行います。

午後1時 訓練

訓練の様子
どんな災害が起きてもすぐに現場に駆け付け活動ができるよう、
日頃から消火活動、救助活動、救急活動の訓練をしています。

午後6時30分 調整会議

会議の様子
スケジュールを調整したり、隊で研修などを行ったりしています。

午後7時30分 体力錬成

トレーニングの様子
災害現場で常にベストな状態で臨めるよう、体力向上に努めています。

午後8時 仮眠

仮眠室の様子
午後8時から翌朝7時の間で、交代で仮眠を取ります。
仮眠中も指令があればすぐ出動できるよう、活動服のまま仮眠を取っています。

通信指令室

午前8時30分~翌午前8時30分

市民からの119番通報を受信し、消防車や救急車を出動させるため、災害発生現場の特定と災害の状況を把握し、消防隊などへの出動命令、出動部隊との無線交信による災害状況の把握、災害関係機関との連絡など、消防通信全般を統括しています。

通信指令室の中の様子

通信指令室の中の様子

 

平成29年中の通報の総受信回数は2万631回で、1日の平均受信回数は、56.5回となっています。


助けが必要な市民と最初に接する窓口である通信指令室。突然の事故や病気のため、正常な状態で会話ができない状況の通報者に対して、常に通報者の視線に立ち、迅速、的確、そして親切に対応できるように心掛けています。

救急車の適正利用に協力を! 問い合わせ 消防救急課(電話85-6343)

 近年、救急車の出動件数は急激に増加しており、市では、平成29年中の救急出動件数が1万3801件で10年前と比較して約2500件増加し、過去最多となりました。
 このうち約6割の人が転んで擦りむいた、風邪をひいたなどの緊急ではない要請です。こういった事案に対応している間に、大けがや心筋梗塞といった1分1秒を争う生命に危険がある傷病者の搬送が遅れてしまいます。緊急を要しない場合は、自家用車、公共交通機関、患者等搬送事業などを利用してください。ただし、意識がない、胸が痛い、突然の頭痛など命に関わる病気やけがのときは、迷わず119番通報してください。

救急車が適正利用されず、救急件数が多くなると近くの消防署から救急車が出動できなくなります。

救急車を呼ぶべきか、判断に困った場合

QRコード
全国版救急
受診アプリ Q助
QRコード
「救急車を上手に使いましょう
~救急車 必要なのはどんなとき?~」
(総務省消防庁)

平日夜間や休日などの病院が開いていないとき、急病やケガなどで医療機関を探したいとき

県救急医療情報センター 電話81ー1133へ

施設見学 問い合わせ 消防総務課(電話85-6378)

 通信指令室は、平成27年4月から高機能消防指令システム、デジタル消防救急無線システムを導入し、運用を開始しています。小学生をはじめ、市民の皆さんの施設見学を受け付けています。

119番出張講座 問い合わせ 通信指令室(電話82-0119)

 高齢者福祉施設などを対象に、「迅速的確な119番通報のかけ方」を身に付けてもらうことを目的とした講座を開催しています。今年度は大規模商業施設などに対象を拡大。 いざというときに焦らないためにぜひ学びませんか。

119番の正しいかけ方

1 救急(救急車)か、火事(消防車)かを伝える

2 場所(住所)、名前を正確に(目標となる建物、交差点など)

3 救急は、病人(けが人)は何人いるのか。火事は、何が燃えているのか(建物・車・枯れ草など)

4 救急は、病人(けが人)の性別、年齢、意識はあるか、呼吸はしているか、などの状況。火事は、建物の状況(木造・ビル・何階建て、どこから火が出ているか)や逃げ遅れた人やけが人はいるか

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防署

電話:0568-56-0119
消防本部 消防署へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。