平成21年度春日井市防災会議議事録

ページID 1007204 更新日 平成30年11月20日

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1 開催日時

平成21年7月28日(火曜日)午後1時30分~午後2時30分

2 開催場所

春日井市役所12階 大会議室

3 出席者

会長 春日井市 市長 伊藤 太
1号委員 春日井警察署 署長 川井 信夫 (代理 風井伸夫)
2号委員 春日井市 副市長 宮地 清惠
2号委員 春日井市 副市長 本間 奈々
2号委員 春日井市総務部 部長 森川 利博
2号委員 春日井市健康福祉部 部長 早川 利久
2号委員 春日井市産業部 部長 西尾 義和
2号委員 春日井市まちづくり推進部 部長 中村 幹雄
2号委員 春日井市建設部 部長 長谷川 五男
2号委員 春日井市上下水道部 部長 中野 賢次
3号委員 春日井市教育委員会 教育長 浅岡 正美
4号委員 春日井市消防本部 消防長 梅本 治郎
4号委員 春日井市消防団 団長 伊藤 和弘
5号委員 春日井市議会 議長 梶田 晃男
5号委員 春日井市議会総務委員会 委員長 水谷 忠成
5号委員 春日井市建設委員会 委員長 田中 千幸
5号委員 愛知県尾張建設事務所 所長 大内 博男 (代理 松永武一)
5号委員 愛知県春日井保健所 所長 宮澤 孝彦 (代理 宮崎卓)
5号委員 国土交通省中部地方整備局
名古屋国道事務所
事務所長 高橋 敏彦 (代理 高木進)
5号委員 国土交通省中部地方整備局
庄内川河川事務所
事務所長 小島 優 (代理 大塚康司)
5号委員 陸上自衛隊守山駐屯地
第35普通科連隊
第3中隊長 東浦 正幸
5号委員 (財)住宅管理協会中部支部
大曽根住宅管理センター
所長 伊藤 正則
5号委員 西日本電信電話株式会社名古屋支店
株式会社NTT西日本‐東海尾張設備サービスセンタ
所長 岩田 登
5号委員 中部電力株式会社春日井営業所 所長 清水 裕司
5号委員 (社)春日井市医師会 会長 三輪 勝征 (代理 落合幸治)
5号委員 (社)春日井市歯科医師会 会長 真野 光彦 (代理 川口剛)
5号委員 春日井市薬剤師会 会長 塚本 知男 (代理 川瀬治之)
5号委員 春日井市区長・町内会長連合会 会長 長縄 代蔵
5号委員 (社)春日井建設協会 会長 下田 秋吉 (代理 余語繁弘)
5号委員 春日井市管工事業協同組合 代表理事 伊藤 賢三 (代理 平野輝一)
5号委員 郵便事業株式会社春日井支店 支店長 小山 日出明
5号委員 東海旅客鉄道株式会社春日井駅 駅長 鈴木 茂安
5号委員 春日井商工会議所 会頭 清水 勲 (代理 小形修)
5号委員 (社)愛知県トラック協会尾東支部
春日井地区部会
部会長 三好 修
5号委員 名鉄バス株式会社春日井営業所 所長 前畑 宗雄
5号委員 春日井市小中学校長会 会長 井村 茂則
5号委員 春日井ボランティア連絡協議会 会長 勝川 智子
5号委員 春日井市赤十字奉仕団 委員長 大野 光子
5号委員 春日井市婦人会協議会 会長 後藤 純子
5号委員 春日井市安全なまちづくり協議会
安全・安心まちづくりボニター
代表 鈴木 保利

【事務局】

  • 春日井市 総務部 市民安全課 課長 古屋 陽一
  • 春日井市 総務部 市民安全課  課長補佐 鳥本 昌治
  • 春日井市 総務部 市民安全課  防災担当主査 高田 和彦
  • 春日井市 総務部 市民安全課  主事 柴田 英治
  • 春日井市 総務部 市民安全課  主事 奥村 和幸
  • 春日井市 建設部 河川排水課 課長 平岡 孝司
  • 春日井市 建設部 河川排水課 課長 課長補佐 伊藤 和也
  • 春日井市 建設部 河川排水課 課長 課長補佐 梶田 高由

4 傍聴人

4人

5 議題

  1. 平成21年度春日井市地域防災計画の修正について
  2. 平成21年度春日井市水防災計画の修正について
  3. 平成21年度春日井市防災対策事業について
  4. 平成21年度春日井市総合防災訓練(地震想定)について
  5. その他

会議資料

参考資料

  1. 春日井市地域防災計画(地震災害対策計画 平成20年修正)
  2. 春日井市地域防災計画(風水害等災害対策計画 平成20年修正)
  3. 平成20年度春日井市水防計画 

6 議事内容

【森川部長】

お待たせをいたしました。定刻となりましたので、只今から、平成21年度春日井市防災会議を開催させていただきます。

私は、本会議を担当いたしております、総務部長の森川でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、はじめに、春日井市防災会議の会長でございます、伊藤太春日井市長から、ごあいさつ申し上げます。

【伊藤市長】

みなさん、どうもこんにちは。春日井市長の伊藤太です。

今日は非常に天候不順の中にお集まりいただきまして、本当にどうもありがとうございます。

この防災会議は災害対策基本法第16条の規定によって設置が定められておりまして、春日井市は毎年この7月に行うということにさせていただいております。また、昨年度からは、従来ありました水防会議と統合するかたちで、この防災会議とさせていただいていることをご理解いただけたらとそんな思いでいっぱいでございます。

本日、防災会議を開催させていただくわけですけれども、ご存じのようにここ1週間、とくにこの日曜日、大雨あるいは洪水等で春日井市も非常に心配した状況であります。また全国的には、毎日のように今、テレビ・新聞等でも報道されていますけれども、山口県の方でも大きな被害が出ているとか、そんなようなことで、天候不順に伴いますその種の災害あるいは問題というのが、いつ、どういう形で起きるのか、想像できないという、そんな思いがいたしております。

春日井市もこの防災会議を通して、地域の皆様、またいろいろな団体の皆様とも情報を共有し、また意識を高めることによって、安心・安全なまちづくりに努められれば、そんな思いでいっぱいであります。

いずれにいたしましても、日ごろの皆様のそれぞれのお立場でのご協力・ご支援に感謝しながら冒頭のあいさつとさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

【森川部長】

それでは、これより議事に入らせていただきます。

なお、本日の会議でございますが、委員総数の二分の一以上のご出席をいただいておりますので、春日井市防災会議条例に定めるとおり、会議は有効に成立いたしております。

また、本会議は、情報公開制度に基づきまして、公開で行っておりますことをあらかじめ申し上げておきます。
それでは、これ以降の進行につきましては、会長でございます伊藤市長にお願いいたします。

【伊藤議長】

それでは、議長を務めさせていただきますので、議事の進行が円滑に進みますよう、皆様方のご協力をお願い申し上げます。

最初に、議事録署名人の選出を行います。議事録署名人の選出につきましては、会長が指名する委員とさせていただきたいと思いますが、これにご異議ございませんでしょうか。

【委員】

 異議なしの声

【伊藤議長】

ありがとうございます。

それでは、議事録署名人は、清水裕司委員と、伊藤和弘委員にお願いいたします。

それでは、議題(1)「平成21年度 春日井市 地域防災計画の修正について」を議題とします。

事務局、お願いします。

【事務局(古屋課長)】

それでは、議題(1)の「平成21年度春日井市地域防災計画の修正について」ご説明申し上げます。

資料の1ページをご覧ください。

今回の主な修正の要旨について記載いたしております。

このあと2ページより、新旧対照表でご説明いたしますが、修正の理由は大きく分けますと、ここに記載してあります、3つの理由によりますので、上から順に読ませていただきます。

まず、1 平成21年度の愛知県地域防災計画が全面修正されたため、この計画との整合を図るものです。

その中では、大きく6つの点に分かれまして、

1点目は、風水害等災害対策計画と地震災害対策計画との整合を図るもので、例えば、地震災害対策計画の中にはなかった、「学校等における防災教育及び安全対策」等について、地震災害対策計画の中にも、新たに記載するものです。

2点目は、中部地方整備局の役割分担に緊急災害対策派遣隊、TEC-FORCEと呼ばれるもの、を追記するものです。

3点目は、緊急地震速報の伝達体制やその訓練について充実するよう、新たに記載するものです。

4点目は、大災害時に備え、業務継続計画を策定し、その実施体制を整えるよう努力することを記載するものです。

5点目は、被災証明の早期交付に関して、記載します。

6点目は、風水害時に、市民が的確な避難行動が取れるよう、防災マップや洪水ハザードマップを利用して、広報活動を実施するように記載するものです。  

次に、2としまして、本年度の本市の組織改正に伴い修正するもので、3として、その他でありますので、よろしくお願いいたします。

このあとは、新旧対照表でご説明させていただきます。

それでは2ページをお願いいたします。

新旧対照表につきましては、ページの左側が修正前、右側が修正後となっており、いちばん右の備考欄が修正理由となっておりますのでよろしくお願いいたします。

なお、2ページから24ページまでが地震災害対策計画、26ページから45ページまでが風水害等災害対策計画となっておりますのでよろしくお願いいたします。

まず、地震災害対策計画から説明いたします。

2ページは2か所とも、県の計画の見直しによりまして整合性を図るために、変更するもので、上段は、防災計画の目的について、また、下段につきましても市の防災計画については、県の計画を参考として修正するように記載するものです。 

3ページをお願いいたします。

3ページの上段につきましては、中部地方整備局の業務の中に、TEC-FORCEの派遣を記載したもので、これは県の計画の中に「中部地方整備局は、被災状況の迅速な把握、被災地の早期復旧支援のため、緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)を派遣する」としており、それについて記載したものです。

また、中段につきましては、NTTドコモの会社名の変更によるものです。

3ページ下段から4ページ上段につきましては、やはり、県の計画に合わせたもので、総合防災訓練などで、訓練シナリオに緊急地震速報を取り入れることや、緊急地震速報の伝達体制の整備に努めること、を記載しております。

次に、4ページから6ページまで、市民の防災行動力の向上の記述がありますが、学校等における防災教育及び安全対策について、県の計画の修正に合わせたもの、また、風水害のみで地震の計画には記載がなかったものを、両者の整合性を取るために、記載することとしたものです。

その内容ですけれども、児童等への防災教育の実施や登下校時の安全対策、関係職員の知識・技能の向上や防災訓練の実施、また、6ページの下段には、施設の安全点検や危険個所についても、定期的に安全点検を行い、改善を図るとしております。

7ページの下段から8ページ前半では、県の計画に合わせまして、文化財の保護について、(1)の防災思想の普及から、(6)の文化財及び周辺の環境整備まで実施していく、としております。

8ページの後段は、防災施設及び災害対策用資機材の整備について、詳しく記載するものでありまして、(2)として消防車両・資機材、(3)通信施設、(4)救助施設、について、それぞれ整備を図ることとしているものです。

9ページの中段には、業務継続計画について記載しておりまして、市においても業務継続計画を策定し、その体制を整えるよう努めるものとしております。

9ページの下段から10ページの前半では、市の組織改正に伴いまして、補職名等を変更するものです。

10ページの後半から11ページの前半は、応援の要請について、県の計画と整合性を取り記載するもので、市長は直接、または知事に対しまして、指定地方行政機関の職員や、他の市町村の職員の派遣要請をすることができること等を記載しております。

12ページをお願いいたします。

ここでは、特例市に対する応援要請について記載しております。

本市では、本市を含め39の特例市が加入しております「特例市災害時相互応援に関する協定」を締結しております。

これは、特例市として規模が同等でありまして、お互い派遣がしやすいこと、また、住所地が全国に渡っており、被害を受けていない地域の特例市から応援を受けやすいこと、などにより加入しているものです。

応援の内容や要請事項について記載しておりまして、連絡先は、本市が所属する西日本ブロックの代表であります加古川市に対して行うこととしております。

13ページ上段をお願いいたします。

自衛隊への災害派遣の要請をする場合、陸上自衛隊第10師団長または航空自衛隊第1輸送航空隊司令へ要請することとしていたものを、第10後方支援連隊長を含め3つの機関へ要請することができるように変更されたものです。

そこから下の表につきましては、字句の整理となっておりますので、よろしくお願いいたします。

14ページの下段の表につきましては、市町村合併に伴い変更するものです。

つづきまして、15ページをお願いします。

ここでは、避難につきまして、県の計画に合わせて、詳しい記述をしております。

その内容は、一般住民に対して避難準備を呼びかけるとともに、災害時要援護者には、早めに避難行動を求める避難準備情報を伝達することとしており、また、住民への周知につきましても、伝達の手段を複合的に利用すること、としております。

16ページをお願いいたします。

上段の、株式会社ごはんの国春日井工場につきましては、春日井工場の閉鎖のため削除いたしました。

16ページ後半につきましては、防疫対策、感染症患者等に対する措置、についての記載を、県の計画に合わせて記載しております。

その内容ですけれども、防疫対策では、市の衛生部だけで困難な場合は、県や他の自治体に対して応援要請を行うこと、感染症患者に対する措置では、対象者の把握・連絡などの協力を行うもの、としております。

17ページと18ページにつきましても、県の計画に合わせた記述に変更しております。

18ページのいちばん下の段につきましては、被災者の早期生活再建のため、被災証明を早期に交付するよう記載しているものです。

また、19ページ中段の表につきましては、資料3の中に、平成20年に起こりました2つの大地震を追記するものですのでよろしくお願いします。

20ページから24ページまでにつきましては、本年4月に行われました市の組織改正に伴い修正するものですので、よろしくお願いいたします。

続きまして26ページからは、風水害等災害対策計画となります。

内容変更につきましては、地震災害対策計画についての記載と重複する部分が多くありますので、その点をご承知置きください。

それでは、26ページをお願いします。

このページは2か所とも、県の計画の見直しにより整合性を図るため、変更するもので、上段は、防災計画の目的について、また、下段につきましては、市の防災計画については県の計画を参考として修正するように記載するものです。 

27ページをお願いいたします。

27ページの上段につきましては、中部地方整備局の業務の中に、緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)の派遣を記載したものです。

また、中段につきましては、NTTドコモの会社名変更によるものです。

28ページにつきましては、県の計画に合わせたもので、業務継続計画を策定し、その実施体制を整えるよう記載したものです。

次に、28ページの修正前の、中段の文化財の保護については、県の計画に合わせて、第3節の「防災ボランティアとの連携」の中の、第3章「災害に強い都市の形成」の中で記述することとしたもので、28ページから29ページにかけて記載しておりますのでよろしくお願いいたします。

29ページ下段の避難所の項につきましては、防災マップ、ハザードマップ等を利用して日頃から広報活動を行うよう記載したものです。

30ページから31ページにかけましては、市の組織改正に伴い、組織名、補職名等を変更するものです。

32ページをお願いします。

ここでも地震編と同様に、職員の派遣要請につきまして、整合性を取り記載するもので、市長は直接、または知事に対し、指定地方行政機関の職員や、他の市町村の職員の派遣要請をすることができること等を記載しております。

34ページをお願いいたします。

ここの記載につきましても地震編と同様に、特例市に対する応援要請について記載しておりますので、よろしくお願いいたします。

35ページの表につきましては、字句の整理となっております。

36ページ中段の表につきましては、市町村合併に伴い変更するものです。

37ページをお願いいたします。

ここでは、避難行動について、地震編に合わせまして、市のみで困難な場合の応援要請や伝達手段について記載しております。

38ページの中段の表につきましては、地震編と同様、春日井工場の閉鎖のため削除したものです。

38ページ下段から39ページ上段につきましては、防疫対策について、市のみで困難な場合には、県や他の自治体に応援要請を行うものとし、また、感染症に対しては、県の計画に合わせて記載を訂正しております。

39ページの下段から40ページの上段につきましては、災害時要援護者についての支援対策を記載しており、地震編に合わせて訂正しております。

40ページの中段につきましても、地震編同様、被災者の早期生活再建のため、被災証明を早期に交付するよう記載しております。

40ページ後段から最後のページの45ページまでは、本年4月に行われました市の組織改正に伴い修正するものですので、よろしくお願いいたします。

以上で、春日井市地域防災計画の、地震および風水害等災害対策計画の修正について、ご説明申し上げました。

なお、このたびの修正内容につきましては、災害対策基本法第42条第3項の規定に基づきまして、愛知県との間で事前協議・本協議を終えまして、昨日の7月27日に承認を受けておりますことをご報告申し上げます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

【伊藤議長】

只今、「平成21年度 春日井市 地域防災計画の修正について」の説明をさせていただきましたけれども、この会議は、円滑な議事進行のため、事前に資料と意見表を送付してあります。意見表等の提出がありましたら事務局より説明願います。

【事務局(古屋課長)】

はい、本日の資料を事前に送付させていただきまして、委員の皆様に意見表の提出をお願いしております。

2件いただいておりますので発表させていただきます。

まず最初に、庄内川堤防道路における出水時通行規制の内容を追記したらどうかというご意見でございます。

庄内川堤防道路につきましては、本年4月に国土交通省中部地方整備局庄内川河川事務所と春日井市の間で出水時における通行規制の協定を締結しております。

これは、出水時における水防活動や危険防止のため、一定の条件により、一定の区間、庄内川堤防道路を通行規制するもので、本市が通行規制に必要な出動及び解除を行うものとする、という協定でございます。この協定が締結されたことに基づきまして、今後、具体的な通行規制の手段を定め、職員の行動マニュアルに掲載していく予定であります。

また、この協定書につきましては、地域防災計画の資料集の中に掲載してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

2つめのご意見でございますけれども、資料の27ページをお願いいたします。

災害予防の欄の3.庄内川重要水防区域の設定、という修正でありますけれども、八田川という記述が外れたことは、どのように解釈したらよいかというご質問でございました。

これは、平成20年に、八田川が国の管理から県の管理へ所管替えになったことによる修正でございますけれども、本来ですと昨年度の修正分に含まれるはずのものでしたが、県に確認しましたところ、「昨年の修正漏れ」ということが判明いたしましたので、今年度修正させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに、所管替えの理由でございますけれども、平成12年に木曽川導水路事業の中止が決定されたこと、また、平成12年の東海豪雨によりまして被害が発生した八田川の緊急5か年計画の改修工事が完了したことによりまして、国土交通省と愛知県の間で協議が整い、その所管が、愛知県へ移管されたものでございます。

以上でございます。

 

【伊藤議長】

はい、2点の事前のご意見に対する説明をさせていただきました。この他これ以外になにかご質問がありましたら、お願いいたします。

【伊藤議長】

それではこれ以外にとくに質疑等がないようですので、お諮りさせていただきます。

議題(1)「平成21年度 春日井市 地域防災計画の修正について」を原案のとおり承認することにご異議ございませんでしょうか。

【委員】

 異議なしの声

【伊藤議長】

ありがとうございます。ご異議がないようですので、原案のとおり承認することといたします。 

つづきまして、議題(2)「平成21年度 春日井市 水防計画の修正について」を議題とします。

事務局から説明願います。

【事務局(平岡課長)】

失礼いたします。わたくし、建設部河川排水課の平岡と申します。よろしくお願いいたします。

それでは、平成21年度春日井市水防計画の修正箇所につきまして、ご説明申し上げます。

新旧対照表の46ページをお願いします。

第3章 水防組織1.の「事務局を上下水道部におく」を、平成21年4月の組織改編により「建設部」に改めるものでございます。また、水防本部の組織図中の本部事務局部などの担当部長につきましても、組織の改編により記載のように改めるものであります。

46ページ下段から47ページ中段にかけての「水防組織にかかる人員配置一覧」につきましては、表記のとおり総員が872名から19名増員の891名となるものであります。

つづきまして、47ページから48ページにかけまして、4の水防本部の事務分担につきましても、組織改編により担当部署名を改めるものであります。

また、48ページ下段から50ページ中段にかけての、5の水防配備態勢につきましては、配備態勢、配備時期を、地域防災計画との整合を図り、記載のとおり変更するものであります。

50ページの下段の第4章第1項の水防資・機材につきましては、熊野水防倉庫のスコップを補充したものであります。

51ページをお願いします。第5章第1項の水防注意箇所につきましては、河川において豪雨時に重点的に水防活動を行う必要がある箇所でございます。これらの箇所を事前に把握しておくことにより、迅速かつ効果的な水防活動が講じられるものであり、愛知県水防計画の見直しに基づき記載のとおり変更するものであります。

また、(3)水門の巡視責任者につきましても、組織改編により上下水道部長から建設部長に変更するものであります。

52ページをお願いします。第7章第3項の水防警報が発令される基準につきましては、2の水防警報の段階と内容の字句を整理し、第5項の洪水予報伝達系統及び第6項の水位情報伝達系統を、愛知県水防計画の見直しに基づき削除及び追記するものであります。

53ページをお願いします。第9章水防活動 2の愛知県水防テレメータシステム水位観測所は、平成20年4月に八田川の管理が国から県に移ったことにより、八田川を追加するもので、水位観測所は味美町3丁目にあります。

第2項の水防巡視の1巡視責任者は、組織改編により記載のとおり変更するものであります。(2)速報につきましては、字句を整理し記載のとおり変更いたします。また、排水ポンプ場運転調整連絡系統図と次項中の上下水道部河川排水課を、組織の改編により建設部河川排水課に変更するものであります。

以上、水防計画新旧対照表について、ご説明申し上げました。

なお、水防計画第12章の水防訓練につきましては、毎年8月までに1回実施することと定めておりますが、今年は国土交通省、愛知県、三重県、岐阜県をはじめ庄内川沿川の関係市町、関係機関の参加により、「伊勢湾台風50年を機に洪水・高潮に備える」をテーマに「庄内川・土岐川連合水防演習及び複合型災害防災実働訓練」が、5月17日に庄内緑地公園で、参加総員1,211名で実施され、本市も今年度の水防訓練として参加いたしました。本市からは、職員、消防職員、及び消防団合わせ120名が参加し、シート張り工、五徳縫い工、釜段工、積土のう工を実施いたしましたので、この場をお借りしてご報告申し上げます。

また、来年度につきましては、熊野グラウンドにおいて、熊野・桜佐地区及び関係機関の参加による各種工法訓練及び避難訓練を実施してまいりますのでよろしくお願いいたします。

それでは、ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

【伊藤議長】

只今、「平成21年度 春日井市 水防計画の修正について」の説明がありました。

これにつきましても意見表等の提出があれば事務局から説明をお願いします。

【事務局(平岡課長)】

事前に、ご意見を2点いただいておりますので、ご説明申し上げます。

まず1点目についてですが、水防計画書の24ページをお願いします。

こちらの第4号の避難についてですが、避難準備情報や避難勧告について、32ページの「庄内川排水ポンプ場運転調整要綱」に記載してあるポンプの運転調整に必要な準備水位や基準水位を、具体的に避難の発令基準としたらどうかというご意見でございます。

このことにつきまして、庄内川へのポンプ運転を調整することで、内水による浸水被害が始まりますので、ポンプ運転の排水区域では、避難の発令基準として運転調整の準備水位や基準水位が有効と考えられます。しかし、ポンプ排水を行っていない区域や放流先の違う河川の整備状況など、地域の特性により避難の発令基準が異なると考えられます。つきましては、避難の発令基準を、愛知県水防テレメーターシステムによる各河川の水位観測状況や河川巡視などを判断材料とするとともに、今後、ポンプの運転調整による各地域の水位との関連について、検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。

2点目につきましては、水防計画書の16ページをお願いします。

第3号の下段にあります愛知県知事が水防警報を行う河川である八田川の発令者が、庄内川河川事務所長となっているとのご意見ですが、先ほど、ご説明いたしましたように、平成20年4月から県管理河川となりましたので、尾張建設事務所長に修正いたします。
以上でございます。よろしくお願い申し上げます。

【伊藤議長】

今の2点以外になにかご質問等がありましたら、お願いいたします。

【伊藤議長】

それでは質疑もないようですので、お諮りさせていただきます。

議題(2)「平成21年度春日井市水防計画の修正について」は、原案のとおり承認するということで、ご異議ございませんでしょうか。

【委員】

 異議なしの声

【伊藤議長】

ありがとうございます。ご異議がないようですので、原案のとおり承認することといたします。

つづきまして、議題(3)「平成21年度 春日井市 防災対策事業について」を議題とします。

事務局から説明願います。

【事務局(古屋課長)】

議題(3)「平成21年度春日井市防災対策事業について」ご説明申し上げます。資料は54ページになります。

1の危険箇所点検につきましては、本市の地域防災計画に従い、「危険個所の保全対策」として、危険箇所の調査、点検を毎年実施いたしまして、必要な措置を講ずると記載されております。

今年度につきましては、4月7日から調査を行い、5月末までに19件の整備・修繕を行い、さらに今後12件の修繕を予定しております。

2の自主防災組織につきましては、3月31日現在で、設置組織数203組織で、組織率は86.9%です。また、今年度も新たな組織の設置を予定しております。
3の防災関係事業につきましては、

(1)の防災用備蓄資材として、食糧は、本庁舎、各避難所等に合計6万食を備蓄しております。内容といたしましては、カンパン、クラッカー、パンの缶詰、アルファ米などで、アレルギーにも対応しております。

飲料水につきましては、500mlペットボトルで2万本と、協定を締結しております地域貢献型自販機で1万5千本、合計3万5千本を備蓄しており、それ以外にも、市内の公園の地下等に100tの容量の飲料水兼用の耐震性貯水槽を15基設置しております。

また、停電時の避難所の照明といたしまして、発電機とフローレンライト、すなわち、地下のトンネルの工事等で利用いたします、じゅずつなぎできる蛍光灯を順次配備しております。

次に(2)の耐震改修促進事業では、耐震改修促進計画に従い、小中学校校舎や防災拠点施設となる公共施設につきまして、順次、耐震工事を進めております。

また、民間住宅につきましても、昨年に引き続きまして、耐震診断のローラー作戦を行いまして、耐震改修工事につないでいきたいと考えております。

(3)の緊急地震速報の整備につきましては、昨年度、行いました小中学校及び公共施設における実証実験の結果を踏まえ、今年度は市内全公立保育園におきまして緊急地震速報を設置してまいります。

(4)の災害時支援協定の締結につきましては、先週の7月22日、市内3つの大型店と支援協定を締結いたしました。

これは、交通網がマヒしてしまうような大災害時に、一定の在庫を持つ大型店と協定を締結し、緊急に日用品等の提供をいただくものです。

今後につきましても、幅広い相手方と協定を行っていきたいと考えております。

(5)の外国人向け防災講習会につきましては、昨年度、初めて、起震車グラッキーを利用して実施いたしました。

地震を知らない国の外国人に地震を知ってもらい、災害時に自分で行動できるようにしていただくもので、外国人の皆さんに非常に好評でした。

今年度につきましても、外国人向け防災講習会を実施してまいります。

(6)浸水被害の軽減を図る排水路整備事業につきましては、集中豪雨による浸水被害の軽減を図るため、堀の内雨水幹線などの排水路を整備してまいります。

(7)の、雨水流出抑制対策事業につきましては、東海豪雨を契機に新川流域の自治体におきまして、総合治水対策として、雨水調整池が整備されてまいりました。

今年度は、地蔵川沿いでの浸水被害の軽減を図るため、篠田公園での雨水調整池の実施設計、また、洪水による被害を最小限に食い止めることを目的に、洪水ハザードマップを作成してまいります。 

以上、本市の防災対策事業の概略についてご説明申し上げました。

【伊藤議長】

只今、説明がありました「平成21年度 春日井市 防災対策事業について」の質疑等がございましたら、発言をお願いいたします。

【伊藤議長】

それでは質疑等もないようでございますので、議題(3)「平成21年度 春日井市防災対策事業について」は、原案のとおり実施することとさせていただきます。

次に、議題(4)「平成21年度 春日井市 総合防災訓練について」 事務局から説明願います。

【事務局(古屋課長)】

それでは、議題(4)の「平成21年度春日井市総合防災訓練(地震想定)について」ご説明申し上げます。

資料は55ページから56ページになります。

今年度の市の総合防災訓練は、8月23日の日曜日、白山小学校のグラウンドで実施いたします。地震発生は午前7時を想定し、会場での訓練開始は午前8時から、終了時刻は午前10時45分の予定です。

石尾台小学校に引き続きまして、今回も小学校のグラウンドを利用した訓練となりますので、グラウンドを掘削するような訓練はできませんが、地元の区・町内会、自治会や自主防災会を始め多くの関係機関の皆様のご参加をいただきまして、実りある訓練としたいと考えております。

なお、当日の駐車場の地図と駐車券を、お手元にお配りさせていただきましたので、防災会議の委員の皆様におかれましては、お忙しいなか誠に恐縮ですが、ぜひご参観いただくようお願いいたします。

以上です。

【伊藤議長】

只今、説明させていただきました「平成21年度 春日井市 総合防災訓練について」質疑がありましたら、発言をお願いいたします。

【伊藤議長】

よろしいでしょうか。では、質疑等もないようですので、議題(4)につきましては、原案のとおり実施することとさせていただきます。

次に議題(5)その他について、事務局から何かありますでしょうか。

【事務局(古屋課長)】

特にございません。

【伊藤議長】

はい、それでは、以上で、本日予定しました議題はすべて終了いたしました。議事の進行にあたり、ご協力を賜り誠にありがとうございました。

これをもちまして、議長の職を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。

【森川部長】

長時間に渡りまして、ご審議いただきましてありがとうございました。

このあとでございますが、国土交通省庄内川河川事務所が作成されました、伊勢湾台風被害CG映像、これはコンピューターグラフィック映像でございますが、約8分ほど放映いたしますので、このままお待ちください。

 (DVD放映)

【森川部長】

どうもありがとうございました。

これをもちまして、「平成21年度春日井市 防災会議」を終了いたします。

なお、この後でございますけれども、2時30分からになりますが、同じこの場所で、春日井市国民保護協議会を開催いたします。

お疲れのところ、誠に恐縮でございますが、引き続き出席していただきます委員の皆様につきましては、よろしくお願いいたします。

また、机の配置変えを行いますので、少しの間、席をあけていただきますよう、お願いいたします。

春日井市防災会議は、これで終了させていただきます。

本日は、大変ありがとうございました。 

 上記のとおり、春日井市防災会議の議事の経過及びその結果を明確にするためにこの議事録を作成し、議長及び出席者2名が署名(及び押印)する。

平成21年8月18日

             議長   伊藤 太

             署名人  清水 裕司


             署名人  伊藤 和弘

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