学生市政モニター会議(平成20年3月12日実施)

ページID 1006843 更新日 平成29年12月7日

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モニター発言要旨

書のまち春日井について

  • 市民の皆さんが書に対してどのくらい関心があるのか、書のまちという市のキャッチフレーズについて考えたことはあるのか、もっとアピールすべきだと思っているのかいないのか、といったアンケートを市民に対して実施してはどうでしょうか。
  • 書のまち春日井であるにもかかわらず、子どもたちが書と触れ合う時間が少なくなっていると思います。学校の総合の時間に書のまち春日井の教育の一環として取り入れてほしいと思います。
  • 市制65周年ということで、文化課では道風くんの三次元化を考えているそうです。現在では、保育園での交通教室などで動物の着ぐるみを使っているそうですが、道風くんの着ぐるみにチェンジすることによって、小さいころから道風くんに親しみ、道風君の存在が定着したらいいなと思います。
  • 新たな書として、墨じゃない絵の具で書く書や、水墨画を現代風にアレンジした美術学生の作品をプラスし、現代アートの一部といえるような書のフェスタを開催し、書のまちとして盛り上げてはどうでしょうか。
  • 例えば、春日井市にある駅の駅名の看板を筆で書いたものにするなど、会社などに協力してもらい、地域独特感を出したらどうでしょうか。まずは人が多く利用するあらゆるところから書の文字を使用して意識的に書であふれた世界にしてみたらどうでしょうか。
  • 大学生はクリアファイルをよく使います。ファイルに「書」で文字を印刷するといった書の本格雑貨を作ることを提言します。例えば、クリアファイルに「輝く」だったり「夢」というような文字を印刷したら良いと思います。できれば、道風の作品ではなく、現代書家の書いた文字を載せたいです。

資源のリサイクルについて

家庭から出た割り箸についても、現在市で回収している新聞紙などと同様に、資源として市で回収できるよう提案します。
収集方法は、使用済み天ぷら油を公共施設で拠点回収する制度と同様に、割り箸についても拠点回収を実施することにより、収集コストも抑えることができるのではと考えました。
この割り箸リサイクル制度を成功させるには市民の協力が不可欠なので、市がリサイクル制度の目的や効果を市民へ十分PRし、協力を要請することが必要です。学校祭・キャンプ・お祭り・各種イベントと集まる場所は多くあります。
また、割り箸を炭にして、活用することも千葉市では実施しています。お部屋の消臭剤などリサイクル方法は様々です。
割り箸のリサイクルは、ごみの減量、森林資源の保護、CO2の削減や市民のごみ意識の向上にも効果があることから、資源回収の品目として追加し、県内の自治体に先駆けて割り箸のリサイクルを実施してはどうでしょうか。

小・中学校の部活指導者として大学生紹介

市が、小・中学校の部活指導者として大学生を紹介する制度の実施を提言します。実現するために、教育大等の大学生や地域でボランティアをしてくれる人を市で募集し、各学校へ紹介します。これに対して、各学校は、応募してきた学生と調整の上、部活の運営の援助をお願いします。
これを実施することにより、教育大等の大学生・ボランティアに小・中学生と触れ合う機会を設け、小中学校の教育現場に触れることにより、その現状を学ぶことができます。特に、教員を目指すものにとっては、教員側の視点で学校を見つめることができ、進路の参考にもなると思います。
小・中学生にとっても、子どもと親・教師の中間的役割を果たす大学生との交流によって、心身の成長を促すことができます。
また、学校側としても、英語や吹奏楽・科学・卓球等、技術の必要な部活の指導者不足を改善でき、顧問の負担も減ると考えます。

1日1改善運動

市役所でも、常に改善を考える意識を芽生えさせるため、一人一人の職員が、1日で何かひとつ改善するようにしてみてはどうでしょうか。

マイバッグ・マイ箸持参運動の推進

最近、レジ袋を減らすためスーパー等でも マイバック持参運動を支援する取り組みが展開され、店ごとに独自の方法(系列店内では統一)で取り組まれています。今年に入り県内でも『レジ袋削減取組店制度』が実施され、ここ数年の社会的な取り組みはとても大きくなっています。
しかし、その様々な取り組みを行政や各店が行っていても、市民が理解・実施していかなくては成り立ちません。
そこで、マイバッグ持参のアピール方法として2つの案を考えました。
1つ目に指定ゴミ袋は、市民全員が使っていますので、その袋を使用する事です。指定ゴミ袋の様式は市が指定しているとのことなので、その袋に『マイバックの持参』のアピール文を載せたらどうでしょうか。
2つ目は、小中学校向けにごみ減量推進課と教育委員会が手を組んで、総合の時間などを利用し、二酸化炭素(CO2)削減への取り組みや『マイバックの持参』の必要性を早くから身につけてもらうことです。
また、『マイバックの持参』啓発ポスターを描いてもらい、市民が利用する様々な場所に掲示してはどうでしょうか。
市ではすでに指定ごみ袋制度を導入し、家庭ゴミの量が8~10%減ったということでしたが、さらにごみを減らすことが必要だと思います。マイバックの持参により レジ袋を断ることがより定着すればゴミの減量にもつながりゴミ処理に関わる費用の削減にもなります。いずれ春日井市も名古屋市と同様に『レジ袋の有料化』が本格的に始まると思いますが、その準備段階のひとつとして『マイバック持参とアピール法』を提言しました。
次にマイ箸について提言します。
多くの飲食店では割り箸が使われていて、割り箸の生産の多くが中国で行われ、森林伐採が問題となっています。
また、割り箸は一人当たり年間200膳消費されていますが、使用後は当然ゴミとして処理されています。
こうしたことから、マイ箸持参によって割り箸を減らすことは、たいへん有意義であると考えますので、いつでも使えるようにマイ箸を常に持参する事を呼びかけることを提言します。コンビニでも行うことが出来ればこの効果はさらに大きなものになると思います。

市長発言要旨

みなさんからは、高校生・大学生という立場から、私たちが気づかなかった色々な提言をいただいたと思っています。
市としても、書のまち春日井やサボテンをPRしてきましたが、なかなか難しいところがありました。そのような部分に対する提言をいただいたり、資源のリサイクル、部活の指導者、また、1日1改善など、物事を常に改善し、良くしようと考えることの大切さなど多くの提言をいただきました。どうもありがとうございました。
今回いただきました提案につきましては、各所属長へ報告し、施策等に反映できないかよく検討するよう指示したいと思います。
みなさんは、この1年間のモニター活動を通じて色々なことを学び、良い経験をしたと思います。この経験を今後に活かしてほしいと思います。

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