自分で防ぐ

ページID 1010985 更新日 平成29年12月12日

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 認知症の原因は、加齢、高血圧や喫煙などによる動脈硬化、遺伝的要因など、人それぞれですが、生活習慣の改善や早期発見、早期治療で進行を防げることもあります。日頃から認知症予防を意識的に生活に取り入れている夫妻の暮らしを見てみましょう。

予防のヒントが満載 川瀬さん夫妻の日常

「川瀬さん夫妻の日常」の写真

いつまでも二人元気でいられるように 夫婦一緒に認知症予防


川瀬さん夫妻の写真

川瀬光惠さん(70歳)・富清さん(76歳)夫妻

 親世代が少しずつボケていくのを見て危機感を感じ、自分たちが認知症にならないために何ができるのか、真剣に考えるようになりました。
 夫婦のどちらかが認知症になってしまうと、これまでのような生活は難しくなります。これからも夫婦で誘い合って、新しいことにも楽しみながらチャレンジしていきたいと思います。

生活習慣を見直すことこそ最善の予防法

柴山センター長の写真

あさひが丘ホスピタル認知症疾患医療センター長・柴山漠人

 認知症の原因の70%がアルツハイマー病、20%が血管性認知症です。この2つを併発すると、認知症の進行がさらに早まってしまうと言われています。血管性認知症は、生活習慣の改善によって防ぐことができます。生活態度を見直したことで、認知症の悪化を10年以上食い止めてきた人を私は見てきました。
 この血管性認知症を防ぐという点で、川瀬さん夫妻の習慣は非常に効果的だと言えるでしょう。地域での活動は、他の人との交流により「社会脳」を鍛えることが可能です。水中運動は筋トレと有酸素運動をバランスよく行うことができ、脳トレは脳の活性化につながります。他にも料理を作ることや日記を書くことも有効です。
 認知症発症のリスクを減らすために、皆さんもできるところから始めてみませんか。

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健康福祉部 介護・高齢福祉課

電話:0568-85-6182
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