子ども家庭総合支援拠点
子ども家庭総合支援拠点とは
市内の子どもとその家族、妊産婦等が、安心して気軽に相談できる場として令和4年4月に子ども政策課内に設置しました。「子ども家庭総合支援拠点」では、社会福祉士や心理士など様々な専門職が相談を受け、「子育て世代包括支援センター」や関係機関と連携し、必要な情報提供や支援につなげていくことで心身ともに健やかな子どもの成長をサポートしています。また、児童虐待について、予防や早期発見など子どもの視点に立って対応します。
※ 秘密は守られますので、安心してご相談ください。
このようなことに悩んでいませんか?
ひとりで悩まないで、お気軽にご相談ください。相談内容の例は、次のとおりです。
《ご家族や妊産婦からの相談》
・子育ての悩みを聞いてほしい
・子育てがつらい、疲れる
・子どもにイライラする
・育児を手伝ってくれる人がいない
・子どもを怒鳴ったり、叩いたりしてしまう
・子どもとの関わり方がわからない
・妊娠中や出産後の生活に不安
《子どもからの相談》
・おとうさんやおかあさんのケンカをみるのがつらい
・かぞくのせわやいえのことをしてじぶんのことができない
・おとうさんやおかあさんにたたかれたり、けられたりする
・ごはんをたべさせてもらえない
子どもとのより良い関わり方のヒント
例えば・・・こんなときありませんか?
うちの子は、何度言っても言うことを聞かない!困ったことばかりする!
このようなとき、子どもはどのように思っているのでしょうか?
何かを訴えようとしていたり、刺激を求めていたり、あるいはその年齢の発達として、ごく当たり前な反応かもしれません。
子育てには、こうすれば正解!というような絶対的な答えはありませんが、ちょっとの工夫で子どもの行動が変わったり、自分の心に余裕が持てるようになることがあります。
ぜひ、より良い子どもとの関わり方のヒントとして、参考にしてみてください。
相談日・場所など
《相談日時》
月曜日から金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分から午後5時15分
《相談場所》
子ども家庭総合支援拠点(市役所2階子ども政策課内)
電話番号 0568-85-6229
希望により、家庭訪問による相談も行っています。まずは、電話でご相談ください。
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