座談会「安全・安心!子育てしやすいまち春日井」

ページID 1018374 更新日 令和1年9月27日

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扉写真

今回、関係団体の皆さんで、子どもの安全・安心についての座談会を開催。それぞれの思いを語り合いました。

子どものための活動が、日々のエネルギーに

市長 春日井市では、昨年策定した第六次春日井市総合計画を基に、「暮らしやすさと幸せをつなぐまち かすがい」の実現に向けて、さまざまな事業を進めています。そして安全・安心の面では、皆さんをはじめとした「地域の力」によって、子どもたちが日々、安心して生活することができており、とても感謝しています。皆さんは日々の活動について、どのように感じていますか?
酒井 私はこの活動を続けて10年以上になりますが、嫌になったことは一度もないですね。毎日、子どもたちの元気なあいさつを聞いて、エネルギーをもらっています。子どもたちのためにと思って行っている活動ですが、自分のためにもなっていると感じます。
薮木 私たちボニターも「児童見守り活動」や「こども防犯教室」、「子ども安全アカデミー」などで子どもたちと交流すると元気をもらえます。ボニターは、さまざまな活動に対して皆で楽しく、やりがいを感じながら取り組んでいます。

春日井市・伊藤太市長 
春日井市・伊藤太市長

子を持つ親として、非常に心強い

市長 天野さんはPTAの立場から、こういった活動についてどう感じていますか?
天野 子を持つ親として、とても感謝しています。私がある日、子どもの登校に付いて行った時、子ども応援団の人に元気よくあいさつしているわが子の姿を見ました。それを見た時、皆さんの活動のおかげで子どものあいさつが習慣付いたのだと思いましたし、親の目が届かない場所でも、地域の目が子どもを見守ってくれているのだと実感し、とても心強く感じました。
市長 警察の立場からも、地域の協力があるのは、非常に心強いのではないでしょうか?
署長 そうですね。実際に愛知県の犯罪件数は減少しており、その中でも特に春日井市の犯罪件数は一昨年、昨年と減少しています。皆さんの継続した活動が、犯罪減少の一つの大きな要因だと思います。警察としましても、皆さんの活動には非常に感謝しています。

春日井警察署・岸本一也署長 
春日井警察署・岸本一也署長

春日井は「地域の力」が強いまち

市長 岸本署長は他市の状況もご存知だと思いますが、他市と比較して、春日井は安全・安心の面でどのようなまちですか?
署長 春日井市は、皆さんのように地域のために日々活動してくれる市民団体が非常に多く、「地域の力」が強いまちだと感じています。子どもたちも、不審者などを見掛けたら、すぐにそのことを親や先生たちに伝えています。これは、皆さんの活動によって子どもたちの防犯意識が培われているからだと思います。私も定期的に見守り活動に参加していますが、先ほど天野さんが言われたように、春日井の子どもたちはいつも元気にあいさつをしてくれます。これも、皆さんの活動によって身に付いた、素晴らしい習慣だと思います。
薮木 子どもも大人もあいさつし合えるということは、犯罪が起きにくい環境をつくることにつながるので、素晴らしいことだと思います。
天野 そうですね。もっと皆が気兼ねなく、あいさつすることが当たり前の環境になってほしいですね。

春日井市小中学校PTA連絡協議会会長・天野美穂さん 
春日井市小中学校PTA連絡協議会会長・天野美穂さん

皆さんの活動は、春日井の大きな魅力

天野 皆さんの活動について、知らない保護者もいると思います。子育ては、親にとって時に孤独を感じるものです。もっと皆さんの素晴らしい活動が発信されて、春日井は地域で子どもたちを見守っていることを保護者が知れたら、より安心して子育てができると思います。私たちPTAも、これからもっと皆さんの活動を発信していきたいと思います。
市長 おっしゃる通りです。春日井市は今年度をシティプロモーション元年と位置付け、さまざまな形で市の魅力を発信しています。皆さんの活動は、春日井の素晴らしい魅力の一つです。それを発信し、多くの人に知ってもらうことで、春日井市がハード面だけでなく、安全・安心の面からも「子育てしやすいまち」であることをPRしていきたいですね。
薮木 そうですね。私たちの活動を知ってもらうことで、「私も子どもたちのために活動したい」と思ってもらえる人が出てきてくれると非常にうれしいですね。

子ども応援団「地域のおじさん・おばさん」代表・酒井治己さん 
子ども応援団「地域のおじさん・おばさん」代表・酒井治己さん

ハード面も充実させ、より安全・安心なまちに

署長 犯罪を減らすために、ハード面の対策として、市内企業の皆さんにも協力を得ながら、市内に防犯カメラの設置を行っています。公園や小学校などに防犯カメラを随時設置することで、より春日井市の犯罪件数を減らしていきたいと考えています。
酒井 地域の公園などに防犯カメラを設置するには、地域住民の理解も必要だと思います。警察と地域が連携して、犯罪を減らしていけたら良いですね。
市長 地域の力に加えて、防犯カメラのようなハード面が充実することで、より安全・安心で暮らしやすいまちになりますね。

安全・安心まちづくりボニター連絡会代表・薮木聰博さん 
安全・安心まちづくりボニター連絡会代表・薮木聰博さん

子どもが元気なまちは、皆が元気なまち

天野 最近は、地域のつながりの希薄化が各地で叫ばれています。でも春日井には、子どもの成長を見守る素晴らしい「地域の力」があります。団体だけに留まらず、誰もが子どもたちにあいさつをしたり、声を掛けたりして、自然に子どもたちの成長を見守っていけるまちにしていけたらと思います。
署長 それはとても素晴らしいことですね。警察も、行政や地域の皆さんと共に、そんなまちをつくっていきたいと思います。
酒井 そのためには、私たちのような団体が率先して活動していかなければと思います。続けていくことが一番大事なことなので、今後も活動を継続して、もっともっとたくさんの子どもたちの成長に寄り添いたいと思います。
薮木 私たちも同じです。安全・安心に関する知識を、少しでも多くの子どもたちに伝え、子どもたちの防犯・防災の一助になれればと思います。
市長 皆さんの心強い言葉が聞けてとてもうれしいです。子どもが元気なまちは、皆が元気なまちだと思っています。地域で子どもを育て、子どもが安全・安心に暮らせることで、皆が明るく、幸せで暮らしやすいまちをつくっていきたいと思います。本日はありがとうございました。

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