多分野の専門職合同研修会を開催しました
春日井市では、8050問題やダブルケア、社会的孤立など複合的な生活課題や制度の狭間にある個人や世帯に対して、既存の相談支援機関と地域住民等との連携・協働した包括的な支援体制の構築に向け、令和4年4月1日から重層的支援体制整備事業を開始しました。関係機関の連携のもとで、複合的な課題を抱える人々を支援していくためには、年齢や対象を問わない包括的な支援体制の整備と人材の育成が重要です。そこで、各分野(高齢、障がい、子ども、生活困窮など)の相談支援機関の相談員を対象とした多分野の専門職合同研修会を令和4年9月28日(水曜日)、29日(木曜日)に開催しました。
研修会資料
受講後アンケート結果
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