ワクチンの接種間隔

ページID 1003097 更新日 令和3年9月10日

印刷大きな文字で印刷

新型コロナウイルスワクチン接種に係るトピックス!!

新型コロナウイルスワクチンと他のワクチンとの接種間隔

新型コロナウイルスワクチン接種と近接して他のワクチン接種を行う場合は、前後13日以上の間隔をおいてください。

新型コロナウイルスワクチンの種類と対象年齢

ワクチン種類 対象年齢
ファイザー社 12歳以上
武田/モデルナ社 12歳以上
アストラゼネカ社

原則40歳以上

※特に必要がある場合は18歳以上から可

 

上記は、令和3年8月3日時点の情報です。

注意:他のワクチンとの同時接種はできません。

新型コロナウイルス感染後の新型コロナウイルスワクチン接種について

既に新型コロナウイルスに感染した人も、新型コロナウイルスワクチンを接種できます。これは、このウイルスが一度感染しても再度感染する可能性があること、自然感染するよりワクチン接種の方が新型コロナウイルスに対する血中の抗体の値が高くなることが報告されているからです。

ただし、治療内容によっては接種まで一定の期間をおく必要がある場合もあります。

また、米国CDCからは新型コロナウイルス再感染のリスクは感染後の最初数か月では低く、免疫力の低下により時間とともに増加する可能性があることが示唆されていることから、新型コロナウイルス感染症に最近り患した人は、必要に応じてワクチン接種を一時的に遅らせることを選択できるという見解が示されています。

次のリンクも参考にしたうえで、いつから接種できるか不明な場合は主治医にご確認ください。


ワクチンの種類

生ワクチン

 生ワクチンとは、感染症の原因となる細菌やウイルスを、生きたまま体内に入れても大丈夫な程度にまで毒性を 弱めてワクチンとし、これを接種することにより体内でその病気にかかったのと同じような免疫力を作らせるものです。 予防接種法上の定期予防接種の内では、BCG、麻しん・風しん、水痘、ロタウイルスのワクチンがこれにあたります。 (下表参照)

 弱毒化した生きた病原体を接種するため、通常1回の接種で自然感染に近い強い免疫ができるといわれています。 ただ接種後ウイルス・細菌が体内で増殖し、それに対して抗体(免疫力)が作られるため、その過程でそれぞれの ウイルス・細菌が持っている性質に応じた軽い症状、発熱や発疹などの症状が副反応として出ることがあります。 また十分な効果が出る(その感染症に対する抵抗力ができる)までには約1か月程度の期間が必要です。

不活化ワクチン・トキソイド

 不活化ワクチンとは、感染症の原因となる細菌やウイルスをホルマリンなどで殺すなどの処理(不活化)をして、 毒性をなくして体内で免疫を作るのに必要な成分だけからワクチンをつくり、これを体内に接種することで免疫力を 作らせるものです。また、トキソイドとは、病原体の生産する毒素を取り出して処理(不活化)することによって ワクチンとし、これを体内に接種することで抵抗力を作らせるものです。予防接種法上の定期予防接種の内では、 ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオの四種・二種混合、日本脳炎、ポリオ、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌、インフルエンザといったワクチンがこれらにあたります。(下表参照)

 そのためこれらのワクチンは、接種しても体内で病原体となるウイルス・細菌が増殖することはありませんが、 免疫を得るためには複数回の接種を規定の間隔で行うことが必要になります。ただし、こうして得られた免疫も 期間を経過するごとに徐々に減っていってしまいます。そのため一旦得た抵抗力を長期間持続させるため、 それぞれのワクチンに応じた期間で定期的に追加接種を行うことが必要です。

ワクチンの種類別の接種間隔

子どもの予防接種

ワクチン種類 種別 法定
回数
他の種類のワクチン接種に必要な間隔(R2.10月~)
生ワクチン

(注射) 

定期
接種
BCG(結核) 1回 生ワクチン(注射)の場合は、ワクチンを接種した日の翌日から27日以上の間隔をあける

麻しん・風しん混合
麻しん単独
風しん単独
(麻しん:はしか)
(風しん:三日はしか)

1~2期
2回
水痘

任意

接種

おたふくかぜ
 

生ワクチン

(経口)

定期

接種

ロタウイルス ※1

2回もしくは3回

なし

ワクチン種類 種別 法定
回数
同じ種類のワクチン接種に必要な間隔 他の種類のワクチン接種に必要な間隔(R2.10~)
不活化ワクチン

トキソイド
定期接種
四種混合 ※2 ジフテリア・百日せき・ 破傷風・ポリオ 1期
初回
3回 各回20日以上の間隔をあける

なし

1期
追加
1回 1期初回接種終了後6か月以上の間隔をあける
二種混合
ジフテリア・破傷風
2期 1回  
日本脳炎 ※3 1期
初回
2回 1回目と2回目の接種には6日以上の間隔をあける
1期
追加
1回

1期初回2回目接種が終了して6か月以上の間隔をあける

2期 1回  
ポリオ 初回 3回 各回20日以上の間隔をあける

追加

1回 1期初回接種終了後6か月以上の間隔をあける
HPV(子宮頸がん予防) ワクチンの種類により異なる
ヒブ 接種開始年齢により異なる
小児用肺炎球菌
B型肝炎  3回 27日以上の間隔で2回接種した後、1回目接種から139日以上の間隔で1回接種
任意接種 インフルエンザ

 

※1 ロタウイルスワクチンが令和2年10月から定期予防接種となります。詳細は下記のリンク「ロタウイルス」をご覧ください

※2 海外から転入した等の理由で、三種混合が接種途中の人は健康増進課にご連絡ください。混合ワクチンの接種完了に必要な接種券を送付します。

※3 3歳、9歳、18歳の誕生月末に接種券を送付しています。

2種類以上の予防接種を同時に同一の接種者に対して行う同時接種は、医師が特に必要と認めた場合には行うことができます。

高齢者の予防接種

ワクチン種類 種別 法定(定期接種)回数 他の種類のワクチン接種に必要な間隔
生ワクチン(注射) 任意

帯状疱疹

  生ワクチン(注射)の場合、ワクチンを接種した日の翌日から27日以上の間隔をあける
不活化ワクチン 定期
・任意

インフルエンザ

1回
(当該接種期間中)

なし

肺炎球菌

1回

2種類以上の予防接種を同時に同一の接種者に対して行う同時接種は、医師が特に必要と認めた場合には行うことができます。


※他の種類のワクチン接種との必要間隔について
生ワクチン(注射:水痘、麻しん風しん混合など)接種を受けた場合に、次に予定する種類の接種も生ワクチンの場合は、接種した日の翌日から起算して27日以上の間隔をおいてください。接種の際は、医療機関にご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課

電話:0568-85-6168
健康福祉部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。