菊武幼稚園

ページID 1015540 更新日 平成30年12月28日

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市長とふれあいタウントーク開催状況

菊武幼稚園との対話の様子

開催日

平成30年11月8日(木曜日)

場所

菊武幼稚園

参加者

菊武幼稚園PTA

対話内容

参加者
大雨や地震等の災害時の対策について教えてください。また、小中学校の通学路の点検が行われているのかどうか、ブロック塀の撤去がどれくらい進んでいるのかを教えてください。
市長
大雨については、警報や注意報が発表されたら市職員は当番が決まっているため、夜中でもすぐに参集します。台風の場合はある程度予測できるため、事前に土のうの準備や町内会に連絡するなど災害に備えます。雨は河川の水位が関係するため、上流に位置する土岐市や多治見市、気象庁、庄内川河川事務所等と連絡をとるとともに、上流部の雨量等を注意しながら、市内の雨量や河川水位を確認しています。ハード面の対策については、排水路等の整備や県による河川の拡幅、またゲリラ豪雨等に備えて雨水調整池の整備を進めています。
地震については、全く予測がつかないため、まずは家庭で発生時の行動や備蓄品の確認等を相談してもらうことが大切だと思います。もちろん市としても、小中学校の通学路の点検や校舎の耐震化、ブロック塀の対策、各ご家庭に対する耐震補助等を行っています。
通学路については、毎年すべて点検しており、危険箇所等の確認を行い対策しています。また、春日井市には、各地域で防災や防犯の活動をしてくださる、安全・安心まちづくりボニターさんがたくさんいらっしゃいます。そのボニターさんが中心となり、学校の先生やPTAの方と一緒に通学路マップを作ってくれていますので、それを活用して点検を行っています。
ブロック塀等については、大阪府北部の地震による塀の倒壊事故を受け、春日井市では速やかに学校施設、通学路及び集合場所における安全点検の実施やブロック塀等撤去の補助制度の創設を行っています。学校施設は既に対応済みです、通学路等には基準に達していないおそれのある民家のブロック塀、地震により倒壊しそうな自動販売機や広告看板等がありましたので、各ご家庭には注意喚起のチラシを投函するとともに設置者には手紙を郵送しました。
参加者
小学校のICT教育についてですが、ICTを効果的に活用した授業を展開するため、教職員の研修や専門家による補充はありますか。また、情報漏洩や危険なサイトへのアクセス等のリスクマネジメント、タブレット端末をどのように確保されるのかを教えてください。
市長
ICT教育については、7年程前から出川小学校をモデル校として、タブレット端末を活用した授業に取り組んでおり、今年度から5年をかけて各小中学校に広げていきます。
教職員を対象としたICT研修は、夏休みに実施しています。大部分の研修の講師は得意な教職員を核に水平展開しており、一部の研修では大学の講師に教えてもらっています。
タブレット端末は授業の一環として活用するものであり、個人情報を扱わないため、情報漏洩のおそれはありません。また、アクセス制限しているため、危険なサイトへのアクセスのおそれもありません。
タブレット端末は、各小中学校のパソコン教室の機器更新に合わせてリースにより確保します。
参加者
いじめの相談は、担任の先生にまずは相談をして解決に向けて動いてもらうと思いますが、実際にいじめがあった場合の学校内での情報共有の仕方や解決に向けた取り組み方、また教育委員会との連携についても教えてください。
教育部長
まずは一番身近な担任に相談してください。担任も一人ではなく、色々な目線が必要なため、学年主任、校務主任、教頭等とともに学校組織の中で対応していきます。もちろん加害者と被害者と別々に話を聞き、解決できれば一番良いと思いますが、なかには根が深いものもあります。その原因等を把握し、学校の中で問題を解決できなければ、専門の指導主事がいる教育委員会事務局で対応していきます。また、学校以外にも色々な相談窓口があります。学校には直接相談しにくいことは、中央公民館内にいじめ相談室があり、本人や家族等どなたからも相談ができます。そこでの相談内容は、教育委員会事務局とも情報共有しており、対策等をいち早く考えていきたいと思っています。どんな些細なことでも構いません。問題が大きくならないうちに対応していきたいと思っていますので、気軽にご相談ください。
市長
基本的にはまず担任に相談してもらい、学校の中での対応が第一だと思いますが、担任には直接相談しにくいことや教頭に相談することは子どもには難しいこと等もあるかと思います。そのために、各小学校に曜日等を決め、心の教室相談員やスクールカウンセラーを配置し、相談しやすい環境を整えています。また、子どもや保護者と学校の間に生じる難しい問題等については、スクールソーシャルワーカーを学校に派遣するなどの対応をしています。
参加者
放課後なかよし教室についてですが、終了時間をもう少し延長できませんか。また、利用する前月に担当の先生に提出するスケジュール管理ですが、仕事をしている人等もいるので、紙ではなくてインターネットでできるようになりませんか。
市長
放課後なかよし教室を始めて約10年になりますが、これからどうしていくかを今年度中の課題としています。放課後の子どもたちの居場所づくりは、春日井市の大きなテーマであり、子どもの家と二本立てで進めています。
子どもの家は、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童が対象で、宿題をしたり、みんなで遊んだり、おやつを食べて過ごします。学校の敷地内や近くにあり、完全登録制で午後7時まで預かります。定員もあり、どちらかというと低学年が優先で、有料となります。
放課後なかよし教室は、小学校の余裕教室、運動場や図書館等を利用して、自由に遊びや工作等をして過ごします。登録をすれば誰でも参加できます。参加は自由ですが、事前に参加児童をある程度把握する必要があるため、毎月参加カードを提出してもらっています。紙で提出してもらうのか、インターネットでできるようにするのかは考えていかないといけないと思っています。また、終了時間については、教職員への負担等を考えると難しい問題だと思います。
もう少し利用しやすい事業になるよう、検討していきたいと考えています。
参加者
予防接種についてですが、インフルエンザワクチンの数の確保の仕方を教えてください。また、費用の負担をもう少し軽くしてもらいたいです。
青少年子ども部長
インフルエンザのワクチンは、国が供給見込みを算定し製造されています。それを各医療機関がどれだけ買われるかということになります。昨年は製造等の遅れにより予定どおり入荷できない医療機関が続出しましたが、今年は医師会から今のところ順調で、市内で接種できないという状況はないと聞いています。しかし、医薬品は他の商品と違って、余ったから引き取るということができないため、接種される方が短期間に集中してしまうと一時的に不足してしまう医療機関はあるかと思います。
市長
任意予防接種の費用助成については、限られた予算の中で何を優先させるかという判断になるため、なかなかすべてとはいかないですが、できるだけ手厚くやっていきたいと思っています。

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