カーボン・オフセットについて

ページID 1002884 更新日 令和5年3月10日

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「カーボン・オフセット」とは?

 「カーボン・オフセット」とは、イベント開催や事業活動などに伴い発生する温室効果ガス排出量のうち、どうしても削減できない量の全部又は一部を他の場所での排出削減・吸収量で埋め合わせ(オフセット)することを言います。

カーボン・オフセットのイメージ図

カーボン・オフセットの流れ

  1. 自らのCO2排出量を認識する。
  2. 主体的にCO2の削減に努める。
  3. 削減が困難なCO2を把握する。
  4. カーボン・オフセットに用いるクレジットを調達する。
  5. CO2排出量の一部または全部を埋め合わせ(オフセット)する。

事業者としてのメリット

事業においてカーボン・オフセットに取り組むことで、次のようなメリットが見込めます。

  • 地球温暖化対策に貢献できる。
  • 温暖化対策に積極的に取り組む姿勢をアピールできる。
  • 他社の商品・サービスとの差別化につながる。
  • 工程の見直しや無駄の削減など、コスト削減に取り組むきっかけとなる。

これまでの取組み

関連情報

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