もしも、災害が起こったら

ページID 1010808 更新日 平成29年12月12日

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小川さん
大手区長 小川正幸さん

大手区は、6つの町内会約1600世帯から構成されています。6年前の東日本大震災で、地域での共助の大切さを実感し、この地域でも南海トラフ地震などの大地震が起きたら、区として、区長として何ができるだろうかと思っていました。

組織はあれどもマニュアルはない


区の防災訓練

 もともと大手区では、自主防災組織を充実させることを事業計画の1番に掲げ、6月に防災研修会としてAEDの講習を、11月に大手小学校で防災訓練を実施していました。防災訓練は子どもも楽しめるようキッズコーナーを設けるなどして毎年300人以上の人が参加する、区の大事な行事です。区長になって、改めて区の資料に目を通したのですが、防災についてのマニュアルらしいものが見当たりませんでした。災害時に何をして良いか分からないため、区で自主防災組織を立ち上げようと区内の町内会長に話したところ、既に5つの町内会では自主防災組織がありました。しかし、その内容を聞いてみると、町内会の役員が執行部となっていましたが、マニュアルもなく、実際に何をして良いか知らないという状態でした。また、残る1つの町内会は、自主防災組織はありましたが、市への申請をしていない状態でした。

マニュアルを整え実践へ


マニュアル

 そこで、「大手」というまちで連携できるような仕組みを構築することにしました。まずは、1つの町内会に市への申請を行うよう呼び掛け、他の町内会には、マニュアルの素案を作成して配布。同時に、全体の統括を行う区のマニュアルも作り、年度末の区・町内会総会で承認してもらうよう諮りました。作ってみると、大規模な災害があったときに、どうやって各町内会と連絡を取り合うかなど、今までの研修会や防災訓練では分からないことが出てきました。マニュアルが整ったら、今年の研修会や訓練で実践してみたいと思います。

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