下水道施設(管路施設)の老朽化の状況

ページID 1020095 更新日 令和2年4月17日

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下水道施設(管路施設)の状況

本市の下水道は1964年(昭和39年)に事業着手し、2018年(平成30年)3月末時点で、約1278キロメートルの下水道施設(管渠)を有しています。

※管路施設は、管渠、マンホール蓋、マンホール、取付管、ます等で構成されています。

年度別施工延長
※汚水管:941km 雨水管:337km

下水道施設(管路施設)の老朽化の推移と現況

標準的な耐用年数とされる50年を経過した下水道施設(管渠)は、本市においても増加傾向にあり、2030年には約346キロメートル、2040年には約736キロメートルになる見込みです。

50年経過管路延長

管路老朽化状況

下水道施設(管路施設)の破損に起因する道路陥没事例

下水道施設(管渠)は道路表面からおおむね1メートルより下に埋設されており、常に生活排水等が流れ、下水道施設(管渠)が古くなると亀裂や腐食が発生しやすくなります。

下水道施設(管渠)が破損し、内部に土砂が流入すると、道路の陥没の事故が発生する恐れがありますので、これを未然に防ぐために管路更生工事などを進めております。

陥没状況

老朽化対策事例

管路更生工事

老朽化した下水道施設(管渠)の対策としては、道路を掘削し、新しい管路を布設しなおす方法と、すでにある管路の中に新しい管路を構築する管更生工事があります。

管路更生工事を行った下水道施設(管渠)は新しい管路と同等の機能を有します。

 

管路構成工事
管路更生工事 前・後

マンホール蓋取替工事

春日井市には、下水道施設(管渠)の点検を行うためのマンホール(公共下水道区域内)が約32,000箇所設置されています。

マンホール蓋の劣化は、車両通行などによる摩耗や、下水から発生する硫化水素などが原因で、マンホール蓋が劣化し、振動や騒音、腐食による破損事故が起きる恐れがあります。

これらの事故などを未然に防ぐため、マンホール蓋の取替工事を進めております。

マンホール蓋

市民の皆様へのお願い

下水道の管路を起因とした陥没は、道路表面がアスファルト舗装などに覆われているため、非常に発見しづらい状況にあります。特に夏場は、アスファルトの温度が上昇し、舗装強度が低下するため、道路陥没が発生する恐れが高くなります。目に見える兆候は舗装に穴が開くことから始まります。もし、お気づきの場合は、下水建設課までご連絡をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

上下水道部 下水建設課

電話:0568-85-6356
上下水道部 下水建設課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。