第2回学生市政モニター会議

ページID 1006840 更新日 平成29年12月7日

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開催日:平成17年8月19日(金曜日)

意見:

  1. 車を自分で運転しています。市民病院の東側は、見通しが良いのですが、事故が起きます。事故をなくすにはどうしたら良いのか、考えても良い案が浮かびません。
  2. 交通事故が起きることについて、どうしたら防げるのか自分ではわかりません。しかし、事故は無くしていく必要があります。
     他市の状況を調べて、他市の例から学んでみたいと思います。

回答:

  安全については、地方行政にとって重要な問題です。
 交通事故防止への取り組みについては、行政では古くから広報車でのPRなど実施していますが、交通マナーが悪い状況です。
 規制や交通安全施設を設置していますが、事故を少なくするのは道路環境だけではありません。市民の皆さんの認識が低いと思います。事故防止には、市民の皆さんに関心を持ってもらうことが必要です。
 また、交通事故は、春日井市だけの問題ではありません。道路は他市まで伸びていますので、全国的な問題でもあります。

意見:

  春日井駅の東側に歩道部分がないところがあります。歩行者や自転車がわがもの顔で横断しています。このため、歩道の整備が必要と思います。
 次に、自転車道を篠木小学校のボタン式信号機のところまで伸ばすことができないでしょうか。
 また、歩車道の境界ブロックを整備したらどうでしょうか。

回答:

  こうしたことは、駅周辺の整備のなかで考えていかなければなりません。市民の皆さんがマナーを守っていただくしかないと思っています。
 駅周辺で、どういうことができるのか調べてみます。また、篠木小も現場を確認します。
       

意見:

  1. 防犯については、地域のつながりが大事だと思います。アクティブシチズンといって、市民が積極的にかかわっていくことで地域力が高まります。また、市の取り組みについて勉強させていただき、ボニター等の存在を知りました。こうしたことをうまくPRできれば市民の意識も変わると思います。
  2. 長年住んでいる人は連帯を深めています。よそから来た人やアパート暮らしでは、隣に誰が住んでいるのかわからないということがありますので、地域の連帯が希薄ではないでしょうか。

回答: 
  今まで、防犯は警察の仕事であるという考え方があり、防災は行政、防犯については行政で対応していませんでした。平成5年から、犯罪の起きない地域環境が必要と考え、安全なまちづくり協議会を発足し、平成7年から安全アカデミーを開校しました。
 ボニターは、地域で指導ができる人です。
 こうした取り組みは春日井から、全国へ発信し、よその地域でもこうした取り組みが始まっています。
 しかし、こうしたことを実施すれば犯罪が減るものではないと思います。これが行政として一番の問題です。
 なお、安全アカデミーの受講者は外から来た人が多いです。自分の過去の経験を踏まえ学んでいただいています。問題は地域の連帯感の欠如です。町内会などに加入していない人が30%近くいますが、行政では強制できません。なんとか加入率が上がることを考えていますが、世の中共同で成り立っているというPRしかないのかと思っています。

意見:

  阪神大震災について勉強しましたが、神戸市は市の政策が間違っていたと思いますので、参考になりません。
 春日井市は対策を実施していますが、地図を見ていて、人口規模から考えると避難場所が少ないと思いました。また、車いすでは動けないので、エコノミー症候群が心配です。病院もいっぱいになると思いますので、障害者、高齢者が被害にあいやすいのではないでしょうか。
 春日井市では、介護保険などのケアマネージャーがケアプランを立てるときなど、災害時の行動や、情報を得る手段まで盛り込んだらどうでしょうか。

回答:

  行政では災害対策本部を設置します。行政の対策として、健常者はまだしも高齢者や一人暮らしの方を守っていくことが難しいので、調査をしています。残念ながら、個人情報保護のこともあり勝手に調べることはできませんが、できる限り把握に努めており、台帳などで整理して、どういう対応をしたらよいか、対策を実施しています。こうしたことは、個人情報保護のこともあり慎重に行なっています。
 災害情報の伝達経路については、地域の民生委員を中心に考えています。また、各地域に自主防災会をつくり、定期的に訓練を行なっています。自衛隊が市内にあることも大変に助かります。
 東海豪雨の時に避難勧告を出しましたが、現実には、避難場所に市民が集まりませんでした。広報車による広報も聞こえなかったようです。こうしたことから、地域の組織に頼らざるを得ません。

意見:

 少年自然の家のキャンプに参加して、自然を身近に感じました。こうした行事はどんどん実施したらよいと思います。みんなが自然環境に関心を持っていくことが必要です。
 国道19号の中央分離帯の木がなくなってしまったのは残念です。何とかなりませんか。

回答:

国道19号は、過去において、道路を拡幅する計画があることを承知で道路用地に植栽をした経緯があります。現在、道路環境の整備事業として国土交通省が事業を実施していますが、市も協力しており、やむを得ないことと思いますが、木は少しでも多く残せるように言います。

意見:

勝川駅を見て思いましたが、都市化により自然が減っています。子供の頃、ザリガニやバッタをつかまえましたが、今は、そのような場所がありません。身近な自然の保全を考える必要があります。

回答:

勝川は春日井市の西の玄関であると考えています。
 災害等への対応を含め、区画整理事業や再開発事業を始めました。
 30年先のことは確かにわかりませんが、まちづくりは30年先を見越して、今やるべきことを実施しています。

意見:

小さい頃、落合公園でザリガニを採っていました。近年、川のヘドロが増え始めた感じがします。水質検査を実施し、厳しい対応をお願いしたい。

回答:

落合公園のヘドロ対策については、愛知用水の水を入れています。
 これからも提言をいただいて自然を残していきたい。

意見:

ごみの分別、ごみの出し方、不燃物の出し方等にさまざまな問題があります。

回答:

ごみを減らすために細かく分別すると、市民に負担をかけます。ごみの分別は市民にとって難しいと思います。ごみの減量を目指して、ごみ収集の有料化の問題がありますが、まず、指定袋制度から実施するのがよいと思いますが、ごみは市民生活に直結することであり、行政のみの考えで施策を決めることは難しいと思っています。

意見:

老人ホームへボランティア活動に行っています。お年寄りと交流を持ててよいと思います。小学生など小さい子どもが老人を見て面白半分な言い方をするのを聞くと、小さな子どももボランティア活動ができる環境があればと思います。

回答:

ボランティアについては、少しでも多くの人に関心をもっていただきたいですね。

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