認知症サポーター養成講座・認知症サポーター上級者養成講座

ページID 1001990 更新日 令和4年12月21日

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認知症サポーター養成講座

認知症サポーター養成講座とは

3世代家族画像

 認知症高齢者やその家族が住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指し、認知症について正しく理解し、認知症高齢者やその家族を地域で見守る認知症サポーターを養成します。受講を希望する団体に対し、講師役となるキャラバン・メイトを派遣します。
 認知症サポーターは「認知症について正しい知識を身につけた人」であり、何か特別なことをするわけではありません。地域で暮らす認知症の方やその家族を見守る温かい目として、自分たちに何かできることはあるだろうか、と考えてみることが認知症サポーターとしての役割です。
 受講していただいたすべての方が認知症サポーターとなり、その証として認知症サポーターカードをお配りしています。

春日井市認知症サポーターカード
認知症サポーターカード

受講の申し込みについて

 春日井市に在住・在勤・在学の方で、10名以上の人が集まれば受講が可能です。受講料は無料ですが、講師派遣を希望する場合は、会場費を負担していただく場合があります。受講を希望される方は、認知症サポーター養成講座申請書(第1号様式)にご記入の上、地域福祉課にお申し込みください。
 <受講例>

  • 町内会、自治会、老人会など地域の集まり
  • 金融機関、商店、企業などの研修
  • 小中学校の総合学習の時間やPTAの研修
     

小学校GW

認知症サポーター上級者養成講座

認知症サポーター上級者養成講座とは

   認知症の特性と認知症の人との接し方を学び、介護施設や地域の認知症カフェ等でボランティアとして活動する「認知症サポーター上級者」を養成します。
 認知症の理解をより深め、認知症の人とのコミュニケーション方法を学びましょう! 

認知症サポーター上級者養成講座のご案内

日時:令和5年2月1日(水曜日)午前10時~午後3時 (昼休憩1時間)

場所:総合福祉センター 小ホール(浅山町1-2-61)

講義内容:

 ・認知症の疾患・症状等の理解

 ・認知症の人とのコミュニケーション方法

 ・認知症サポーターの意義

 ・認知症に関する行政の取り組み

 ・地域活動とボランティアセンターの紹介

講師:一般社団法人きらめき認知症トレーナー協会代表理事、株式会社きらめき介護塾代表取締役

   渡辺 哲弘氏

受講対象者:春日井市在住・在勤で

      認知症支援のためのボランティア活動に興味を持っている人またはすでに参加している人。

      認知症サポーター養成講座の受講者または受講希望者など。

定員:30名(先着順)

費用:無料

申込:令和5年1月25日(水曜日)までに電話またはファクスでお申し込みください。

※ファクスで申込みの場合は申込書に必要事項を記入の上、送信してください。   

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 地域福祉課

電話:0568-85-6187 ファクス:0568-84-5764
健康福祉部 地域福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。