【市が取り組む水害対策】市では、「総合治水」の取り組みを着実に進めています

ページID 1024737 更新日 令和3年5月11日

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総合治水とは?

 総合治水とは、まちの開発と水害対策を一体として考えて取り組む治水対策です。

総合治水

 河川の拡幅工事などの雨水を流す対策に加え、公園や校庭などに調整池(雨水貯留浸透施設)などを設置して、雨水を貯めたり、浸透させたりする機能を持たせることにより、水害の危険性を軽減しています。

細木公園雨水調整池

整備前及び整備中

整備前

整備中

整備後

整備後

新たな治水対策施設を整備しています

熊野桜佐雨水2号調整池

 現在、熊野桜佐地区などで調整池や管路、ポンプ場の整備を進め、より一層の総合治水を進めています。


 【写真】熊野桜佐雨水2号調整池

水防訓練を実施します

 市の水防態勢の充実強化を図るとともに、地域住民の皆さんの水防意識の向上を図るため、水防訓練を行います。皆さんもこの機会に防災力を高めましょう。

  • 日時:6月6日(日曜日)
  • 場所:神領小学校(グラウンド)

※新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、参加者・観覧者を限定して実施する予定です。詳しくは、市ホームページを見るか問い合わせてください。


水防訓練1

水防訓練2

このページに関するお問い合わせ

建設部 河川排水課

電話:0568-85-6361
建設部 河川排水課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。