アルコール(飲酒)の量が増えていませんか?

ページID 1016406 更新日 令和3年9月16日

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 お酒は「百薬の長」ともいわれ、適量の飲酒は健康に良いといわれますが、多量のお酒は心身に好ましくない影響を及ぼします。

酒に強い人ほど要注意!

アルコールを飲みすぎる人

 酒に強いから大丈夫と過信することは禁物です。アルコール依存症の発症は、酒に強い人ほど多いことがわかっています。

 

アルコール依存症とは

 アルコール依存症は、大量のお酒を長期にわたって飲み続けることで、お酒がないといられなくなる状態で、精神疾患のひとつです。

 アルコール依存症の典型的な症状は、体内のアルコール量が減ったときに起こる「離脱症状」です。手のふるえ、悪寒、寝汗、イライラ、不安、焦燥感、不眠などがみられ、それらの症状を抑えるために、また飲んでしまうという悪循環が起こります。

 長期にわたる過量の飲酒は、肝炎や脂肪肝、膵炎、消化器系のがんなどを引き起こしたり、脳を委縮させ認知症の危険性を高めます。

 また、精神面、身体面に留まらず、家庭や職場での対人関係の問題、飲酒運転、他者への暴力、虐待、自殺などのさまざまな問題にも関連してきます。

 アルコール依存症は「否認の病」ともいわれるように、本人は自分が病気であることを認めたがらない傾向にあり、いったんお酒をやめても、その後に一度でも飲むと、また元の状態に戻ってしまうので、強い意志で断酒をする必要があります。

 

未成年者とお酒

 未成年者はアルコール分解能力が未発達で、分解に時間がかかるため、害を受けやすくなっています。発達中の脳や生殖器もダメージを受けます。また、アルコールへの耐性がついてしまい、危険な量を飲んだり、習慣的に飲酒するようになりがちです。

相談してください

 アルコール依存症は、早期に治療を始めればそれだけ治療効果があがりやすい病気です。

 アルコール依存症からの回復には、本人が治療に対して積極的に取り組むことはもちろん、家族をはじめ周囲の人のサポートがとても大切です。

 多くの大切なものを失う前に、相談してください。

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健康福祉部 健康増進課

電話:0568-85-6164
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