春日井市では義援金を募集しています。

ページID 1002180 更新日 令和5年9月25日

印刷大きな文字で印刷

お預かりした義援金等は、日本赤十字社愛知県支部を通じ、被災地へ届けられます。

受付時間 午前8時30分から午後5時

受付中の義援金

  • 令和5年台風第13号災害義援金(茨城県、福島県、千葉県)
  • 令和5年台風第6号災害義援金(沖縄県)
  • 令和5年7月7日からの大雨災害義援金(福岡県、佐賀県、大分県、島根県、秋田県、富山県、石川県)
  • 令和5年6月30日からの大雨災害義援金(山口県)
  • 令和5年台風第2号等大雨災害義援金(静岡県、茨城県)
  • 令和5年5月能登地方地震災害義援金

 

受付中の救援金

  • 2023年リビア洪水救援金 
  • 2023年モロッコ地震救援金
  • 2023年アメリカ・ハワイ火災救援金
  • ウクライナ人道危機救援金
  • アフガニスタン人道危機救援金
  • バングラデシュ南部避難民救援金
  • 中東人道危機救援金

 

令和5年台風第13号災害義援金(茨城県、福島県、千葉県) 

 

令和5年9月8日(金曜日)台風13号による猛烈な雨の影響で茨城県北部や福島県、千葉県に家屋の浸水や崖崩れ等の甚大な被害が発生しました。

この災害による被災地の方々を支援するための義援金を募集しております。

なお、この義援金は被災地の方々の生活の支援に役立てられます。

 

【寄付先について】

寄付先には「被災地全域への寄付」と「地域を限定しての寄付」があります。

地域を限定しての寄付」をご希望の方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

春日井市役所正面玄関に義援金箱を設置しているほか、地域福祉課窓口でも受付を行っています。

受付期間 令和5年12月28日(木曜日)まで

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

2023年リビア洪水救援金

日本赤十字社の主な活動状況写真
建物や車両などが海まで流された被災地の様子(C)リビア赤新月社/捜索・救助活動を行う赤十字ボランティア(C)リビア赤新月社/車体の屋根の高さまで浸水した道路で救助・捜索活動を行うボランティア(C)リビア赤新月社

 

9月10日にリビア東部で発生した洪水により、当初の予想をはるかに超える大規模な被害が発生しております。

ハリケーン「ダニエル」による暴風雨で複数の都市が冠水したことに加え、沿岸都市デルナにある2つのダムが決壊、海まで繋がる小さな川に大量の水が流れ込み、河川両岸の建物を住民ごと一気に海へ押し流す惨事となりました。

これまでにリビア赤新月社が確認した犠牲者の数は2,000人を超えていますが、行方不明者は10,000人にのぼる可能性が推測され、死者数はこの数日で急激に増加することが懸念されています。

また洪水により避難した人の数は20,000人以上とされ、救助・捜索活動に加えて、避難した人びとへの緊急支援も課題となっています。

現地リビア赤新月社は行方不明者の救助・捜索や生存者への応急処置、避難場所の提供や救援物資の配布、こころのケアなどの支援続けています。

日本赤十字社は被害の発生を受け、救援金の募集を令和5年11月30日(木曜日)まで受け付けております。

なお、この救援金は国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、リビア赤新月社、日本赤十字社が行う救援・復興支援活動、防災・減災活動等に使用されます。

 

春日井市役所正面玄関に義援金箱を設置しているほか、地域福祉課窓口でも受付を行っています。

受付期間 令和5年11月30日(木曜日)まで

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

2023年モロッコ地震救援金

日本赤十字社の主な活動状況写真
被災地の捜索・救助活動を行うボランティア(C)モロッコ赤新月社(左上)/ケガをしている子どもに応急手当を行うボランティア(C)モロッコ赤新月社(右上)/発見された負傷者を搬送するボランティア(C)モロッコ赤新月社(左中)/地震の影響で損壊した建物(C)モロッコ赤新月社(右中)/多数の負傷者が屋外で応急手当を受けている(C)モロッコ赤新月社(左下)/着の身着のままの避難者を救護する赤新月社チーム(C)モロッコ赤新月社(右下)

 

現地時間9月8日(金曜日)午後11時11分、モロッコのアトラス山脈周辺を震源としてマグニチュード6.8の地震が発生しました。

モロッコ赤新月社は9月13日午前時点で少なくとも2,863人が命を落とし、2,562人の負傷者(うち1,400人以上が重症者)が発生していると報告しています。

今回の地震では震源がごく浅い場所であったこと、人びとが家の中で過ごす夜間に発生したことなど複数の要因が重なり被害が重なりました。

また、被害の大きいい地域はアクセスに厳しい山間部であることから、捜索・救助に難航しており、被害は更に拡大することも懸念されております。

モロッコ赤新月社は被災地域周辺で約230人のボランティアを動員し、被災者避難支援や応急手当、病院へ搬送、献血キャンペーン、心理社会的支援(こころのケア)など昼夜問わず懸命な支援を続けています。

 

日本赤十字社は被害の発生を受け、救援金の募集を令和5年11月30日(木曜日)まで受け付けております。

なお、この救援金は国際赤十字・赤新月社連盟、モロッコ赤新月社、日本赤十字社が行う救援・復興支援活動、防災・減災活動に活用されます。

 

春日井市役所正面玄関に義援金箱を設置しているほか、地域福祉課窓口でも受付を行っています。

受付期間 令和5年11月30日(木曜日)まで

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

令和5年台風第6号災害義援金(沖縄県)

日本赤十字社の主な活動状況写真
救援物資の配布を行う日赤職員(沖縄県本部町)

 

令和5年7月28日(金曜日)にフィリピンの東で発生した台風第6号は、8月2日(水曜日)から3日(木曜日)にかけて大型で非常に強い勢力で沖縄地方に接近、最大瞬間風速が50メートルを超える強風が長時間続いた影響で多数の停電等の甚大な被害が発生しました。

この災害による被災地の方々を支援するための義援金を募集しております。

 

春日井市役所正面玄関に義援金箱を設置しているほか、地域福祉課窓口でも受付を行っています。

受付期間 令和5年11月30日(木曜日)まで

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

2023年アメリカ・ハワイ火災救援金

赤十字社の主な活動状況写真
火災により家が全焼した被災者エレーンさんを元気づける赤十字ボランティアネッドさん(C)米国赤十字社(左上)/避難者に声をかける米国赤十字社ボランティア(C)米国赤十字社(右上)/濡らした毛布に身を包み命を守った被災者ロックさん(C)米国赤十字社(左中)/避難所の受付の様子(C)米国赤十字社(右中)/マウイの倉庫で被災者に配付する救援物資を準備する赤十字スタッフとボランティア(C)米国赤十字社(左下右下)

 

2023年8月8日(火曜日)にアメリカ合衆国ハワイ州マウイ島において発生した山火事が強風によって広がり、西部の町ラハイナに壊滅的な被害をもたらしました。

2,200棟以上の家屋やオフィスが焼失し、死者110名・負傷者多数、約11,000人の住民が避難を余儀なくされています。(8月16日時点、米国赤十字社)

アメリカで起きた山火事としては、この100年あまりで最悪の被害と言われており、未だ被災地の半分以上の地域で行方不明者の捜索は完了していないところから犠牲者はさらに増える恐れがあります。

また、インフラへの影響も深刻で、被災地では依然として停電や携帯電話の使用が制限され、被害の全容は明らかにならない状況が続いています。

 

この災害による被災地の方々を支援するための救援金を募集しております。

なお、この救援金は米国赤十字社による被災地での救援・復興支援活動及びハワイにおける防災・減災活動に活用されます。

 

春日井市役所正面玄関に義援金箱を設置しているほか、地域福祉課窓口でも受付を行っています。

受付期間 令和5年10月31日(火曜日)まで

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

令和5年7月7日からの大雨災害義援金(福岡県、佐賀県、大分県、島根県、秋田県、富山県、石川県)

日本赤十字社の主な活動状況写真
自治体職員とともに救援物資の積み下ろしを行う日赤職員(福岡県久留米市)(左上)/救援物資搬送の準備をする日赤職員(佐賀県佐賀市)(右上)/被災された方に炊き出しを行う赤十字ボランティア(秋田県五城目町)(左下)/県災害対策本部会議に参加する日赤職員(富山県富山市)(右下)

 

令和5年7月7日(金曜日)から7月10日(月曜日)にかけて活発になった梅雨前線による大雨で福岡県、佐賀県、大分県、島根県、秋田県、富山県、石川県の各地で家屋の崩壊、死者、行方不明者が出るなどの甚大な被害が発生しました。

この災害による被災地の方々を支援するための義援金を募集しております。

【寄付先について】

寄付先には「被災地全域への寄付」と「地域を限定しての寄付」があります。

地域を限定しての寄付」をご希望の方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

春日井市役所正面玄関に義援金箱を設置しているほか、地域福祉課窓口でも受付を行っています。

受付期間 令和6年3月29日(金曜日)まで

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

令和5年6月30日からの大雨災害義援金(山口県)

令和5年6月30日(金曜日)からの大雨及び令和5年7月7日(金曜日)からの大雨によって、山口県内の各地で家屋の浸水等の甚大な被害が発生しました。

この災害による被災地の方々を支援するための義援金を募集しております。

 

春日井市役所正面玄関に義援金箱を設置しているほか、地域福祉課窓口でも受付を行っています。

受付期間 令和5年12月28日(木曜日)まで

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

令和5年台風第2号等大雨災害義援金(静岡県、茨城県)

令和5年6月2日(金曜日)からの梅雨前線による大雨及び台風第2号に伴い、静岡県、茨城県の各地で家屋の浸水等の甚大な被害が発生しました。

この災害による被災地の方々を支援するための義援金を募集しております。

 

春日井市役所正面玄関に義援金箱を設置しているほか、地域福祉課窓口でも受付を行っています。

受付期間 令和5年9月29日(金曜日)まで

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

令和5年5月能登地方地震災害義援金

石川県珠洲市内被災状況/珠洲市へ救援物資をお届け
石川県珠洲市内被災状況/珠洲市へ救援物資をお届けしている様子

令和5年5月5日(水曜日)石川県の能登地方で震度6強の大きな地震が発生しました。また、大きな地震が相次いで観測され建物が倒壊するなど甚大な被害が出ています。

この地震で被災された方を支援するため義援金を募集しております。

 

春日井市役所正面玄関に義援金箱を設置しているほか、地域福祉課窓口でも受付を行っています。

受付期間 令和5年9月29日(金曜日)まで

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

ウクライナ人道危機救援金

リハビリテーションセンターで支援調査にあたる日本赤十字社の理学療法士/避難してきた人をハグするウクライナ赤十字ボランティア
リヴィウ州のリハビリテーションセンターで支援調査にあたる日本赤十字社の理学療法士(C)日本赤十字社/避難してきた人をハグするウクライナ赤十字ボランティア(C)IFRC Marko Kokic

ウクライナ各地で激化している戦闘により、子供を含む市民の死傷者が報告され、市民生活に不可欠なインフラにも被害が出ています。

 また、紛争の被害を恐れ、多くの人々が周辺国へ避難するなど、深刻な人道危機に直面しています。そのような人たちへの救援活動を支援するため、救援金を募集しています。

令和6年3月29日(金曜日)まで市役所1階の正面玄関案内に義援金箱を設置している他、地域福祉課窓口でも受付を行っております。

次の場所でも義援金箱を設置しております。※開庁日のみ設置

令和6年3月26日(火曜日)までの設置:市民活動支援センター・坂下出張所・東部市民センター

                  高蔵寺ふれあいセンター・味美ふれあいセンター

※領収書を必要とされる方は地域福祉課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

アフガニスタン人道危機救援金

干ばつ、紛争、コロナ、貧困など複合的な人道危機に直面し、 国内避難民が増加するアフガニスタン
干ばつ、紛争、コロナ、貧困など複合的な人道危機に直面し、
国内避難民が増加するアフガニスタン(C)Afghan Red Crescent Society

アフガニスタンでは、紛争、干ばつ、食料危機、避難民問題に加え、8月の政変に伴い、社会的、経済的混乱が続き、深刻な人道危機に直面しています。そのような人道危機に直面している人たちへの救援活動を支援するため、救援金を募集しています。

ご寄付いただいた救援金は、被災者や国内避難民に対する食料や生活必需品の支援、医療サービスの提供、水・衛生促進などの救援活動を支援するために充てられます。

地域福祉課窓口で受付を行っています。

受付期間 令和6年3月29日 金曜日まで

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

バングラデシュ南部避難民救援金

避難民の過半数は女性や子どもたち
避難民の過半数は女性や子どもたち
(C)Corinne Ambler/IFRC

平成29年8月下旬からのミャンマーラカイン州での暴力行為により、隣国バングラデシュへ92万人以上の人びと(2022年5月現在・国連発表)が避難をしています。

現地では、バングラデシュ赤新月社のボランティアによる食料や水の提供、医師・看護師らによる診療などの救援活動が続けられていますが、避難民の急増により、とくに妊産婦や子ども、お年寄りといった災害弱者の健康状態の悪化が懸念されており、この事態に対し救援金を募集しています。

ご寄付いただいた救援金は、医療支援や食料・生活用品の提供など緊急ニーズに対する支援に充てられます。

地域福祉課窓口で受付を行っています。

受付期間 令和6年3月29日 金曜日まで

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

中東人道危機救援金

中東人道危機救援金

シリアなどをはじめとする中東地域での紛争犠牲者はいまなお多く、また、支援を必要とする地域もシリア周辺国やパレスチナにとどまらず、ヨーロッパ諸国まで広域に及ぶことから、救援金を募集しています。

ご寄付いただいた救援金は、シリアやレバノン、ヨルダン、イラク、トルコ、パレスチナなど、中東地域および多数の移民・難民を受け入れているヨーロッパ諸国の各国赤十字・赤新月社と国際赤十字の救援活動に充てられます。

地域福祉課窓口で受付を行っています。

受付期間 令和6年3月29日 金曜日まで

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 地域福祉課

電話:0568-85-6198 ファクス:0568-84-5764
健康福祉部 地域福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。