春日井文化財ボランティアの会

ページID 1015770 更新日 平成31年1月21日

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市政座談会開催状況

春日井文化財ボランティアの会との対話の様子

開催日

平成30年11月28日(水曜日)

場所

市役所5階 庁議室

参加者

春日井文化財ボランティアの会

対話内容

参加者
会の活動として、下街道、内々神社、二子山古墳等のガイドを行っていますが、下街道にはどこにも案内表示がありません。案内看板を設置するなどPRを検討していただきたいです。
参加者

小学3年生で学習する昔のくらしの補完として、中央公民館において四つ建て民家や民俗展示室のガイドを会の最重点活動として行っています。毎年22~23校に来てもらいガイドをしていますが、実際に目で見てもらい、話を聞いてもらい、それを習得してもらうことは、とてもいいことだと思いますので、全校に来てもらいたいです。また、中央公民館まで来ることができない小学校へ出前ガイド等、協力できることがあれば積極的に活動したいと思っています。

下原古窯跡群は、二子山古墳との関係がある、とても貴重な遺跡だと思います。ここ数年間は市民に開放されていないと思いますが、せっかくの財産ですので、開放してもっと広くPRをしていただきたいです。

参加者
来年度にふれあい農業公園が西尾町にできると聞いていますが、あのあたりは歴史の宝庫です。市内で人が一番多く集まると思う都市緑化植物園において、ふれあい農業公園を農業公園としてだけでなく、歴史探訪公園のような構想でPRをしていただきたいです。
参加者
郷土誌かすがいは、我々が春日井の歴史や文化財を勉強するための貴重な資料です。昭和53年から続いていますが、これからも長く継続していただきますようお願いします。
参加者

市と名古屋大学等が連携して行う自動車のシェア等の実証実験についてですが、地域でも似たような取り組みの動きがあります。これから市で実証実験を行うと思いますので、調整ができるのであればお願いしたいですし、事故が起きてしまったときにどうするかなどの話も出ていますので、そういうことも参考にしてもらいながら、成果が一番高い方法を模索していただきたいです。

どこのボランティア団体も共通している悩みは、担い手の確保だと思いますが、これから団塊の世代が後期高齢者となる2025年問題を迎えることとなり、さらに厳しい状況になります。70歳を過ぎるとボランティアを始める人やボランティアを続けていく人は減ってしまうなかで、行政としてボランティア活動の担い手の確保をどのようにお考えでしょうか。

参加者
第2の人生において、ボランティア活動を始めたいと思っている人は意外と多いと思いますが、何をどうすればいいのかがわかりづらいのではと感じます。誰もがわかりやすく、始めやすいボランティア活動の仕組みをつくっていただきたいです。
参加者
郷土館は耐震の問題で閉鎖されていますが、貴重な財産だと思いますので、何とかならないでしょうか。
市長
はじめに小学3年生への民俗展示室や四つ建て民家のボランティアガイドについてお礼を申し上げます。子ども達に昔の道具やくらしの様子を伝えていくのにとてもいい体験になっていると思いますので、これからもお願いしたいです。また、色々な事情があって行けない小学校がありますので、出前ガイドのお話は非常にありがたいです。
下街道の案内表示については、貴重なお話だと思います。
下原古窯で焼いた埴輪等は、生地川を経由して二子山古墳に運んだと言われています。残していかないといけないものだと思っています。
各地域にはそれぞれの歴史や文化があり、ニュータウン東側の玉野、木附、外之原、坂下、内津、西尾は、より歴史や文化等が残っている地域です。外之原では毎年5月に八大竜王まつりが開催されますし、西尾小には山びこの森があるなど、文化財の宝がたくさんありますので、高蔵寺駅から都市緑化植物園、ふれあい農業公園、内々神社をつないで、何か面白いところやものがありますといったようなPRができたらと思っています。
移動支援は、市としても非常に重要な問題と捉えており、色々なことを調査したり、検討したりしている最中です。名古屋大学と東海北陸厚生局と一緒に実証実験を行っていきますし、県も遠隔型自動運転等を行っています。今後も地域と調整を図りながら、どのような形で進めていくのかを検討していきます。
ボランティア活動も地域活動も、高齢化していくことや新しい人がなかなか入ってこないことはすべての団体の悩みです。そのため、募集を続けていくことだと思います。やりたい人は人材バンクみたいなものに登録してもらい、紹介することなども考えられます。
郷土館については、建物自体は文化財的な価値はないのですが、下街道のシンボル的な建物であり、場所でもあります。また、明治天皇がお休みになられた場所にもなります。しかしながら、皆さんが頻繁に見学に訪れていることはないですし、老朽化により万一事故が起きてはいけないため、今後どうしていくかはすぐに結論が出ない難しい問題だと思っています。市としても、真剣に考えていますので、ご理解いただきますようお願いします。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 広報広聴課

電話:0568-85-6037
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