春日マリア幼稚園母の会

ページID 1018270 更新日 令和2年1月10日

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市長とふれあいタウントーク開催状況

春日マリア幼稚園母の会との対話の様子

開催日
令和元年11月25日(月曜日)
場所
春日マリア幼稚園
参加者
春日マリア幼稚園母の会

対話内容

参加者
夏休み期間における放課後なかよし教室について、実施している小学校が少ないと感じます。フルタイムの方は子どもの家等の学童保育に預けることができますが、パートや専業主婦の方は急に用事ができたときに近くに預けられる人がいないと諦めなければいけないため、実施校を増やしていただきたいです。
市長
10数年前と比べると放課後の居場所のニーズがとても高まっていると感じます。当時、子どもの家だけではなく、できるだけ多くの児童を預かることができるよう、放課後なかよし教室をすべての小学校で一斉に始めたことを覚えています。その後も年々需要が高まり、民間児童クラブ等の参入も促進しながら、放課後の居場所を確保してきました。
夏休み期間における子どもの居場所の需要に対応するため、今年度から5か所の小学校でサマー・スクールかすがいを始めました。そうしたら、定員の約2倍の申し込みがあり、急遽定員を増やして対応しました。来年度については、当然増やしていく必要があると考えていますが、人材確保の課題等があるため、何校増やせるかはまだ決定していません。結論としては、増やす予定です。
参加者
一時預かりと病児保育の拡充を希望します。今、6歳と3歳の子どもがいます。子どもが小さいときに入院した関係で仕事を辞めざるを得なかったことがありました。辞めたときにもう一度仕事を復帰したいという思いがあり、下の子が半年になるのを待って学校に通って資格を取って何とか働いています。その際に近くに親せきがいないので、げんきっ子センターの一時預かりを利用して乗り切っていました。予約が取りづらくて、小さい子二人を抱えて毎月1日になったら朝から並んで、翌月の予約を取っていましたが、並んでも取れない期間がありました。急用時に預かってもらえる枠や預かってもらえる施設が増え、預ける側の選択肢が広がったらありがたいです。
また、病児保育も何度か利用させていただいていますが、何種類かの感染者がいると預けられないことがあり、当日にならないとわからないケースもありました。そのような状況があるため、母親が働くのを諦めてしまうとの声を聞きますので、そういった声をくみ取っていただけたらと思います。
市長
一時預かり事業については、とても難しい問題だと思っています。預ける方にとっては、事前に予定している用事以外にも、急な用事が入ったときに預かってほしいという思いはよくわかります。しかしながら、そのために常時枠を空けて待っているわけにはいきませんが、そういうことも含めて色々と考えていきたいと思っています。
また、病後児保育については、市内の東部、中部、西部の3地区に分けて、3か所の医療機関にお願いしています。
青少年子ども部長
一時保育については、お預かりするお子さんが3歳以上であれば保育士の数がすぐに計算できますが、急に来られた方が6か月のお子さんだった場合等に保育士の数の基準が変わってきます。急なときも預かりたいが、体制が整わない中でお預かりした場合に、他のお子さんにご迷惑をおかけしてしまうため、事前の申し込みをお願いしております。急な用事が入ったときに預かってほしい、病気になったときに預かってほしいといった声があることは十分に承知しておりますので、そういった声に少しでも寄り添っていきたいと思っています。
また、お子さんをお預かりしたり、送迎したりする事業として、ファミリー・サポート・センターを紹介させていただきます。ファミリー・サポート・センターは、子育ての手助けをしてほしい依頼会員と、子育てのお手伝いをしてくださる援助会員が、お互いに助け合いながら活動する有償ボランティア組織です。援助会員は、お子さんの命を預かるということで、半日の講習会を受講していただいております。事前に余裕があるときに未就学児のお母さんは、いつでも預けることができるよう、そういう援助会員の方を見つけてほしいので依頼会員になってもらいたいと思っています。そして、お子さんが大きくなったら、そういうお母さんの立場がわかると思うので、今度は援助会員になってもらいたいです。ファミリー・サポート・センターは、げんきっ子センター内に事務局があり、お子さんの年齢やお預かりする時間帯等を事前に相談していただき、市の職員が仲介します。一時保育制度という施設型の預かりとは違い、援助会員のご自宅で預かるパターンが多いです。お互いの信頼関係に基づいたもので、料金は曜日により違いますが、1時間700円や800円になります。この制度は、依頼会員と援助会員がいらっしゃって成り立っていますので、登録してもらいたいと思いますし、ぜひ広めていただきたいです。
市長
色々な制度がありますので、その時々で合ったものを活用していただければと思います。皆さんのニーズは承知しながらも、すべてのニーズに答えるということは難しいのが事実です。しかしながら、箇所数等を増やすことは考えています。
参加者
学童保育について、空きがなく、低学年でもなかなか利用できない学区があると聞きました。ここ2~3年で小規模保育園や社内保育所がすごく拡充してきていると感じます。実際に私も社内保育所ができ、そこに預けながらパートとして働き始めました。働く女性が増え、学童保育の利用者が増えてくると、ますます低学年でも利用できなくなってしまうのではと心配になります。安心して子どもが育てられるよう、今後学童保育の拡充をお願いします。
市長
子どもの家は、基本的に各小学校に一つずつあり、この辺りだと東野、松原、柏原、丸田も各小学校の敷地内にあります。学校によっては敷地が狭いため、少し離れた公園等にあるところや、ニュータウンの一部の小学校では学校間の距離が近いため、2校で1つのところもあります。基本的には3年生までが優先ですが、定員に余裕があれば4年生以上も利用できます。子どもの家の利用者は地区によって、とても増えているところもあれば、少し減っているところもあり、市内全体で見れば増えています。市が運営する子どもの家だけではなかなか対応できないため、民間児童クラブ等にも協力をお願いしながら対応しています。
青少年子ども部長
市では民間の活力も導入しながら小規模保育事業所や事業所内保育事業所を整備するなど、保育施設を増やしています。そうするとお母さん達が、学童保育もそれに見合って需要が伸びるのではないかと心配になられているかと思いまして、「新かすがいっ子未来プラン」において連動した需要の予測を立てています。このままいくとすごいたくさんの学童をつくらなくてはいけないと思われますが、どうも保育園の伸びと学童保育の需要の伸びは若干違います。
この辺りの子どもの家の現状としては、今年度、東野は不許可が出ていませんが、柏原は3年生に1人、4年生と5年生に2人ずつ不許可が出ています。大手小学校は一番厳しくて、2年生でも不許可が出ています。なるべく低学年を優先して入ってもらうようお願いしています。地区や年度による需要の差がありますので、定員の拡大を含めてギリギリのところで調査させてもらっています。貴重なご意見として受け止めさせていただきます。
参加者
自宅の近くに公園がたくさんあって助かっていますが、草が多く入れなくて遊べないところが多くあります。また、休日や放課後は小学生がサッカーなどをやっていて、小さい子に当たりそうになっているのを見ます。小学校の運動場を開放したり、天候に関係なく利用できる施設をつくったり、公民館等をあけてもらったりしていただけるとありがたいです。
市長
公園の草刈りや清掃については、二つの方法で行っています。一つは地元の区、町内会あるいは老人クラブ等にお金をお支払いして管理をお願いしています。もう一つは大きな公園や地元では管理が難しい公園等は市が行っています。一つの例として、私の地元にある善光寺橋公園は、下原区の町内会で月1回掃除日が決まっていて、順番に役がまわってきます。逆にどこの公園が手入れされていないかを教えてもらえれば、その公園の管理方法等を調べ、地元管理の場合は確認したりお願いしたりします。地元で手に負えなければ市が対応します。公園の管理は担当する公園緑地課が確認していますが、利用されている皆さんの目も必要ですので、教えてもらえるとありがたいです。
また、公園の利用についてですが、小学生はサッカーをやったりするでしょうし、小さい子はブランコや滑り台で遊んだりすると思います。申し訳ないですが、きちっとフェンスを設置して区分することは難しいです。小さい子は親御さんが一緒に行かれると思いますので、目を配りながら遊ばしてもらえると助かります。
また、各地域にある公民館は、基本的に町内会等が所有及び管理をしています。町内会等によっては公民館を開放し学校から帰ってきた子ども達の居場所等に利用しており、責任をもって子どもたちを安全に見守るという負担があるのも事実ですが、ある地区では積極的にやってくださっています。最近、公民館等において高齢者を対象としたサロンがとても盛んになっています。できたらそのサロンを夕方にやっていただいて、地域で子ども達の面倒を見てもらえたらと話しをしています。今後も市としては積極的にお願いをしていきたいと考えています。
参加者
親が見ていても、ぶつかったりしているので、小さい公園の横にサッカーや鬼ごっこができるように場所を広げてもらうことはできませんか。
市長
場所を広げるとなると土地を確保する必要があるため、新たに施設を整備することは難しいです。お話はよくわかりますが、今ある公園をしっかりと整備していくしかないと思っています。
放課後の小学校の運動場開放は基本的にはどこの学校も行っていますし、放課後なかよし教室では運動場や図書館等を自由に利用してもらったりしています。
また、雨の日でも遊べるなど、天候に関係なく遊べる施設は、春日井市全体としてできるだけ充実させたいと思っています。例えば、11月2日にオープンした農業公園「あい農パーク春日井」は芝生広場やバーベキュースペースの他に建物内に多目的室やカフェがあります。また、高蔵寺ニュータウンにある小学校の校舎をリノベーションしてつくった「グルッポふじとう」は児童館や図書館があり、今後運動場を芝生広場等に整備し、室外でも室内でも遊ぶことができ、体験できるような施設にしていきます。この辺りの地区だとまだ2~3年ぐらい先になりますが、朝宮公園に400mトラックの運動広場の整備を進めています。そのあとに遊具広場や多目的広場等の整備も計画しています。他にも交通児童遊園は室内外で遊べますし、落合公園にはグリーンパレスがあります。市全体として大きな構想で色々と考えています。
参加者
小学校の放課後の開放はやっているところが多いと思いますが、休日の開放は難しいでしょうか。大手小学校はやっていて利用したことがありますが、他の学校はどうでしょうか。
教育部長
学校の体育館開放は行っています。運動場については、学校によってはサッカーなどのスポーツクラブや地域の方に開放しています。大手小学校は地域の方が一緒になって開放について御尽力いただいていますので実施しています。放課後は最終下校時間までの間は学校の管理の中で自由に遊んでもらえるような形をとっています。
市長
市民の方に休日や夜間に小学校の体育館開放を始めたのは、全国に先駆けてのことだったと思います。運動場についても開放しています。ただし、そこの小学校に通っている子どもであっても、教職員が在校していないため、運動場等で自由に遊ぶということになると防犯やけが等の安全確保の問題があります。例えば、小学校の運動場をサッカー教室のため、日曜日の午前中は責任をもって借りるという手続きが必要になります。学校の施設ですので、多少のしがらみはありますが、春日井市は積極的に開放している方だと思っています。

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