多様化する時代 やりたい事に自信を持って

ページID 1022784 更新日 令和3年5月11日

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藤岡先生

現役理系女子学生や女性技術者についてよく知る市男女共同参画審議会の藤岡会長に話を聞きました。

名古屋工業大学 学長特別補佐(ダイバーシティ推進担当) 藤岡伸子さん

昔とは違う、理系女子学生の意識

 昔と比べ、女性の人数は増えていますが 、専門分野ごとに分かれた際に女性が1人しかいないこともあり、入学当初は不安を抱く学生もいます。そのため、学部・学科の垣を超えて理系女子学生同士で交流できるよう、6年前に女子学生団体ができました。メーカーへの訪問バスツアーや女性技術者との交流会の企画など積極的に活動しています。
 就職活動の面を見ても、私の在学時は男性に多くの募集が集中していましたが、今では女性の技術者を取りたいという企業が増えており、それが求められているという自信につながっています。彼女たちが会社に入った後も積極性や自信を持ち続けることができれば、女性管理職になっていけると思います。

女性技術者同士、つながりを大切に

ものづくり企業のための女性技術者リーダー養成塾の様子
女性技術者リーダー養成塾では、専門講義やキャリア
講義を常にグループワーク主体で学んでいます。

 6年前から女性技術者がリーダーとして活躍できるよう、「ものづくり企業のための女性技術者リーダー養成塾」を行っています。30代の受講者が多く、「管理職が自分に務まるか?」と不安に思う人や子育て中の人などさまざまな人がいますが、キャリアデザイン講座やロールモデルとの座談会などでリーダーとなったときの自分の未来像をイメージしたり、女性技術者同士の交流会をしたりすることで、皆さんやる気になって卒塾してくれています。その後も、 同窓会を開いて情報交換や悩みを共有して横のつながりを持ち続けています。女性技術者は未だ少ないからこそ、 このようなつながりが大切だと思います。

学生たちは自信を持ち続けて

 今は共働きや女性が仕事筋一に働くなどさまざまな生き方があり、昔と比べ多様化しています。そのような社会で 過ごしてきた今の学生たちには、やりたいことを自信を持って行動してほしいと思います。

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市民生活部 男女共同参画課

電話:0568-85-4401
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